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2019-03-24

翔んで埼玉  (武内英樹) ★★★ 【日本・2019】

俳優はみんな真剣に演じていて、とても良かった。
GACKTも流石”関西の埼玉県”滋賀県出身だけあって、腰が入ってる。
伊勢谷とのキスシーンはつまんなかったけど。

ギャグや毒、黒味は質量ともに物足りないかなあ。
もっともっと偏見で埋めてよかったのに。
千葉と埼玉のパネル合戦とか、あと5枚は見たかったわ。

あと、地味に島崎遥香良かった。

ブラック・クランズマン  (スパイク・リー) ★★★ 【アメリカ・2018】

メッセージが熱く濃すぎて、非常に疲れてしまった。
お話も中盤は当たり前な流れだったので、眠気に襲われた。

演出は、色々工夫があって良かった。

2019-03-17

きみの鳥はうたえる  (三宅唱) ★★★ 【日本・2018】

毒にも薬にもならないというか、虚無感しか残らなかった。
女グーパンチしたくなっただけというか、120分付き合ってなんだこれ的な。

柄本佑が襲撃されて重症を負うも、2日(3日?)後には本意気で卓球してるのも違和感しかない。
本気で作っていないのかしら。

21世紀の女の子  (山戸結希、井樫彩、枝優花、加藤綾佳、坂本ユカリ、首藤凜、竹内里紗、夏都愛未、東佳苗、ふくだももこ、松本花奈、安川有果、山中瑶子、金子由里奈、玉川桜) ★★★★ 【日本・2018】

眼福。
とても幸せなひと時であった。
才能豊かな女性監督、結構いるのな。これから楽しみなのな!
と感じた反面、逃げ方やごまかし方が画一的というか、散文オチ無しの多いこと。
複数監督のオムニバス作品にしては、個性が目立たないのも気になった。
”女優のおかげ”がなければ、学生映画と誹りを受けてもしょうがない退屈な作品もあった。

ミューズ  (安川有果) ★★★

ミューズがキチンとミューズミューズしている。
しかし、オチはない。

Mirror  (竹内里紗) ★★★★

手島実優の俗にいう幼児体型スタイルよ。監督にとっては誤算だったのでは。
朝倉あきは大好きな女優さんだけど、全然レズっぽくなかったな。
色気の問題ではなく、全くSEXを感じさせない。これは監督の力不足かな。

out of fashion  (東佳苗) ★★★

モトーラ世理奈すごいな、、、
これだけ異彩を放たれると、色々難しいし楽しいんだろうな。

回転てん子とどりーむ母ちゃん  (山中瑶子) ★★★★

圧倒的に個性的(他作が弱いのも多分にあるが)。
女優の使い方もお贅沢。
みんなもっともっと見たかった。
古川琴音に監督は、どうして方言を喋らせたくなるのか問題。なにはともあれ、とってもチャーミングでした。

恋愛乾燥剤  (枝優花) ★★★★

今作出演の女優さんの中で、2年後一番スターになっているのは、この娘だと確信している。
作品毎に顔が全然違う。
お話は陳腐だけど、キチンと山田杏奈の”今だけ”を撮っていると思う。

projection  (金子由里奈) ★★★★

今作出演の女優さんの中で、一番好きな伊藤沙莉。
この人もコロコロと顔が変わる。
この作品のテイストより、若干幼く映っていたのはどうしてだろう。
それがドキュメンタリー的な帰結であったのであれば、断固支持します。すごい。

I wanna be your cat  (首藤凜) ★★★★

女優さんに、最初ちっともピンとこなかったけれど、終盤 恋に落ちていた。

珊瑚樹  (夏都愛未) ★

オチ無し散文。映画と認めたくない系。
女優も美しく撮れてないわよ(めっちゃデブに見えるカットとかあった)。

愛はどこにも消えない  (松本花奈) ★★

オチ無し散文。この人は確信犯。
橋本愛に頼りすぎ。そのくせ橋本愛をキレイに撮れない。
10年後とかどうするつもりなんだろう?

君のシーツ  (井樫彩) ★★★

二代目なっちゃんも清水くるみも、今までにない顔だった。

セフレとセックスレス  (ふくだももこ) ★★

如何にもオンナがやりそうな、リアリティーのないSEX映画。
もうちょっと気を使って撮りなさいよ。女優さんの歯茎エグかったわよ。

reborn  (坂本ユカリ) ★★

散文。何が言いたいのか理解んない。
松井玲奈は、女優として初めて見たけど良かった。

粘膜  (加藤綾佳) ★★★

SEXの撮り方がつまんない。人生が見えるよう。

離ればなれの花々へ  (山戸結希) ★★★

ラスボスは大ボスらしく、コレを作劇で作ってほしかった。
ポエトリーじゃん。
唐田えりかの圧倒的ミューズ感は良かった。

エンドロールアニメーション  (玉川桜) ★★★
エンドロールに夢中で、あまり見られなかった。残念。

2019-03-10

ウトヤ島、7月22日  (エリック・ポッペ) ★★ 【ノルウェー・2018】

『何故テントでじっとしていないんだろう?』って終始疑問だった。
いちいち行動するのも、映画を面白くするためにしか感じなかった。

だいたいワンカットのくせに、『凄い!』と感じる瞬間がない。ただの退屈なダラダラ回しじゃないか。
少なくとも最善のカタチとは思えない。

ROMA/ローマ  (アルフォンソ・キュアロン) ★★★ 【メキシコ=アメリカ・2018】

ファーストカットから超ド級。しかも超地味。
人の力だけでは不可能なカットも散見。
ただただ凄い。

お話は退屈だったけれども。

岬の兄妹  (片山慎三) ★★★★ 【日本・2018】

妹の脇がツルツルだったので大幅減点。
誰が、どのタイミングで手入れしているの?
凄いウソをつかれた(裏切られた)気分。

2019-03-09

グリーンブック  (ピーター・ファレリー) ★★★ 【アメリカ・2018】

思いの外、記号臭くてもう。
目頭が熱くなる瞬間も確かにありましたけど、それはツボを突かれたからというか、方程式に嵌め込まれたからというか、、、
上手く言えませんが、キレイな涙ではありませんでした。当たり前の体液放出。

トラブル目的にしか見えないんだもんなー。

マハーシャラ・アリの芸にやられただけというか。


ロードムービーとしても成立していないと思う。
どこ走ってるとか、見せる気ないしな。

2019-03-01

笑顔の向こうに  (榎本二郎) ☆ 【日本・2019】

褒めるポイントが一つもない!

全てがヘタクソな、どうしようもない映画でした。

もう徹底的に駄目なのが、芯のないこと。
なにがやりたいとか伝えたいとかが皆無。やらなきゃいけないことだけをやっている。
そのくせ物語が作れてないすぎて、シチュエーションが歯科業界でなくても成立する、平坦なラブストーリーにしかなっていないという。

全カットつまんないし、セリフもダサいし、話を進めるのも偶然を多用するし、キャラクターはペラペラだし、動線も不可解だし、、、(永遠に続けられる)。

成海璃子の偽物みたいな、ヒロインの娘が可愛かったです。
懐かしい人がいっぱい出ていた。
藤田朋子が恐ろしく老けていた。


2019-02-23

ファースト・マン  (デイミアン・チャゼル) ★★★ 【アメリカ・2018】

前作、前々作は嫌いだけど、これは良かった。
キチンと演出が決まっているし(監督に感情を操られる)、今までは濃厚にあった”軽薄さ”もなくなっている。

この作風なら、ウラジミール・コマロフ物語の方が観応えがあったかも。

女王陛下のお気に入り  (ヨルゴス・ランティモス) ★★★ 【アイルランド=アメリカ=イギリス・2018】

相変わらず、苦手な監督。

いい映画感はビリビリあったけど、ちっとも笑えなかった。
笑わせたい目的では、ないかもだけど。

2019-02-10

眠る村  (齊藤潤一、鎌田麗香) ★★★ 【日本・2018】

腰が引けてるわけではない。
ここまで協力してもらってのギリギリなのだろう、もうしょうがないレベルなのだろうが、ヌルい。

しょうがないは想定内なのだから、舵を切り返す必要はあったと思う。

制作は犯人を追うであるとか、仮説を立てるであるとか。
狂人でないなら、そうしなければいけなかった。

フッテージの質と量には感嘆。
線に、面に、立体に、四次元に、未来人がやりたい放題じゃん。
最高の素材は、最高の料理人に渡ってほしかった。

2019-02-01

バーニング 劇場版  (イ・チャンドン) ★ 【韓国・2018】

物凄く苦手な映画だった。
前作の悪夢再び、、、といった趣き(同じ部分が、同じ様に嫌い)。
出来の悪い、というか必然性のないおフランス映画を観させられているよう。

よくここまで、可もなく不可もない顔ばかり集めて、一本映画作ったな。

2019-01-28

十二人の死にたい子どもたち  (堤幸彦) ★★★ 【日本・2019】

少なく見積もっても、2億個はあったよツッコミどころ。
さすが堤幸彦。小さい事は気にしないのな。シレッと成立させる力はある。
小賢しい伏線はいっぱい敷いていたが、もう根本に理屈が通っていない!

もう野暮なので1つもツッコまない所存ですが、流石に死んでません(寝てました)は酷すぎませんか?

2019-01-27

チワワちゃん  (二宮健) ★★★★☆ 【日本・2019】

ペラペラの話だけど、キャラクターに厚みがありました。
人間関係もリアルだった。

元カノ(門脇麦)がウチ来た時の成田凌とか、演出鋭すぎるっしょ。

MV録る才能もある。
色々感動した。

2019-01-26

夜明け  (広瀬奈々子) ★ 【日本・2019】

カットに頓着がない。編集に執着がない。

ファーストカットの画角、色、明るさ他諸々から、一発でこの映画のダメさが伝わってきてゾッとした。

そしてやっぱりな、キラキラしないロケーションでの、テンポの悪い代物が2時間続く、、、
地獄だった。

逆に言うと、役者の力ってスゲーなと。現場でも”良いモノができない感”は絶対あったろうに、頑張ってんなと。

話を転がす力がないのに無理やり展開させるから、ヒトが犠牲になって全員キチガイに見える。
整合性がない。

もう映画撮るべきではない。

ヴィクトリア女王 最期の秘密  (スティーブン・フリアーズ) ★★ 【イギリス=アメリカ・2017】

イギリス王室やヴィクトリア女王に興味がないせいでしょうか、全然惹き込まれなかったし終始つまらなかった。

女王にもインド人にも魅力なかったし。
色恋ももちろんない(あって欲しいわけではないが)。友情も感じない。
当然の差別と、公然の傲慢があるだけだった。

ナチス第三の男  (セドリック・ヒメネス) ★★★ 【フランス=イギリス=ベルギー・2017】

前半ハイドリヒに有能感がなく人間味があったので、そういうテイストでいくのかと思いきや、ガムのようにだんだん味がなくなっていった。
結局ただのナチ映画に成り下がり。
残酷な画も、スペクタクルも、どこかのなにかで もう見ています。

2019-01-20

マイル22  (ピーター・バーグ) ★★★ 【アメリカ・2018】

『アメリカ映画が、アメリカをこういう負け方させますか!』
と、少し驚いた。

アクションは、せせこましかった。


ハード・コア  (山下敦弘) ★★★★ 【日本・2018】

この湿度温度で描きますか、、、
綱渡りを見るような心持ちで鑑賞。落ちる事込みで、色々期待したし、色々裏切られたし、色々満足させられた。

映画を〆た後に、神しか出来ぬもう一演出。涙出た。