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2026-07-07

口に関するアンケート  (​清水崇) ★★ 【日本・2026】

ホラー映画で怖がることはできないので、薄気味悪さを求めて観ちゃうんですけど、大味でした。
これがこの映画の美しいカタチだろうか?
果たして中村獅童とか必要なのだろうか?

あと、やっぱり俳優に魅力がなかったかな。
死のうが生きようがなんとも思わなかったわ。

急に具合が悪くなる (濱口竜介) ★★★★ 【フランス=日本=ドイツ=ベルギー・2026】

もうずっと会話。
会話だけで3時間。
技術ないと見せらんないし、胆力ないと作れないだろう。
相変わらず凄いと思う。

『長い、、、』と感じるが、それは必要な長さなのだ。
あの特別な夜はその尺が必要なのだ。

2026-06-26

黒牢城  (黒沢清) ★★★ 【日本・2026】

エンドロールまで黒沢清って知らなかったし気付かなかったんだけど!
自分にも清にもショック。
ちょっと冗長すぎない、清?

こんな都合に逃げる卑怯者じゃないだろ清。
子供殺した凶器どこ行った?とか、坊主はなぜわざわざ格好の撃たれゾーンに移動した?とかツッコミどころ満載じゃないか。

ロケーションは良かった。血の汗を流して探しているのが理解って。

2026-03-25

プロジェクト・ヘイル・メアリー  (フィル・ロード、クリストファー・ミラー) ★★★★ 【アメリカ・2026】

3時間でよくぞまとめたなー。
最後の方流石にスイスイしすぎてたけど。
まぁ満足です。
顔がないのに感情も伝わってきたし。上手いね。

原作出てから映画になるまでの間にAIの進化が凄すぎて『宇宙船がこんなに馬鹿なわけがない』って感じるのは勿体ないところよねえ、、、

2025-11-18

爆弾  (永井聡) ★★★ 【日本・2025】

佐藤二朗のタイム感が凄い。
伊藤沙莉が立ちすぎ。もっと脇役のほうが良かったと思う。

ずっと面白かったけど、理屈は理解らなかった。

平場の月  (土井裕泰) ★★★★ 【日本・2025】

なんだかんだで一番残酷なやつ。

『そんな顔になんのな!』の堺雅人が良かった。
井川遥も説得力あった。

あと、塩見三省(老けたな!)。実在感エグい。

2025-10-30

秒速5センチメートル  (奥山由之) ★★ 【日本・2025】

いや、電話しろし。手紙出せし。会いに行けし。
ただただ面倒くさかったわ。

森七菜が恋してて良かった。

ひゃくえむ。  (岩井澤健治) ★★★ 【日本・2025】

良くも悪くも青いね。
キャラも同じ様なのしかいないし、ことごとく先読めるし、努力と才能の描き分けもできてないし、物語にサイドストーリー(家族とか)が無さすぎる。

2025-08-13

近畿地方のある場所について  (白石晃士) ★★★★ 【日本・2025】

白石晃士全部入り。
ずっと追いかけて、絶賛したり酷評したり20年以上してきたオレには響いたが、世のカップル(いっぱいいた)には『?』だったみたい。
何故かもオレには理解るけど。

原作を壊さない感、原作を逸脱する感なにはともあれお見事だった。
エンターテインメントとしてとても優秀であった。

昔(低予算)からしていた白石晃士流の異形の具現化、あそこで冷めた人多かったっぽい。
正直、不気味や不穏はあそこでリセットされたしな。

もうちょっと近畿感が欲しかった(全然なかった)。
いきなり滋賀県の架空の市から始まって興醒めた。なんで? 川口市は川口市だったのに!?

最後の曲、『なんやこの椎名林檎のニセモノっぽいの!?』ってなったけど椎名林檎だった。驚いた。

エンドロール、知ってる名前が菅野美穂と菅野莉央のW菅野しか無かった。菅野莉央はどこに出ていたのだろうか?

2025-06-26

ルノワール  (早川千絵) ★★ 【日本=フランス=シンガポール=フィリピン・2025】

投げっぱなしの連続。
役者ほどスタッフが頑張ってないというか。

『これ!』っていうカットが一つでもあればな。
相変わらず河合優実が良すぎて、やっぱり驚いた。

ぶぶ漬けどうどす  (冨永昌敬) ★★★ 【日本・2025】

監督の道徳観が本当に無理で、観ていて辛かった。
オレを深川麻衣嫌いにさせないでおくれ。
笑かそうとしてこれなら、本当にヤバい。全く笑えなかったわよ。
くだらないとかつまらないとは、またちょっと違う(くだらないしつまらないけどな!)。
次元が違うというかレベルが違うというか住んでる世界が違うというか、、、
監督は笑かそうと思ってやってるっぽいもんな。

兎にも角にも、京都に愛がない。
オレも大概京都嫌いだけど(滋賀県人だから)、京都いじるポイントはそこじゃないって思っちゃう。
撮り方とか場所とかも、京都に思い入れのない人の画だよ(これはあんまり悪口じゃないけど。味あったし)。

アタマとケツとミュージックは良かった。

2025-06-19

リライト  (松居大悟) ★★★★ 【日本・2025】

松居大悟には毎回驚かされるし、ピクリとも動かない日本のエンタメ界には毎回失望させられる。
もっともっとオオゴトになってもいいモノ作ってるぜ?

上田誠は必ず1ヶ所、『めっちゃ卑怯ポイント』作るよな。
でもそのおかげで、物語はとても美しく辻褄を合わせる。
そこを演出力や作品のパワーで乗り切れるかどうかが肝。

一晩寝て冷静になったら、ツッコミどころしか残ってなかったわ。
でも大好き。美しいから。

ドールハウス  (矢口史靖) ★★★★ 【日本・2025】

才気漲ったカットの数々!
中田秀夫とか清水崇が何十年も成し得ない事(だんだんダメになっていく)をシレッとやってる。

田中哲司がどうお金を稼いでいるのか謎だった。

惜しむらくは最後にクソみたいな曲が流れたこと。
有りモノか? 依頼されてこれならもう辞めな。才能ないよ。

2025-04-03

ロングレッグス  (オズグッド・パーキンス) ★★★ 【アメリカ・2023】

画が良い。
画だけが良い。
画が良すぎる。

お話は全く理屈がない。
ヒロインの能力も勘で終わらせてて、マジでビビった。
卑怯すぎる。

でも悔しいけど、画はすごく良いのだ。

2025-02-06

ミッシング・チャイルド・ビデオテープ (近藤亮太) ★★ 【日本・2025】

オレ様の時間を奪って、更に汚い画を見せてんじゃねえ!

何も起こらないし、起こっても弱いし。
動線が全然納得できない。観てらんない。

嗤う蟲 (城定秀夫) ★★★ 【日本・2024】

よくある田舎モノ。
何が足りないんだろ?
何かが足りない。
わからないし、わかる努力もしたくならないけど、それなりには楽しみました。

2024-12-05

正体  (藤井道人) ★ 【日本・2024】

すご!
映画史上最高のラストシーンは「青の帰り道」だと思ってるんだけど、最低も藤井道人になっちった。
マジで吐き気したわ。起こってるシチュエーションはもちろん、それをノンモンのスローで見せるって、、、

女性をここまで美しく撮れないってのも、ある意味すごい。
山田杏奈なんて、ただのおデブさんじゃないか。

橋から川に飛び降りたあと、どう警察から逃げ果せたかガチで教えてほしい。絶対無理ゲーだろ。

なにはともあれ、横浜流星に知性がなさすぎる。警察にもない。
ただのモテ力だけで突き進み、結局PTSDババアの記憶頼みっていう、、、
ババアの証言のどこに信憑性が認められたんだろう? 脅迫して言わせたようにもとられると思うけど。
って、まぁそんな些末なことはいいや。普通につまらなかった。それだけ。以上!

2024-11-17

本心  (石井裕也) ★★★ 【日本・2024】

石井裕也絶賛確変中だな。
非の打ち所がない。

しかし、もう観たくはないな。
オレ個人も母を亡くしたばかりだが、全く心にくるモノがなかった。それが良いか悪いかわからんが。

2024-11-07

ソウ X  (ケヴィン・グルタート) ★★★ 【アメリカ・2024】

なんだかんだで「ソウシリーズ」は全部観てるんですけど、観て寝て起きたら忘れているのでアマンダはギリ判ったけど、最後出てきたオッサンとか『マジ誰?』状態でした。
てか、ジグソウもとっくの昔に死んでないっけ?

流れは本当に全く判らず仕舞だったが、まぁまぁ楽しんだ。『ああ、ソウ観てるなー』という、それ以上でもそれ以下でもない体験と申しましょうか。

装置はなかなか面白かったが、人間のリアクションが不自然かなあ。
その程度の痛みじゃないだろう。想像の中で育てたとんでもないペインが、画のせいで冷め散らかした。
映画の敗北である。

2024-11-04

トラップ  (M.ナイト・シャマラン) ☆ 【アメリカ・2024】

シャマ男、久しぶりにやりやがったな!
あまりにも稚拙すぎて、『リンチ的なモノなんだ!』と祈るような気持ちでずっと観てたけど、やっぱり案の定ウンコのままフィニッシュしやがった。

もうツッコまない。でもそうすると、何も言えない。だから何も言わない。言う価値もない。