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2007-12-22

デス・プルーフ in グラインドハウス (クエンティン・タランティーノ) ★★★★ 【アメリカ・2007】

前半がオトコのファック、後半がオンナのファック、でした。

プラネット・テラー in グラインドハウス (ロバート・ロドリゲス) ★★★ 【アメリカ・2007】

「映画とは鑑賞ではない、体験だ」とは、
かの有名な映画評論家 江頭2:50さんのお言葉ですが、
世界でも5本の指に入るであろうグラインドハウス、
三軒茶屋中央シネマでこの映画に出逢えたのは、
正しくゴールド・エクスペリエンスでありました。

2007-12-16

イタリア的、恋愛マニュアル (ジョヴァンニ・ヴェロネージ) ★★ 【イタリア・2005】

恋愛最優先な、正にイタリアンなマニュアル。
ジャパニーズには効用薄し。

インランド・エンパイア (デイヴィッド・リンチ) ★ 【アメリカ、ポーランド、フランス・2006】

理解できないモノを理解しようとする努力を、観客に強いる姿勢がなってない。
何一つ好奇心を駆り立てられませんでした。

2007-12-10

アドレナリン (マーク・ネヴェルダイン、ブライアン・タイラー) ★★ 【アメリカ、イギリス・2006】

緊迫感ねぇ〜。
全然、死ぬ気配も捕まる気配も無いじゃん。
最後はちょびっと好き。「圏外じゃん!」なんて野暮は言わない方向で。

レッスン! (リズ・フリードランダー) ★★★★ 【アメリカ・2006】

ダメなままの「リトル・ミス・サンシャイン」は心に響いたが、だんだん良くなる「レッスン!」には心を打たれました。
アントニオ・バンデラスが船木誠勝にしか見えませんでした。

2007-12-09

しゃべれども しゃべれども (平山秀幸) ★★★★ 【日本・2007】

落語をあんなに見事にこなしながら、エピローグなんじゃありゃ。
お後が全然よろしくない。

キサラギ (佐藤祐市) ★★★★ 【日本・2007】

いい喜劇は泣ける。
喫煙と妊娠のおかげで、あの二人の区別がつく様になりましたが、この映画のおかげで、小栗旬と小出恵介の違いがわかる男になりました。

2007-12-05

あるスキャンダルの覚え書き (リチャード・エア) ★★★ 【イギリス・2006】

女に産まれなくて良かった。女々しく育って良かった。

シッコ (マイケル・ムーア) ★★★ 【アメリカ・2007】

だんだん作り物臭くなっていったわね。
前作・前々作は題材からエンターテインメントでしかなかったが、今回は昇華させました系。
独断と独善の道。とても高いところにある、とても細い道を歩いておられます(カイジのアレ)。
良くも悪くも「ざわ…ざわ…」するのは至極当然。

2007-12-02

輝ける女たち (ティエリー・クリファ) ★★ 【フランス・2006】

万国共通、カチンコとカメラがあれば映画は撮れるでしょう。
だがしかし! フランス人は、チンコとカメラで映画を撮るのです!

ボルベール 帰郷 (ペドロ・アルモドバル) ★★★ 【スペイン・2006】

オッパイをフィーチャーし過ぎ。
ペネロペ・クルスは青田典子のポジションを狙っていると思います。

2007-11-25

ザ・シューター 極大射程 (アントワン・フークア) ★★ 【アメリカ・2007】

なかなかの必殺仕置人。なかなかのVシネ。

トランスフォーマー (マイケル・ベイ) ★★★ 【アメリカ・2007】

プロパガンダ臭プンプン。
ラスボスの無敵感と弱点丸出し感は、アビゲイル(@BASTARD!! -暗黒の破壊神-)リスペクトとみた。
ちょっとバギーちゃん(@のび太の海底鬼岩城)思い出しました。

2007-11-24

きみにしか聞こえない (荻島達也) ★ 【日本・2007】

小学5年生に「イルマーレ」を観せて、二日後にお話書かせました系。
高田延彦が男祭と同じテンションで演技しててビビッた。

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ (吉田大八) ★★★★ 【日本・2007】

最後明らかにテンション落ちてんじゃん。傑作を作りたくなかったのでしょうか。

2007-11-17

ドレスデン、運命の日 (ローランド・ズゾ・リヒター) ★★ 【ドイツ・2006】

展開から演出から、雑というか愛が無い。
日本語字幕も所々読めん。白バックにそのまま白い字入れますか。
愛の物語っぽいのに、誰にも愛されていない悲惨な映画。

クィーン (スティーブン・フリアーズ) ★★★ 【イギリス、フランス、イタリア・2006】

モリミツ(森光子)とヒガシかと錯覚する、ブレアの異常な愛情。
邦題は「ブレア・ウィッチ・プロジェクト3」でよろしく哀愁。
英国は王室も首相も質素なのね。

2007-11-10

子宮の記憶 (若松節朗) ★★★ 【日本・2006】

東幹久のカメオ出演に持っていかれた系。
マミー・イズ・デッドは号泣してほしかったな。

絶対の愛 (キム・ギドク) ★★ 【韓国、日本・2006】

常軌を逸する常識人、ドッ君。
今回は全くリアリティーがありませんでした。
ますます出来の悪いサマリアのような。
ヒロインは100人中100人が、美人認定するような絶世系を使わなければ。
これじゃ成立してないでしょ。

2007-11-04

雲南の少女 ルオマの初恋 (チアン・チアルイ) ★★★★ 【中国・2002】

ビューティフルな娘はそれこそ腐る程いるが、
イノセントな娘となるとそう簡単ではない。

サン・ジャックへの道 (コリーヌ・セロー) ★★★ 【フランス・2005】

行間を託す演出。
旅感が希薄なのが玉に瑕。ピクニックにしか見えません。

2007-10-28

ブリッジ (エリック・スティール) ★★ 【アメリカ・2006】

フルハウラーなオレ様、この橋に思い入れはありますが、兎にも角にもおもしろい画が一っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっつも無い。
誤魔化しだけで作ってるせいで、全く無意味に複雑な内容に。

オープン・ウォーター2 (ハンス・ホーン) ★★★★ 【ドイツ・2006】

2007年、声を大にして面白かったって言えない大賞(当確)。
母感がイマイチ活きてなかったのが不満点。

2007-10-20

眉山 (犬童一心) ★★ 【日本・2007】

東京が全然東京っぽくない。
都合良すぎ。

舞妓Haaaan!!! (水田伸生) ★★ 【日本・2007】

ブレーキの無い車のような。アクセルべた踏みなんて、小僧でもできんだよ。
笑いの先に笑いがあるとでも思ったのでしょうか。
創作に最も必要なモノは制限と抑制よ。覚えておきたまえ。

2007-09-23

ママの遺したラヴソング (シェイニー・ゲイベル) ★★★ 【アメリカ・2004】

着飾れば着飾るほどブサイクになるスカーレット・ヨハンソンちゃんは、酔えば酔うほど強くなるジャッキー・チェンばりに不思議な存在だ。
「ロスト・イン・トランスレーション」といい、コレといい女性の方が使い方をよく解ってらっしゃる。
田舎娘女優として一時代を築いていただきたい。

今宵、フィッツジェラルド劇場で (ロバート・アルトマン) ★★★ 【アメリカ・2006】

投げっぱなしジャーマン。
小さい伏線がたくさん。しかし、それを回収する事なく物語は流れていきました。
それはもう、まるで人生のように。

2007-09-17

ロッキー・ザ・ファイナル (シルヴェスター・スタローン) ★★★ 【アメリカ・2006】

肝心のボクシングシーン、なにアレ?
落としどころも不可解。

スパイダーマン3 (サム・ライミ) ★★★★ 【アメリカ・2007】

オレ様の人生を変え得る座標軸には存在しないが、10年以上持続するであろう衝撃を受けた映画でございます。
とどのつまり、ターミネーター2の後継種。
何もかも詰め込み過ぎなのに、正常に作動する異常事態。
ただ単純にハラハラドキドキ致しました。童のやうに。
映画の醍醐味再確認。「ニュー・シネマ・パラダイス」なんかより、よっぽど泣けます。

2007-09-16

恋しくて (中江裕司) ★ 【日本・2007】

ヒトが生きてない。
ただプロットを消化していくだけ、小学生の日記を読んでるような映画でした。
「今日○○ちゃんが死にました。悲しかったです。」みたいな。
何一つ感情が伝わんねーよ。

檸檬のころ (岩田ユキ) ★★ 【日本・2007】

青春の上澄を浚っただけの雰囲気映画。
甘くなきゃ酸っぱくなきゃおかしいのに、無味無臭。
ツバが出ただけ。名前を「梅干のころ」に改め給え。
5分に再編集して、レミオロメンのPVにするのが最善かと。

2007-08-26

あしたの私のつくり方 (市川準) ★★ 【日本・2007】

くだらない事に全力で悩み、稚拙な判断で茨の道を行く。
それが青春。
ホントはウソに勝てるのかしら。

恋する日曜日 私。恋した (廣木隆一) ★ 【日本・2007】

余命幾ばくもない女子高生が、片想いの相手に会いに行くお話。
東京から千葉に。
近い…近いよ。
会いに行くという行為も別れの言葉も、全く重みがありません。
都合が演出を上回っちゃダメでしょう。
女子高生が自分の余命を知ってる事すらファンタジー。
工夫も努力も全く無い。

2007-08-25

バベル (アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ) ★★ 【アメリカ・2006】

「創作」とは芯を作って、それに肉付けしていく作業なわけだが、
コレは脂肪しか付いてない感じ。
「アモーレス・ペロス」でも強烈に感じたが、エピソード機能してる?
それぞれの国の描き方も、そこはかと違和感が漂っている。

プレステージ (クリストファー・ノーラン) ★★ 【アメリカ・2006】

手品モノで超科学ってマジか。
あいた口がふさがりません。
失望しました。
最後の大オチも驚愕の弱さ。
もったいつけてコレか。

2007-08-19

ラブソングができるまで (マーク・ローレンス) ★★★★ 【アメリカ・2007】

作り込みと小技が秀逸。
世界一ダサいPVはザ・コレクターズの"SEE-SAW"だと思っていましたが、見事更新致しました。
ステージにドリュー・バルモアが出てきていたら一気に醒めるとこでしたが、よくこらえたなアメ公よ。

ブラッド・ダイヤモンド (エドワード・ズウィック) ★★★ 【アメリカ・2006】

「LIMIT OF LOVE海猿」臭がします!
田中メッ星児を腐らせる演出なんてノーサンキューの極みございます。

2007-08-11

華麗なる恋の舞台で (イシュトヴァン・サボー) ★★ 【アメリカ・2004】

アネット・ベニングが随所でお美しく感心しましたが、背中がお婆ちゃんでビックリしました。

善き人のためのソナタ (フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク) ★★★ 【ドイツ・2006】

イビツなクニとヒトの物語。
情けはヒトの為ならず。

2007-07-21

墨攻 (ジェイコブ・チャン) ★★★ 【中国、日本、香港、韓国・2006】

女いらない。お父さんのコネとはいえ、リアリティーあんのコレ?
無常感は良かった。

天軍 (ミン・ジュンギ) ★★ 【韓国・2005】

帰りのタイムスリップに関しては、最後まで誤魔化された感じです。
李舜臣がウッチャンにしか見えない。

2007-07-15

ドリームガールズ (ビル・コンドン) ★★★★ 【アメリカ・2006】

ジェニファー・ハドソン劇場。楽曲が3分の1くらいつまらなかった。

ホリデイ (ナンシー・マイヤーズ) ★★★ 【アメリカ・2006】

キャメロン・ディアスが想像を絶するビッチで笑った。
イギリス組に田舎者感が皆無。

2007-07-14

ダニエラという女 (ベルトラン・ブリエ) ★★ 【フランス・2005】

とことん独り善がり。セックスシーンしかない分際で、エロさが希薄。

トリノ、24時からの恋人たち (ダヴィデ・フェラーリオ) ★★ 【イタリア・2004】

ジャパニーズ月9ばりに陳腐なお話です。
元々あるモノで体裁整えて映画にしました系。
美しくない作り方ではあるが、本気汁全開のオナニー映画よりは観所がある。

2007-07-07

フライ・ダディ (チェ・ジョンテ) ★★★ 【韓国・2006】

週刊ジャンプの良い時バリに、友情と根性に特化。
「オールド・ボーイ」以上「精神と時の部屋」未満に、修行の効果が異常です。
おい、エンドロール。オマエが〆んのかい。

フランシスコの2人の息子 (ブレノ・シウヴェイラ) ★★★ 【ブラジル・2005】

0を1にする父と、1を100にする息子。
キッカケに終始する親の愛。なんと奥ゆかしい事よ。
ミランダがギリギリまでいい奴か悪い奴かわからんとこ、お見事でございます。
題名は、実は意外と深い。

2007-07-01

アンフェア・ザ・ムービー (小林義則) ★ 【日本・2007】

テレビドラマ感覚で映画作るの、もう法律かなんかで禁止しませんか。
浅ましすぎて笑えない。

愛の流刑地 (鶴橋康夫) ★★ 【日本・2006】

「頑張ってセリフ覚えました!」感全開の法廷シーン。学芸会の様でした。
ただの「と、ある恋愛」でしかない。興味湧かんです。

2007-06-30

13 ザメッティ (ゲラ・バブルアニ) ★★ 【フランス、ジョージア・2005】

全編白黒なんてネガティヴな演出、もう法律かなんかで禁止しませんか。
冒瀆にしか感じない。

あるいは裏切りという名の犬 (オリヴィエ・マルシャル) ★★ 【フランス・2004】

ノワール丸出しなダッサい邦題。えー、大好きです。
内容はどうしようもなくクソでしたが。奥行きがなさ過ぎ。
二人の過去が全く語られてないため、何が起こっても浅い浅い。
二人が有能なのも全くわからなかったし。むしろバカじゃん。

2007-06-16

マリー・アントワネット (ソフィア・コッポラ) ★★ 【アメリカ、フランス、日本・2006】

まず決定的に徹底的に、主人公がマリー・アントワネットである必要性がない。
フランス王朝に格式が全くない。フランス革命のショボさにはマジびびった。
既にオレ様の興味は、マリアンが笑って死ぬか泣き叫んで死ぬかだけになったのだが、なんとシーンそのものがなかった。
救いようがない。

パリ、ジュテーム (ブリュノ・ポダリュデス、グリンダ・チャーダ、ガス・ヴァン・サント、ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン、ワウテル・サレス、ダニエラ・トマス、クリストファー・ドイル、イザベル・コイシェ、諏訪敦彦、シルヴァン・ショメ、アルフォンソ・キュアロン、リチャード・ラグラヴェネーズ、オリヴィエ・アサイヤス、オリヴァー・シュミッツ、ヴィンチェンゾ・ナタリ、ウェス・クレイヴン、トム・ティクヴァ、ジェラール・ドパルデュー、フレデリック・オービュルタン、アレクサンダー・ペイン) ★★★ 【フランス、ドイツ、リヒテンシュタイン、スイス・2006】

ジャブの連打。
フィニッシュブローになり得るモノはありませんが、「ジャブを制する者は世界を制する」を正しく体現しています。
でも西の人間であるオレ様、オチは最低限必要だと思うワケ。
好き勝手やってる奴、センスのある奴、やる気のない奴、才能のない奴…顕著でございます。
「24人の加藤あい」が久しぶりに観たくなりました。

2007-05-20

武士の一分 (山田洋次) ★★★ 【日本・2006】

そこは吐いとけキムタクよ。そこは吐かせとけ洋次よ。
開始早々、映画の底が見えました。映画に底なんて、あっちゃならないのにね。
ボケてないバカ老人、最高だったです。

大奥 (林徹) ★★ 【日本・2006】

病に臥せる井川遥。
昼はノーメイクなのに、夜はほんのり化粧している不思議。

2007-03-31

木更津キャッツアイ ワールドシリーズ (金子文紀) ★★ 【日本・2006】

ヒーローは忘れた頃にやって来る。
こんな「ただの」ドタバタコメディーだったっけ?
もっともっとニヒルだった様な。「お笑い」のレベルも高かった気が。
昔はもっとワザとらしい事をサラリとやっていた気が。
笑かしも泣かしも兎に角強引。
こなれるって怖いな。

時をかける少女 (細田守) ★★★★★ 【日本・2006】

同ポジは、実写よりもアニメの方が映えるんですね。

2007-03-17

待合室 Notebook of life (板倉真琴) ★★ 【日本・2006】

ノートの返事に華が無いというか…
ここにセンス投入すると、世界観壊れちゃうのかしら?
もうちょっとなんとかなりそうな気はするのだが。
現在より30年前の方が、顔がオバハン臭いのは致命的よのう。
カカシを全否定するかの様な、東北地方の慣わし。本当なのでしょうか?

紙屋悦子の青春 (黒木和雄) ★★★★ 【日本・2006】

当時ならば非国民全開な、ナウい本上まなみが大好きです。
お見合いシーンは映画史に残る。明石少尉のツッコミが一つ足りないけど。
最高の遺作。寿命が200年延びました。

2007-03-03

ミュージック・クバーナ (ヘルマン・クラル) ★★★ 【ドイツ・2004】

ピオ・レイバが「人志松本のすべらない話」の松本人志ングなポジショニング。
一番じゃないけど、兎にも角にも最高なんです。
コンサートの司会を石田靖がやってんのはウケた。「悪魔の毒々モンスター 東京へ行く」のラスボスが、力也安岡だった時以来の衝撃でした。

RENT/レント (クリス・コロンバス) ★★★★ 【アメリカ・2005】

極上のエンターテインメントだった。しかし、良くも悪くもそれだけだった。
終わる20分前には号泣してたのに、エンドロール時分には何も残ってないんだもの。
「名を捨てて実を取る」っての、アメリカ人苦手だよなー。
勝つのが正義な、ジャイアニズム。バカにしか見えない。

2007-02-26

パトリス・ルコントのDOGORA (パトリス・ルコント) ☆ 【フランス・2004】

ただの素材集じゃねーか!
映画とは、画を見せるモノでも音を聴かすモノでもないはずだ。
それをするための工夫が、映画なのではないかね?
老害。
すみやかに死んでください。

トランスアメリカ (ダンカン・タッカー) ★★★ 【アメリカ・2005】

毒々しい画ヅラと屈託の無い音楽とのハイブリッド感が良い。

2007-02-24

マッチポイント (ウディ・アレン) ★★★ 【イギリス・2005】

最初言ってる事と結末がキレイに矛盾しているのは良かった。
…それとも勝負には負けたが人生には勝ったとかなんとか、チョット深い系?
刑事、夢をみて犯人がわかったって、オマエは踊るシリーズの寺島進か。
タクシー運転手の供述でいいじゃんよ。バカか。

グッドナイト&グッドラック (ジョージ・クルーニー) ★★ 【アメリカ・2005】

ペンは剣よりも強し、しかし睡魔より弱し。
50年代アメリカのアカ狩りとか言われても、関心湧かねーよ。物語は起伏もメリハリも無いし。
題材はともあれ、見せ方はお勉強しましょう。
色無しの世界に頼ってちゃイカンよ。21世紀なんですから。

2007-02-12

カポーティ (ベネット・ミラー) ★★★ 【アメリカ・2005】

ロバート・ジョンソンが悪魔と取引したってアレ。純度の高い創作物は、血でできている。
ボクちゃん、「レッド・ドラゴン」大好きなんですけど、まさかエドワード・ノートンよりもレイフ・ファインズよりも、新聞記者のオッサンが先にアカデミー獲るとはねぇ…
映画って面白っ!

キンキーブーツ (ジュリアン・ジャロルド) ★★★★☆ 【アメリカ、イギリス・2005】

1カット目から、既に良い映画の匂いがプンプン。まるで魔法にかけられたよう。
ファンキーでキンキーで、サイコーです。
Don It Againはキンクスへのオマージュかしら?
良いブーツはセックスに通じるらしい。
そして良い映画もセックスに通じるのだ。
優しくて強引でカタルシスが待っている。

2007-02-04

サマリア (キム・ギドク) ★★★ 【韓国・2004】

浮世離れるまでの助走中、どうしても見過ごせないルール違反があった。
そのリアリティーの無さに冷めた。

弓 (キム・ギドク) ★★★★ 【韓国・2005】

☆オレ様の考えたキャッチコピー案☆
「愛に勝って恋!」
陳腐さがウリです。使ってください(有料)。
死ぬまで大人になれなかったオトコと、鮮やかに大人になったオンナ。
オトコとはオンナの触媒でしかないのか。
少女、もしかしたら世界で一番美しいかも。ふと思った。

2007-01-29

雪に願うこと (根岸吉太郎) ★★★ 【日本・2005】

話の流れが古臭い。
伊勢谷友介が時たま面白かったのと、香川照之の贅沢な使い方がツボだす。

2007-01-28

ルイーズに訪れた恋は… (ディラン・キッド) ★★ 【アメリカ・2004】

話の根幹がマンガやしなー。月曜ドラマランドでやって下さい。音楽はハイセンスだった。

プルーフ・オブ・マイ・ライフ (ジョン・マッデン) ★★★ 【アメリカ・2005】

どう考えてもソッチなんだけど。だからこそアッチなのかと思ったら、なんの衒いもなくソッチだった。いや、ソッチでいいけど、もう一工夫あってもいいんじゃなくって?

2007-01-24

明日の記憶 (堤幸彦) ★★★ 【日本・2005】

うーむ…
頭の近未来シーンは必要なんだろうか。
ミシェル・ゴンドリーを1000倍薄めた様な部分といい、ノリタケが故意か過失か分かり辛いところといい、黒沢清バリの終盤にかけてのグダグダ感といい、
うーむ…
樋口可南子は最高でした。