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2020-11-03

はりぼて  (五百旗頭幸男、砂沢智史) ★★★★ 【日本・2020】

沢山の小悪党と、1人のド変態。そして市長のタヌキっぷり。
ド活劇。

制作のカオも良い。
最後はなんか、都合で終わっちゃった感じ。
もったいない。

2020-11-01

朝が来る  (河瀨直美) ★★★★ 【日本・2020】

何気に全員、美人を使っている、、、
何気にエンターテインメントに向いている。

やりたい事とやらなければいけない事のバランスが取れているといいますか。
何もかも自然。上手すぎて透明。

とんかつDJアゲ太郎  (二宮健) ★★★★ 【日本・2020】

原作読んだことないけど、『超とんかつDJアゲ太郎なんだろうな、、、』とは察せられる(「チワワちゃん」観てるので)。

ミソもクソも付いちゃったけど、作品に力があるので大丈夫。
「チワワちゃん」には見られなかったダサいカットもあったけど、これもアジだと信じてる。

伊勢谷も伊藤健太郎も、傑物だから困るよな。どちらも良かった。

2020-10-31

罪の声  (土井裕泰) ★★★ 【日本・2020】

作者が身勝手に物語ってるだけにしか感じない。
都合よく記憶がなくて、都合よく警察が辿り着けなかった真相に行き着く。
勝手に重いし、勝手に不幸。
ノレルかどうかなんだろうけど、オレは全く駄目だった。

「当時から、実は犯人を知っている人間が複数人いた」ってのは、卑怯中の卑怯。
しかも口軽いし。
どうして当時解決しなかったのか理解らん。

あと、全員関西弁変。

2020-10-30

本気のしるし 劇場版  (深田晃司) ★★★★ 【日本・2020】

森崎ウィンは逸材すぎる。
久しぶりに見た石橋けいが、とても恰幅よくなっていて驚いた。
忍成修吾はなぜホワイトニングをしないのだろう。歯が汚くて集中できなかったよ。

最期のロケーションだけ、残念だった。画がつまんなすぎて。

2020-10-25

追い風  (安楽涼) ★★★ 【日本・2020】

主演はプロの俳優ではないらしい。
メッチャ泣いてたよ?
質感が伴っていたというか、リアルだった。

演出はクドいところがある。ガキはマジでしつこかった。

脈絡や文脈はよく理解らんが、ユミコテラダンスさんが踊っておる。
貴重だし、残るし、とても良かった。

博士と狂人  (P・B・シェムラン) ★★★ 【イギリス=アイルランド=フランス=アイスランド・2019】

女ちょれー。

もっと博士博士した、もっともっと狂人狂人した部分が見たかった。
友情が薄っぺらいといいますか、打算の方が色濃く感じた。
こういうモノの届かないところにあるであろう、友情が見たいのだよ。

結局、被害者遺族はどうなったのかしら?

空に住む  (青山真治) ★★★ 【日本・2020】

とうとう青山真治が非の打ち所のないエンタメ作品を作り、、、惜しーい!
結局青山真治の理屈が支配した、理不尽な世界に飲み込まれてしまいましたとさ。

ちっともステキなインタビューじゃなかったな、、、
失望しました。

2020-10-24

スパイの妻  (黒沢清) ★★★★ 【日本・2020】

丁寧に丁寧に紡いできたドラマを、突然のタイミングでぶっ壊さずに喜劇に転化。
「おみごと!!」と言うしか、失神するしかそりゃないよなあ、、、

お話は、ぶっちゃけいい加減だけど。
必要ないこといっぱいするといいますか。

オシリが少し蛇足に感じた。
室内無傷で外焼け野原とか、整合性すらとれてないし。
やっと面白いモノを量産するようになったんだ。清には小言を言っていく。

2020-10-16

ジェクシー! スマホを変えただけなのに (ジョン・ルーカス、スコット・ムーア) ★★★ 【アメリカ=カナダ・2019】

時間つぶしにはなった。
それ以上でもそれ以下でもない、ちょうどのやつ。

感動とかは無理だけど、クスッとはできる。

2020-10-13

破壊の日  (豊田利晃) ★★ 【日本・2020】

マヒトゥ・ザ・ピーポー史上、一番赤くないマヒトゥ・ザ・ピーポー。
マヒトゥ・ザ・ピーポー史上、一番赤いマヒトゥ・ザ・ピーポー。

相変わらず、勿体ないくらい設定を置き去りにして物語っちゃいますね。
窪塚なんて、なんだったのかしら?

短尺のくせに、移動尺が多く長い。
実は中身スカスカムービー。

面白い画はあったから、オレは許してる。

2020-10-11

望み  (堤幸彦) ★★★★ 【日本・2020】

ふざけていない堤幸彦、初めて見た。

オシリが長すぎる気がしないでもない。

UFO真相検証ファイル Part1 戦慄!宇宙人拉致事件 (ダーシー・ウィアー) ★ 【アメリカ・2018】

オタクが早口なのは、万国共通なのね。
画が無いことを誤魔化しているのも相まって、ナレーションが速い速い。

新しい画も、面白い画も、一切無い。
ウィキペディア多用しすぎ。情報に厚みがない。

果たして、Part2に勝算はあるのだろうか。

2020-10-03

おかえり ただいま  (齊藤潤一) ★★ 【日本・2020】

この監督、このプロデューサーの作品で、一番コシがなかった。
何もかもがヌルい。
目を背けたくなるカットとかなかったし。

ただ当てにいっただけに感じます。
いつもホームラン狙ってたじゃないか。
だからこそ空振りでも許せたのだ(「ホームレス理事長」とか)。

テレビ局のアドバンテージも活かせてない気がする。
フッテージ少なかったし。

気持ちに寄り添いすぎたのかしら?
作品としては退屈だった。

2020-09-30

コンフィデンスマンJP プリンセス編  (田中亮) ★★★ 【日本・2020】

ただ、暇な時間を埋めるために、あわよくば色彩を持たせるために観る映画。
だったのだが、故人やワケアリ人がいっぱい映っていて、要らぬ感慨が押し寄せる。
これはこれで、変わった映画体験。

脚本は、ホント上手というか知性を感じますが、元々品性とかモラルってモノが欠落している。
いい話と錯覚すら起こす。
詐欺師映画としては上等にして成功。
オレは嫌いだけど。

2020-09-27

ミッドナイトスワン  (内田英治) ★★★ 【日本・2020】

貧乏なのに、お金を貯めている瓶を隠さない草薙、それに全く関心を持たないイチカで、心が汚れていないことをハッキリさせる演出は5億点。
部屋がだんだん明るくなる演出は2億点。

あとは軒並み消化不良。
色々都合がよすぎ。
バレエも1年足らずで奨学金を得て米国留学とか!
そこまでの天才性は、少なくとも画面には映ってなかった。

サトエリ酷いやん。
旦那(中年ファッション誌でよく見る人)も酷い。

初めて自殺シーンで笑ったわ。

2020-09-26

鵞鳥湖の夜  (ディアオ・イーナン) ★★★★ 【中国=フランス・2019】

中国人の生体が見られるだけで面白い。
フードが美味しそうオブジイヤーほぼ確定。

ホント、途中からお話なんてどうでもよくなった。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン  (石立太一) ★★★ 【日本・2020】

TVシリーズ未見なオレが悪いんだけど、たぶんヴァイオレット・エヴァーガーデンはこんなに表情も見せないし、色々と衝撃展開なんだろうな、、、

いずれにせよ、少佐がガチクズカス人間すぎてよー。
それ以外のお話は良かったけれども。
このクオリティーのアニメーションを2時間30分とは、やるね京アニ。

ただのエンドロールで泣いちゃったよ。

甘いお酒でうがい (大九明子) ★★★★ 【日本・2019】

世界観もキャラクターもとても好きです。
ずっと観ていたいくらい。

でも、これ流石にパンチ無さすぎじゃないですか?
入り口だけ作って、そのまま突っ走ってるだけな感じが。
一番してほしい努力がすっぽり抜け落ちているような。

個人的に、映画と認めたくありません。

2020-09-22

マイ・バッハ 不屈のピアニスト (マウロ・リマ) ★★ 【ブラジル・2017】

波乱万丈の割には、描き方が平坦。
努力も才能も、上手に演出されていない。

TENET テネット (クリストファー・ノーラン) ★★★ 【アメリカ=イギリス・2020】

こういう、自分が頭悪いってことを気付かされる作品って好きじゃないんだよなあ、、、
でも、惹き込まれちゃう。悔しい!

ここまでされると、敗北も気持ちいい。

窮鼠はチーズの夢を見る (行定勲) ★★★★ 【日本・2020】

行定勲は何が優れているかって、俳優に演技をさせることだよなあ。
みんな名優。

女優の顔が、みんな微妙。

お話は作家の限界が見えるというか、リアルじゃないと感じた。
どうして恋愛が成就した途端、それをみんな手放すの?
ドラマを面白くするため以上の理由が見えなかった。

2020-09-13

事故物件 恐い間取り  (中田秀夫) ★ 【日本・2020】

中田秀夫がコンスタントに映画を撮り続けているのは、ホラー以外のナニモノでもない。

亀梨って、こんなに魅力皆無で撮れるのな。
奈緒もギャグ要員にしかなってない。

亀梨のリアクションが薄いから(怖がれや!)、ホント途中から何を見せられているのかすら怪しくなる。
物件が変わっても、怪奇現象はおろか霊体そのものまで使いまわしとか。
引っ越す意味ないじゃん。

劇内番組はどう成立させているのか謎。
何も考えていないんだろうな、、、

こんな奴に映画撮らさないでほしい。昔とった杵柄で、いつまで飯喰うつもりだ。もっと恥じよ。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー (オリヴィア・ワイルド) ★★★★ 【アメリカ・2019】

メリケンのナードものって、Shy Shy Japaneseから見ると充分リア充なんだよなあ。

ステキな画がいっぱいありました。
ステキなお顔もいっぱい。

見応え、聴き応えハンパなし。
みんな楽しそうで、よござんす。

2020-09-06

ディック・ロングはなぜ死んだのか? (ダニエル・シャイナート) ★★★ 【アメリカ・2019】

前作は面白い画だけに固執してたのに、今回は随分サボっているわね、、、
コメットとの情事とか見たいだろー。

お話ももっちゃりしてる。コーエン兄弟的資質はないのね。
破裂する時を今か今かと待っていたけど、観客にカタルシスを与える気はさらさら無いらしい。


パヴァロッティ 太陽のテノール (ロン・ハワード) ★★★ 【イギリス=アメリカ・2019】

ロン・ハワードでなければ観なかった。
パヴァロッティが故人であることも知らなかったし。
だんだんインタビューがまろやかになっていったので、察したけれど。

時代があまり映っていなかったので、そこまで楽しめなかった。
たぶん、この映画を観る人にとっての”当たり前”を割愛しているのだろうな。
凄さは伝わったけど、好きなジャンルではないので退屈であった。

全部オレが悪いけれども。

2020-09-05

宇宙でいちばんあかるい屋根 (藤井道人) ★★★ 【日本・2020】

生みの親が水野美紀で、育ての親が坂井真紀、、、最高じゃん!
と言いたいところだが、父親が吉岡秀隆地獄なんだなー。演技云々ではなくて、気持ち悪いの。

清水くるみがとんでもなくイモい。

2005年スタートの意味あった?
現代で終わらせるなら、もうちょっと広げた風呂敷たたみなさいよ。



2020-08-15

ぐらんぶる (英勉) ★ 【日本・2020】

全く文脈がない。
ドラマなんて英勉にハナから期待してないけど、お笑いに対してもここまで無知だとは、、、(いやいや、知ってたけど)
ただ大きい声で大きな動きで、陽気なことを言っているだけ。
ただただスベり散らかした、つまらない映画でした。

2020-08-10

海辺の映画館 キネマの玉手箱 (大林宣彦) ★★★ 【日本・2019】

大林宣彦の遺作としては、満点なのではないでしょうか。
よく、完成させるまで死ななかったな、、、
とてつもない意志を感じる。
コレ残されても、誰も仕上げられないだろうな。

戦争映画と聞いて、太平洋戦争だと決めつけ思い込み、目からウロコを落とされたごく一般的な日本人男性です。

ハチャメチャで難解な構成だけど、何が言いたいかはメッチャ理解るという。
大林の発明だな。

ナンチャンはちょっとギャグにしか見えなかったけれども。

2020-08-02

#ハンド全力 (松居大悟) ★★★ 【日本・2020】

妬みと嫉みと後悔だけでできておりますので、頑張らない若者 嫌いなんです。

炎上案件はもっともっと悪意があった方が良かったかな。
目の付け所とタイミングは100点を超えておりますが、作り込みが40点。そんな映画。

パブリック 図書館の奇跡 (エミリオ・エステヴェス) ★★★★ 【アメリカ・2018】

無欲とか滅私といった、日本人が好きそう詰め合わせパック。
すみません、好物です、、、

みんな無駄死に。映画の中で良かった。

2020-08-01

アルプススタンドのはしの方 (城定秀夫) ★★★★ 【日本・2020】

『せっかくなのに、まさか夏の甲子園が中止になるなんて、もってないなあ、、、』と思いながらの鑑賞だったけど、まさかの運命まで飲み込んだ、超絶ドタイムリームービーでした。

暑さを全く描けていない画作りや、「オマエ現場未経験だろ?」としか言えない音効など、気に入らない部分も多かったのですが、このご時世にこの物語。受け入れるしかない。泣くしかない。

往年の桜田淳子みたいな女子高生卑怯やわー。顔とか、「オマエが泣くんかい!」のとことか。

アングスト/不安  (ジェラルド・カーグル) ★★ 【オーストリア・1983】

全く期待しないで観たけど、見事ハードルの更に下をいく出来でした。
ヘタクソな人のゲーム動画を見ているかのよう。
「これがリアル」って言われたら、なにも言えないけどよー。

唯一、ソーセージが良かった。

2020-07-22

透明人間  (リー・ワネル) ★★ 【アメリカ・2020】

殺されるためだけに、小出しに出ていく警備員。
映画のために、動線が不自然。見ていられない。

結局、サスペンスは作れてないし。

透明スーツの壊れ方もダサかった。

透明よりも、筋力や殺傷能力が向上しているのが、物凄く不可解だった。

2020-07-20

悪人伝  (イ・ウォンテ) ★★★ 【韓国・2019】

ホント絶妙に、ギリギリのラインでつまんなかった。
逆に新鮮というか、これだけ面白そうで面白くない映画体験も、面白くてよかった。

キャラクターや設定は惹かれるんだけど、都合が良すぎて冷めるんだなあ。

2020-07-19

イップ・マン 完結  (ウィルソン・イップ) ★★★★ 【香港・2019】

話も殺陣も美しかった。

ラスボスにもっと奥行きが欲しかった。
相手ドニー様よ?
戦地での鬼神ぶりをワンカット入れるとかさー。ホント、ただの一等軍曹だったからなあ、、、

はちどり  (キム・ボラ) ★★★ 【韓国=アメリカ・2018】

映ってるモノゴトが真実でない感。
鑑賞するのに、映画偏差値が必要。

お見事ではあった。

2020-07-05

人間の時間  (キム・ギドク) ★★ 【韓国・2018】

さすが童帝。
ヘタクソすぎる寓話で、長年ドックンを追いかけ続けた者として、とてもとても悲しくなった。

見せ方も隠し方も、信じられないレベルの幼稚さ。
死体に蒔いた種の結果、もっとたくさん画で見たかった。


2020-07-04

MOTHER マザー  (大森立嗣) ★ 【日本・2020】

長澤まさみってこんなに演技ヘタクソだったっけ?
こんなに美人じゃなかったっけ?

相変わらず、演出なってねーなー。
強い話なのに、画もキャラも弱い。
どうしてこの監督、淘汰されないの?
市役所職員とかマジでどうなったんよ?
なにもかもが線になってないんだよ!

2020-06-28

悪の偶像  (イ・スジン) ★★★ 【韓国・2019】

ソル・ギョングがヒロシにしか見えなかった。
チョン・ウヒがユミコテラダンスさんに見えて切なくなった。

2020-06-27

ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語  (グレタ・ガーウィグ) ★★★★ 【アメリカ・2019】

絶世の美女を4人揃えて、、、みたいな、志の低い映画とは一線を画しておる。
みんな、それぞれ、違って、チャーミングでした。

オレも、隣に気前のいい金持ちが住んでる人生が良かった。


2020-06-20

風の電話  (諏訪敦彦) ☆ 【日本・2020】

全編是枝の出来損ないみたい。 場所も人も全然理解らなかった。
冒頭いきなり字で説明するのは卑怯だし、優しさの表現がお金を渡す(多用)はとっても下品。
演出家として無能すぎ。
オレ様がプロデューサーなら、ガチギレしてんよ。
家族の幻を見るあのカット、プロデューサーなり脚本家なりは、ガッカリしただろうなあ、、、

空き家になって長いとはいえ、家族の思い出の詰まった(具体的に物まで存在したままの!)場所に土足で入る!?
作った奴、心死んでんの?

2020-06-14

コロンバス  (コゴナダ) ★★★ 【アメリカ・2017】

画がとんでもない。
ロケーションとセンスと愛が爆発しておる。

お話は、いい意味で退屈。
俳優の顔も良かった。

2020-06-13

ドロステのはてで僕ら  (山口淳太) ★★★ 【日本・2020】

『歴史的傑作に巡り逢ったか!?』『「カメラを止めるな!」再びか!?』と大興奮したが、後半めっちゃ雑になって興ざめた。
あのエピローグのグダグダはなんなのだろう?
順撮りしていっての、精根尽き果てた系?


2020-06-07

デッド・ドント・ダイ  (ジム・ジャームッシュ) ★★ 【アメリカ・2019】

すげー年寄りくさい映画。
ジジイが作ったことが、ビンビン伝わる寒さ。

天才が努力しなかった末路。
別の人間が撮った方が、絶対に良くなったと思います。
悲しくなった。

精神0  (想田和弘) ★★ 【日本=アメリカ・2020】

無意味な画が多すぎる。
猫とか中学生とか。
それでなくてもつまらないのに、尺伸ばしてどうすんのよ。
インサートも雑だし。

これだけ見て、すべて理解るモノなん?
映画だけで完結してる?
どうして、医者が患者にお金渡してたん?

「観察映画」なんて悦に入ってるけれど、これどういう型なん?
そこにいるし、話しかけもする。かと思えば、徹底的に無に徹する時もある。
見ていて気持ちが悪い。

結局、夫婦のお話だけでよかったと感じる。
そこなら、もっと厚くても観ていられる。

2020-06-06

彼らは生きていた  (ピーター・ジャクソン) ★★★ 【イギリス=ニュージーランド・2018】

なんというフッテージの量!
どうとでも物語作れそうねー。
エフェクトもチープというか、嘘っぽいというか、、、

映っているモノがあまり信用できなかったよ。

2020-05-23

ヲタクに恋は難しい  (福田雄一) ★★ 【日本・2020】

ミュージカル映画の分際で、曲が良くない。
歌詞は聞き取れないし、曲ももう既に覚えていない薄さ。
頑張って撮ってるのも1つ2つ。あとは夜ただ歩いているだけとか。

まずオタクのリサーチから始められてはいかがでしょう?
芯のないオタク像ばかり。心にこない。
ただのキモい趣味、キモい言動がオタクだと思ってない?
オタクもオタクじゃない人も、どちらも平等に楽しめない(と思う)。

個人的に、佐藤二朗とムロツヨシがうるさくて嫌。
今田美桜は騙されっ放しのままでいいの?
ってか中盤から一切出てこなくなったけど死んだの?

なにはともあれ、社会人がキスごときでワチャワチャしてしまう恋愛映画には、吐き気を催します。

ジュディ 虹の彼方に  (ルパート・グールド) ★★★ 【イギリス・2019】

スターだねえ、、、
あんまり愛せなかった。残念。

2020-03-27

野性の呼び声  (クリス・サンダース) ★★★★ 【アメリカ・2019】

観始めはめっちゃバカにしてたけど、物凄く良い映画だった。

犬の嘘っぽさとかも許せなかったんだけど、テクノロジー使わないと絶対不可能な領域だもんなー。

小学生の時に出逢いたかった。

2020-03-22

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY  (キャシー・ヤン) ★★ 【アメリカ・2020】

ハーレイ・クインすら、全然可愛く撮れてないじゃん!?
つか、チーム全員ブサイクってどういうことなの、、、

お話は、普通に茶番だった。
それは、そういうモノだと思っていたけどよー。

ユアン・マクレガーも、やる気あんのか。

三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実  (豊島圭介) ★★★★ 【日本・2020】

みんな顔が良い。
生の密度が濃いと、ツラは良くなっていくのかしら。

三島由紀夫がもう怖いくらい、すでに仏かってくらい紳士。
圧倒的に聞く姿勢ができている。
コトバに芯ありすぎ。これはもう、神に究極まで近づいている状態なのではないか。

芥正彦の存在感も良い。
現代の若者と言われても、納得してしまう風体。
有能感はひしひしと伝わってきた。でも、、、生きるの下手なんだろうな。

2020-03-21

一度死んでみた  (浜崎慎治) ☆ 【日本・2020】

監督は映画をナメてるし、脚本家は観客をナメてる。
ヒャダインでさえ、デスメタルをナメている。

この映画に関わった人間、全てが嫌いになった。
口が腐るから、何も言わないけれども。

2020-03-15

名もなき生涯  (テレンス・マリック) ★★★ 【アメリカ=ドイツ・2019】

見ていて辛いシーンが延々と続く。
拷問のような映画でした。

ずっとずっと同じことを繰り返しているだけ。
必要なのは理解るけどよー。
画の美しさも素晴らしいけどよー。

個人的には、この映画を見て新しい感情は一つも芽生えなかったし、元々持っているモノの確認でしかなかった。
ジョージ・エリオットの小説は、ちょっと読みたいと思ったけど。

his  (今泉力哉) ★★★ 【日本・2020】

やはり今泉監督は、女性を撮ることに特化した監督だなあと。

元々原因作っておいて、離婚前に元カレの家に転がり込み、子供にキスシーンを見られてしまう、、、っておい。ガチで親の資格ないだろ。
裁判が茶番すぎる。最後の展開が胸アツなのは理解るけど、不要かなあ。

こういうキレイなだけのお伽話もあっていいんだろうけど、もっと描かなければいけないモノがあるじゃろう。世界を変えるためには。

2020-03-09

春  (大森歩) 【日本・2018】

省略エグい。
意志を持って描かない。
伝わってくる。
演出エグい。

顔もいい。

HARMONY  (日向朝子) ★★ 【日本・2019】

起伏がなさすぎて寝てしもた。
もっとドラマを!

はりこみ  (板垣雄亮) ★★ 【日本・2017】

何が見せたいのか、全然理解らない。
もうちょっと、キャラクターなり会話内容なりを、面白くする努力があってもいいんじゃない?
痛々しい空気も作れてないし。
演出を放棄しているとしか思えない。

2020-03-01

スケアリーストーリーズ 怖い本  (アンドレ・オブレダル) ★ 【アメリカ・2019】

ギレルモ・デル・トロ臭がキツいなあ。
ディテールがホラーじゃないといいますか、、、

お話はメチャクチャ。
死ぬために動いてる。

ゾーイ・マーガレット・コレッティちゃんがカワイイ。要チェックや!

2020-02-28

この世界の(さらにいくつもの)片隅に  (片渕須直) ★★★★ 【日本・2019】

アヴァンギャルドだわー。
メチャクチャ攻めてる。深く刺さるべき。

2020-02-24

音楽  (岩井澤健治) ★★★ 【日本・2019】

やりたいことは理解る(気がする)し、どういう感情になって欲しいかも察せられるんだけど、この映画では無理。
どうカタルシスを感じろと? 逆に訊きたい。

演出はキマっているので、本当に勿体ない。
物語が雑なんだよなあ、、、

初期衝動だけで押し通すなよ。
その感動は最初のパンチだけだろ。工夫しろや。

2020-02-23

霊犬戦士ハヤタロー  (岡本英郎) ★★ 【日本・2020】

頑張って作ってるな、、、という印象。
設定が活かされてない上に、演出も稚拙なので、登場人物が把握できなかった。
バトルも、0:1が10:1になって、10:100になって、1000:100になって、、、とギリギリがない。

ちょっと、大真面目すぎる。

2020-02-22

ミッドサマー  (アリ・アスター) ★★★★ 【アメリカ・2019】

結局は儀式
二番煎じ感は否めない。

けど大好物。

めっちゃアタマ良くてコントロールしてるけど、ギリギリって感じ。
ラース・フォン・トリアー化せず、行けるところまで行ってほしい。

2020-02-16

静かな雨  (中川龍太郎) ★★ 【日本・2020】

いつまで経ってもつまらない。

こういう映画でSEXを描かないのは、もう全部ウソにしか見えなくなる。
SEXしないのなら、SEXをしない理由を描かねば。
人間をナメてるよ。

ついでに病気もナメてる。
家族も社会も人生も感情も全部ナメてる。
映画と観客をナメてないのでタチが悪い。
初心に戻らないとヤバい系の人だと思う。

1917 命をかけた伝令  (サム・メンデス) ★★★★ 【アメリカ・2019】

戦友とか友情が可視化されていた。
全編テクニックが凄い映画だけど、そういう次元を超えてヤバい映画だと思う。

アカデミー賞も、10回歴史繰り返したら9回獲ってただろうな、、、

2020-02-10

前田建設ファンタジー営業部  (英勉) ★★★ 【日本・2020】

小木目当てで観に行ったけど、小木は全然良くなかった。
球種が無さすぎるし煩いし。
裏の顔とか、有能な一面とかあってこそのキャラクターじゃない?
残念。

こんなにブサイクな岸井ゆきのは初めて見た。
逆にどうやってんのか知りたい。
必要以上に小さく、肥えて見える。

上地雄輔も良くなかった。痛々しい。

高杉真宙も疵痕は残せていない。

町田啓太、六角精児、濱田マリ、鶴見辰吾の狂人組が良かった。

夢なげえ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
つまんないし。
どういう意図があったのか、ガチで訊きたい。

英勉にしては、頑張ったほうかしらね。

mellow  (今泉力哉) ★★★ 【日本・2020】

田中圭が、ただモテまくるお話。
アニメによくあるけど、重点がぜんぜん違う位置。
不合理とか不自然とかも皆無。

いい終わり方する。

2020-02-09

37セカンズ  (Hikari) ★ 【日本=アメリカ・2019】

前半至極丁寧に、窮屈な日常に健常な欲望で抗う姿を描いていたのに、後半はタカが外れた様な怒涛の展開。
「パスポートは?」なんて野暮は言いっこなしにしても、金と時間はどうしたのよ?
魔法使いでも現れたのか?
結局は魔法とか超能力がないと、障害者は救われないのか?

全てが、”あのセリフ”を言わせるための装置でしかなかった。
演者の覚悟を利用した、おぞましい作品だと感じた。

犬鳴村  (清水崇) ★ 【日本・2020】

オシッコ漏らしながら歩いているところが、ピークだった。

清水崇が未だ映画を撮り続けていられる、というのが一番のホラー。
一向に成長しないよな、、、

マリッジ・ストーリー  (ノア・バームバック) ★★★ 【アメリカ・2019】

プロローグとエピローグが、すこぶる良かった。
真ん中はしんどかった。色々な意味で。

殺さない彼と死なない彼女  (小林啓一) ★★★★ 【日本・2018】

これは哲学やー!

しかも、出演者全員(老若男女)カワイイ!

とんでもない劇薬。

ネーミングセンスも図抜けて良い。
きゃぴ子なんて、ジャイアン以来の衝撃だわ。

2020-02-08

ザ・ピーナッツバター・ファルコン  (タイラー・ニルソン、マイケル・シュワルツ) ★★★ 【アメリカ・2019】

少し、描き足りなさを感じます。
知り合いから友達、親友になる過程を、もっと納得して追いたかった(恋人の方も)。

編集も粗い。
一番良いセリフ、前後関係が不明瞭なせいで全然活きてない。

音楽は良かった。

2020-02-02

リチャード・ジュエル  (クリント・イーストウッド) ★★★★ 【アメリカ・2019】

普通に(ココ重要)面白くて困るんだけど、よくよく思い返すとFBIとかマスコミとか薄いよなー、、、
演出(演技)で有無を言わせなくしているといいますか。
こういうのを仙術というのかしら?

2020-02-01

ジョジョ・ラビット  (タイカ・ワイティティ) ★★ 【アメリカ・2019】

ちょっとどの目線で観ればいいのか、さっぱり理解らなかった。
締めるところがユルユルだったり、とんでもないパンチ放ってきたりで、語りに信頼ができなかった。

全部ウソっぽく見えてしまい、最後も白けてしまった。いい落とし所だとは思ったんだけど。

2020-01-31

2020-01-26

太陽の家  (権野元) ★ 【日本・2019】

キャラ付け、メチャクチャ失敗してない?
長渕は”神業的な腕を持つ大工の棟梁”らしいけど、一つもそんな描写無かったよ!?
我を通すわ、仕事はサボるわ、絶対仕事に支障をきたすであろうブレスレッドをジャラジャラ付けてるわ、、、
この先ずっと狂人なのに、仕事でも魅せないので、まず説得力が出てこない。

登場人物がよく怒っているのだが、どうして怒っているのか理解らない。
誰が(この映画の世界の中での)正しいことを言っているのかも理解らない。

大雨の中 出て行った娘を探しもせずに、酒場でくだを巻いてる長渕には、流石に笑った。
いきなり半裸で筋トレしだすしよー。

寝てる子供の目が、完全に開いてたけど、あれはマジで何だったの?

ラストレター  (岩井俊二) ★★★ 【日本・2020】

反則技 何回つかうねん!!?

岩井俊二って人間社会に生きてないの?
同窓会からおかしすぎて、全然物語に入れなかった。
これだけ好き勝手やれば、そりゃお涙頂戴の一つや二つは簡単にできるであろう。
ややこしいのを、ややこしく見せない技量は凄いけど。つまり、演出だけやっとれ。

ギョッとする人が、ハッとするタイミングで出てくる。
いっぱい褒めたいけど、粗が多すぎて、、、
でも好きか嫌いかでいうと、好きなのよ。

2020-01-13

フォードvsフェラーリ  (ジェームズ・マンゴールド) ★★★ 【アメリカ・2019】

フェラーリと戦ってた?
フォードvsフォード以外なにもなかったような、、、

よくも、こんなにフォードが損しかしない映画作れたなー。
さすが自由の国って感じ。

時々姑息な真似をするマット・デイモンに辟易。
韓国映画か、これは?

2020-01-12

家族を想うとき  (ケン・ローチ) ★★★ 【イギリス=フランス=ベルギー・2019】

よくできていて、観るのも辛いほどであったが、『だからどうしろと?』感は強く残った。
このモヤモヤを大衆に植え付けることで、世の中は変わるのかな。良い方向に向かうのかな。
アーカイブ以上の価値が見いだせなかった。映画にはそういう側面もあるんだろうけど、せめてこの家族の結末は見たかったかなあと。個人的には強く思いました。

世界的に普遍的な問題なんだろうな。舞台が日本でも、違和感は無いと思えた。
そう考えると、ケン・ローチが作ったのは最の高であろう。

ティーンスピリット  (マックス・ミンゲラ) ★★★★ 【イギリス=アメリカ・2019】

田舎の女子高生と元世界的(?)オペラ歌手、、、って設定生かせてる?
レッスンシーンも短かった上に躓きがなかったし、私生活上での繋がりも厚く描かれていなかったので、全然オペラ歌手に思い入れできなかったわよ。
確かにキッカケではあったけど、絶対に必要感が無かったというか。セリフだけの関係というか。
契約書の内容は判らなかったけど、オペラ歌手の見解も半信半疑でしか受け取れなかった。
"ジュールス、ただ単にめっちゃいいヤツ説"あるでこれ。

画は、色が素晴らしい。
イギリスチックというか、エル・ファニングがハマる色だなあ。

シライサン  (安達寛高) ★ 【日本・2020】

如何にも乙一な幼稚なお話ではあったが、シライサンの造形は悪くなかったし、刺さる台詞もあったしで、『もっとお上手に仕上げる人に渡れば、、、』な残念感が強く残った。

そぐわない俳優使うなら、そぐわないことさせなければ。それが無理ならカメオ程度にしなければ。
染谷将太の目無し死体、みんな見たいだろー。

ツッコミどころも、情けないくらい演出で隠れていなくて、ツッコまざるをえない。

2020-01-11

パラサイト 半地下の家族  (ポン・ジュノ) ★★★ 【韓国・2019】

満点の舞台装置(なにあの便所!)。
『これはエライことになるでぇ、、、』と冒頭 異常にワクワクしましたが、フタを開けてみると失速してしまいました。
個人的には感心止まり。

中盤なんて、相当給金貰ってるはずなのに、そういう描写も無かったしよー。
モールス信号は、流石に無理があると思う。

色々ホントよくできているとは感じました。
まだまだ受け取れていないだけで、相当深いのだろう。というのも理解る。
オレ的にはそこ止まりだった、ってだけ。

2020-01-04

さよならテレビ  (圡方宏史) ★★★★ 【日本・2019】

オレ様は"元"プロだけど、これは一目で理解る。
流石に撮れ過ぎている。

つまり、メチャクチャ誠実なドキュメンタリーだった。

2019-12-31

ベスト10・ワースト10

199本

ベスト
share the pain・・・日本人は上質なSFに接する機会に恵まれていると思いますが、幼少期から藤子不二雄を浴びて育ち、ちょい不感症気味に陥っていたオレ様を、喜ばせ怒らせ泣かせ大いに楽しませてくれました。SFの馴染み方が半端ない。現実社会であるかの様な作劇。青春も、味付き匂い付きで映っている。とんでもない才能やー。
青の帰り道・・・演者が完璧すぎる。事件も、映画の神様的には運命であったのではないか。と思わせるレベルで、このメンバーがしっくりきている。代役の彼に、誰か賞をあげて下さい。
21世紀の女の子・・・毎年やってほしい。監督が全員女性である必要はないけれど。
チワワちゃん・・・今の映画なのに、めっちゃ岡崎京子。こういう青春、こういう東京を確かに知っている。キチンと人生が見えた。
愛がなんだ・・・愛がなにか、オマエ正解を知っているなっ! みんなダメだけど、みんな愛せてしまう。今泉力哉監督の、女優を輝かせるワザが凄い。ガチで魔法なんだと思う。
劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん・・・ナメ映画オブジイヤー。とことんナメてかかって『どうせこの可愛いのも、現実では禿げたオッサンなんだろ?』など、いくつものお約束展開を待ってしまっていたが、一切描かれていなかった(原作はどうなんだろう?)。母親や妹のさり気なさも良い。
ジョン・ウィック:パラベラム・・・バカ映画オブジイヤー。この世の中に、本気で作っているバカ映画ほど、泣けるモノは無い説。
帰れない二人・・・カシコ映画オブジイヤー。何気ないのに、画 全部好き。
この街と私・・・地に足のついた、THE地域発信映画。エンターテインメントとしても申し分なし。女の子がカワイイ。
洗骨・・・THEお笑い芸人の撮った映画。自分の土俵が理解ってる。得意技を出している。やっぱり間が良いですね。映画を壊しかねないブッコミ演出も、バッチリとキマっている。これからもずっと映画を撮り続けるべき。


ワースト
スペシャルアクターズ・・・映画をナメている。こういうのが一番許せないし、一生許さない。前作「カメラを止めるな!」は、小さなコミュニティーからだんだんだんだん大きく育ち、果ては社会現象にまでなった。ソフトの特典映像で、舞台挨拶をいくつも見たが、最初は戸惑いつつも、成功と共にだんだんチョゲていくスタッフ・演者の様子が微笑ましくも痛快であった。あの上田慎一郎が、たった一年後にこんな映画を作っちゃうとは、、、 悲しすぎて心が痛い。
主人公の"人生の一本"映画のチープさよ、、、 愛があれば、絶対にできない演出だろうが。クソつまらないのはしょうがないけど、この部分はしょうがなくないかんな!
ウィーアーリトルゾンビーズ・・・「みんなに観ていただきたいから」とかいう謎の理由で、いきなり無料配信された。色々な意味で、『お金返して!』って思いました。
町田くんの世界・・・原作に寄せろとは言いませんが、コレ「町田くんの世界」でやる必要ある? 町田くんを捉えていない。ただの挙動のおかしいサイコパスじゃん。精神異常者が、ワイワイやっているだけのお話。悲しかった。
イソップの思うツボ・・・監督が3人。責任者は誰? 苦労が見えない。全編ヌルい。モラルもない。
天気の子・・・不誠実。描くべきモノを描かない。ウケればいいという姿勢しか映っていない。こういうのを、"才能の無駄遣い"というのだ。
ダンスウィズミー・・・音のない街、東京。こういうウソが一番嫌い。
見えない目撃者・・・人のいない街、東京。こういうウソが一番嫌い。
長いお別れ・・・竹内結子が劇中、いつまで経っても英語が話せない。こういうの、よく許せるよな、、、 監督に力のない証左。認知症の扱い方も不誠実でした。
地獄少女・・・どうせ地獄に落ちる人間を、わざわざ自分を犠牲にしてまで地獄に送る理由は? 映画に力が無さすぎて、粗しか目に付かなかった。力で押し切るか、もう一つ理屈付けるか、言い訳するかしてほしかった。
夜明け・・・この監督は、一生成長しないタイプ。わざわざ適当を撮って、適当に編集して、どうしようもないモノを作って、何がしたかったのだろうか。

2019-12-30

さそりとかゑる  (毛利安孝) ★★ 【日本・2019】

それでなくても、もっちゃりしていてイライラしっぱなしなのに、"フェイクプレイン"だとか"次郎がいない謎""町田の過去・仕事"など風呂敷をどんどん広げていく。
そしてなんと! 全くそこら辺には触れずにお話は終わる、、、
いや、いうほど興味は湧かなかったけどよー。マジで何やったん?
全体で見ても、本当に邪魔にしかなってないじゃん。
せっかく曲はキチンと作ってるんだから、それだけで展開させた方が絶対良かった。

つまらなかったから『早く終われ!』と念じはしたけど、あまりにもお残しが多いので超消化不良だわ。
まぁ、続きがあっても絶対観ないけどよー。

T-34レジェンド・オブ・ウォー  (アレクセイ・シドロフ) ★★★ 【ロシア・2018】

収容所とか、ちょっとヌルくない?
キャラクターも、もっと立ったと思う。
盛り上がりも欠けていた。タメが無いといいますか。

i 新聞記者ドキュメント  (森達也) ★★★ 【日本・2019】

ところどころ主役を喰う森達也。
アニメになっても非暴力。腰は引けていない。

2019-12-15

カツベン!  (周防正行) ★★★★ 【日本・2019】

成田凌ナメてたわー、、、
「チワワちゃん」とか「愛がなんだ」とか好きな作品あって、もちろん好きな俳優という認識だったけど、ここまで傑物だとは思っていなかった。素で今風を演じる系の人だとばかり。

周防正行恐るべし、、、
映画愛パンパン。
ワンカットワンカット、苦労して撮ってる感ある。
興行として成立させながら、結局は蓮實重彦に観させるためだけに映画を作っている感。
褒めてやってくれ。

2019-12-14

ドクター・スリープ  (マイク・フラナガン) ★★★★ 【アメリカ・2019】

キューブリックの「シャインニング」観たのなんて優に10年以上前だし、『絶対楽しめない』と確信があったのだけど、杞憂でした。

カットやお話も結構覚えていて、出てきてハッとする以上に、次の画をもう察してしまって待つ事が多かった。
なかなかの演出力。
バトルのある展開も熱かった。

子どもを殺すシーンがある。驚いた。

しかしやっぱり、画はキューブリックの方が美しかったかな。思い出補正かしら。

屍人荘の殺人  (木村ひさし) ★ 【日本・2019】

原作未読なんですけど、こんなんアリなん?
まだ、"ゾンビが日常にいる世界での物語"というのであれば理解るけど、突発的にゾンビが出現して、情報も入ってこず家族や知人の安否、また世界の情勢も全くわからない隔絶した状況下に置かれているのに、それを利用して計画殺人なんて行える? しかも超小娘が!!

原作もそうなん? 文学賞って子ども文学賞的なやつなん? 日本終わってんの? 流石にエクスキューズがあるのかな?

大体ウイルスが原因っていうのであれば、ゾンビちゃうやん。病人やん。傷害事件やん。殺人事件やん。

他人が死のうが、友達が死のうが、みんなメンタル激強やしよー。
これで物語を作ってる気でいるのであれば、マジで死んだ方がいい。

最後、中村倫也がそこにいるのもおかしいし。卑怯すぎる。

これは浜辺美波のイメージビデオです。それ以上でもそれ以下でも、オレ様は許さない。

2019-12-01

笑え  (太田真博) ★★★ 【日本・2009】

緊張と緩和。
こういうの、いくつかの立場で経験ある。

みんな上手すぎる。演技なの?

春  (大森歩) ★★★★ 【日本・2018】

キレイ事では割り切れないモノを、キチンと残酷を見せていました。

最後が大好き。

Motherhood  (萬野達郎) 【日本・2019】

血の流れた生きた映像。
言いたいことが言えている。強い。

テラリウムロッカー  (葛里華) ★★ 【日本・2019】

良い悪い全く関係なしで、ただ単純に好きではなかった。
無駄に思える設定や、答えを用意していない軌跡が短尺の分際で多い。

國の狗  (小山亮太) ★ 【日本・2018】

ただのやりっ放し。
散らかすだけ。猿でもできる。

グラフィティ・グラフィティ!  (松尾豪) 【日本・2019】

2回目の方が面白かった。
脇もいいアジしてたのね。

サイキッカーZ 新たなる脅威  (木場明義) ★★★ 【日本・2019】

永遠に見ていられる。

ミは未来のミ  (磯部鉄平) ★★★ 【日本・2019】

なぜ着地点が姉の結婚式なのかしら?
なぜそこで灰を撒いたのかしら?

次は何に生まれましょうか  (野本梢) ★★★ 【日本・2019】

演出がヌルく感じた。
演技に助けられるのは恥。共闘とは言わない。

東京少女  (橋本根大) 【日本・2019】

5ヶ月前は感銘を受けたのに、老いたのかしら。なんというか、ついていけませんでした。
映画はやっぱりタイミングですね。