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2010-12-31

ベスト10・ワースト1

ベスト
①バチアタリ暴力人間・・・コレ観て仕事への姿勢が若干変化した。つまり、この先の人生どれだけの影響を受けるかわからないという末恐ろしい作品。映像で食べてる人は観るべき(過半数は相容れないでしょうが)。
②さんかく・・・一番好きなのはコッチ。個人的に全てのフリ方・フラレ方に心当たりがある。観るたび金玉が縮み上がるが、何度も観返さずにはいられない(快・感)。ベスト楽曲賞もコチラ。
③彼とわたしの漂流日記・・・近くの映画館でやっていたのに敬遠してしまった。後悔・オブ・ジ・イヤー。劇場で観ていれば、「ゾンビランド」より笑い「冬の小鳥」より泣いたはず。
④おまえうまそうだな・・・子どもに観せる。7歳くらいで。
⑤マイネーム・イズ・ハーン・・・あの事件の後、嫁さんに「セックスしたい」って言い出したらどうしようとハラハラした。主演男優賞もコチラに。
⑥告白・・・映芸の批評はズッコケた。作家性という言葉(思想)がハナから抜け落ちている。ただの好き嫌いじゃん。アイツらは、作ったのが中島哲也というだけで挑戦も失敗も認めようとしない。
⑦コララインとボタンの魔女・・・今年の外国語アニメといえば、ピクサーでもドリームワークスでもなくコレ一択。サントラも良かった。
⑧SRサイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム・・・「ニートは保健所で殺処分するべき」と思っているオレ様、そんな理由で1よりも2派。年齢ではなく、ムダに流した体液の量で青春を測りたい。それに、やっぱり演技上手い人がいると映画が締まりますね。
⑨アウトレイジ・・・ビートたけしは北野武の最終形。映画もビートで作るがよろし。スウィングしてる感じがたまらない。
⑩十三人の刺客・・・今年劇場で最も血湧き肉躍った作品。助演男優賞は吾郎に。牧瀬里穂とやってたドラマは酷かった。努力をしたのだと思う。


ワースト
さらば愛しの大統領・・・オレ様が殺しのライセンス持ってたら命なかったぜ。ありがたく思って欲しい。世の中舐め切らなきゃ、ここまでのクオリティは出せないはず。邪悪すぎる。

2010-12-19

冬の小鳥 (ウニー・ルコント) ★★★★ 【韓国、フランス・2009】

ジージャーといい、この顔は天才顔なんですかね。
儀式後の立ち居振る舞いに鳥肌。せめて初潮まで待ってやってほしい。

2010-12-11

ノルウェイの森 (トラン・アン・ユン) ★★★★ 【日本・2010】

なるほど、原作愛してんだなってのがわかる映画。
ワンカットワンカットに汗水流してる感が半端ない。
菊地凛子の直子は、正攻法な様でいて完全に死角を突かれた様でもある。唸った。
ただ、シミーズを着たままセックスするのだけは許せなかった。演出的に、実際挿入させてもいいくらい。村上春樹を撮る覚悟ってそういうことだと思います。
余談だが、教授は出演断られたんだろうか?

2010-12-05

武士の家計簿 (森田芳光) ★★ 【日本・2010】

史実モノに甘えた、全くスリルのない構成。
この映画でしか見られないモノを見せるという気概がない。終盤はただの三流幕末モノじゃねーか。
絵が決まってるなら色を、全て仕上がった絵を渡されれば飾り方を考えるのが演出だろうに。
俳優も貫禄がない、人生が見えない。