ラベル

★ ★★ ★★★ ★★★★ ★★★★★ ★★★★☆ ☆ 1944 1948 1952 1955 1956 1957 1959 1961 1963 1964 1965 1966 1968 1969 1970 1971 1972 1973 1974 1975 1976 1977 1978 1979 1980 1982 1983 1984 1985 1986 1988 1989 1990 1991 1992 1994 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026 CINEX Kisssh-Kissssssh映画祭 MKE映画祭 MOVIX京都 T・ジョイ京都 TOHOシネマズモレラ岐阜 TOHOシネマズ津島 UAE アイスランド アイルランド アップリンク京都 アメリカ アルゼンチン あわら湯けむり映画祭 イオンシネマ各務原 イオンシネマ京都桂川 イオンシネマ近江八幡 イオンシネマ草津 イギリス イスラエル イタリア イラク イラン インド ウクライナ ウズベキスタン エジプト エストニア オーストラリア オーストリア おおぶ映画祭 オランダ カザフスタン ガシマシネマ カナザワ映画祭 カナダ ぎふアジア映画祭 ギリシャ クロアチア コロンビア シネ・リーブル池袋 シネマ神戸 シネマ尾道 ジョージア シンガポール スイス スウェーデン スペイン ソ連 タイ チェコ チェコスロバキア チリ テアトルサンク デンマーク ドイツ ニュージーランド ノルウェー パレスチナ ハンガリー フィリピン フィンランド ブラジル フランス ブルガリア ベトナム ペルー ベルギー ポーランド ポルトガル ポレポレ東中野 メキシコ モロッコ モンゴル ユナイテッド・シネマ大津 ラトビア ランキング リヒテンシュタイン ルーマニア ルクセンブルク ロイヤル劇場 ロシア 伊那旭座 映画 映画祭 韓国 祇園会館 宮崎ロマン 京都シネマ 京都みなみ会館 香港 三軒茶屋シネマ 三軒茶屋中央シネマ 四日市☆映画祭 滋賀会館シネマホール 滋賀国際映画祭 出町座 神戸インディペンデント映画祭 西ドイツ 千本日活 台湾 大垣コロナシネマワールド 大津アレックスシネマ 知多半島映画祭 池袋シネマ・ロサ 中国 塚口サンサン劇場 田辺・弁慶映画祭 南アフリカ 日本 彦根ビバシティシネマ 伏見ミリオン座 福井コロナシネマワールド 福井メトロ劇場 福井映画祭 福井駅前短編映画祭 福知山シネマ 別府ブルーバード劇場 豊岡劇場 本町館 名古屋シネマテーク 和田淳と世界のアニメーション

このブログを検索

2011-12-31

ベスト10・ワースト10

366本
ベスト
①監督失格・・・この失格人間に一生勝てないだろうという敗北感。ドキュメンタリーとは人と神様の共同作業だという確信がオレにはあるのだが、試練ボタンを連射する神様に噴かされた。選ぶ道が悉くイバラという才能。運命をもツクリモノに変える人間の小賢しさに神様も苦笑いしてるはず。
②エンディングノート・・・この作品に関しては、オレの中に完全な母性が芽生えている。なにがあっても擁護していく所存。夫婦の最期をカメラでおさえた監督合格はかなり人間失格だと思う。親の生き死にを使って、ドライでコミカルな作品を作る監督合格は絶対人間失格だと思う。次作には本気で期待しています。
③X-MEN:ファースト・ジェネレーション・・・"煮詰った次はどう勝負する?"の超模範解答。初心者からも熟練者からも愛される、広く深い演出。エンターテインメントの鑑。
④悪魔を見た・・・観たかった韓国映画。イカレてるってすばらしい。「冷たい熱帯魚」が一瞬で過去のモノに。年間ベスト級だったのに。
⑤ソウル・キッチン・・・全然面白いと思ってなかった奴が、突然爆笑王に。必殺技の使い方と使い時をわかっていらっしゃる。
⑥一枚のハガキ・・・日本が誇る、凄いおじいちゃん。最後あたりの大竹しのぶの恰好がもう凄まじい。後日画コンテ見たら、もうその時点でその衣装だった衝撃。助監督頑張ったで賞。
⑦ミッション:8ミニッツ・・・スーパーSFは極上のサスペンス。画も衝撃的。だんだんミシェル・モナハンが好きになってしまう。凄いと思う。
⑧サンザシの樹の下で・・・チャン・イーモウ久々、得意分野を本意気で。もう仙人の域。チャン・イーモウは山田洋次化するべき。紀里谷にはならないで。
⑨モテキ・・・2011年一番の"オレの映画"。色々心当たりがあって死にかけた(こういうヒト、沢山いるはず)。好きじゃなかった長澤まさみが大好きに。
⑩映画 けいおん!・・・オレの年末をすっかり変えてしまった。人生にクサビが打たれた。けいおん!前とけいおん!後。全く違うオレがいる。


ワースト
①アジアの純真・・・アジアを名乗る不遜さにあの国を感じた。ウンコ投げてるだけ。塗りたくるか掃除するかしてこそ提起という。
②東京オアシス・・・退屈の極み。観てる人をどういう気持にしたくて作ったんだ?
③ダンシング・チャップリン・・・映画か? 自分だけ草刈民代とSEXしておいて、客にオナニー見せるなよ。
④犬とあなたの物語 いぬのえいが・・・下劣の極み。犬を愛してない奴が犬映画作るなよ。
⑤劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ・・・駄作の極み。本気で作ってコレならヤバいだろ。ちっとも奥行きが無い。
⑥アントキノイノチ・・・「こんなん作ってていいんですかっ!?」と監督に詰め寄りたい気分。携帯小説に流されるなよ、いいオッサンが。
⑦赤い珊瑚礁 オープン・ウォーター・・・覚えてないの極み。何一つ残るモノがなかったのだ。
⑧ブンミおじさんの森・・・予告編詐欺の極み。ダマされた感がハンパなかった。
⑨ばかもの・・・ヘタクソの極み。
⑩リアル・スティール・・・ハリウッドがこんなところで止まっているのを見るのは悲しくなる。

2011-12-25

永遠の僕たち (ガス・ヴァン・サント) ★★★★ 【アメリカ・2011】

物語が物語る前から惹きこまれた。
物語りだしたらもう目が離せなかった。
画も音も完成されている。
多くを語らないくせに、多くを見せようとする作品。

尼寺夜祭り おしゃぶり修行 (新田栄) ★★ 【日本・2002】

せっかくの尼さんなのに背徳感が皆無。

不倫密会 ふしだら狂い尻 (吉行由実) ★★★ 【日本・2011】

なかなかツボをついたエロカット。
シチュエーションもモヤモヤして良かった。

禁断スワップ 丸出し夫婦 (小林悟) ★★ 【日本・1992】

昔のエロ漫画丸だしのストーリー。
落ち着く。

世界の現状 (アピチャッポン・ウィーラセタクン、ヴィセンテ・フェラス、アイーシャ・アブラハム、ワン・ビン、ペドロ・コスタ、シャンタル・アケルマン) ★★ 【ポルトガル・2007】

ワン・ビンのが一番エンタメ寄りとはどういう事だよ。
誰一人、他者を喜ばせようという思いやりがない。
「上海の夜は落ちて」にはホントびっくりした。
蓮實重彦が賞賛したってのがもうね…

2011-12-24

おばあちゃん女の子 (横浜聡子) ★ 【日本・2010】

いつまで経っても卒業制作クオリティー。
この人の、食べ物の使い方は一生受け入れられないだろう。ホント腹が立つんだよなー。
ブサイクを撮るセンスがない。女優が可哀想じゃないか。

真夜中からとびうつれ (横浜聡子) ★★★ 【日本・2011】

多部未華子がキチンと撮れてる。
それだけだけど、それだけで嬉しい。

カリーナの林檎 チェルノブイリの森 (今関あきよし) ★★ 【日本・2011】

ヨソ様行って、生温たい映画作るやないの…

鳳鳴 中国の記憶 (ワン・ビン) ★ 【中国・2007】

素材じゃねーか!
ババアが生い立ち話してるだけ。
1時間以上カメラ動かない。インサートも一切入らない。
トイレ行っても電話が鳴っても回しっぱなし。
ここからアタマ使ってカラダ使ってってするのが監督業であり作家性だと思うんだけど。
なんとこの映画、2007年の山形国際ドキュメンタリー映画祭大賞受賞作だという。
マジか。
その映画祭って、放送大学の授業V送れば何本か入選するんじゃね?
わりとガチで。

2011-12-21

ワイルド7 (羽住英一郎) ★★ 【日本・2011】

1から10まで全部ダサいという奇跡の映画。
誰一人、特性を活かしやがらねぇ。
天才詐欺師も詐欺らねぇ、爆弾魔も爆らねぇ、他の奴は何が得意か分からねぇ。
「ターゲット以外誰一人殺すな」「…了解」というやり取りの直後、バズーカーを集団に向けてぶっ放すという高度なギャグ。
バイクで階段上がりやすいように木枠を階段にハメておいてくれるPSU。
警備を一人でも置かないで、「G2突破されました!」と報告だけ上司に入れるPSU職員。そりゃされるだろ。
要潤のドヤ顔「ワイルド…スェヴン!!」といい、天才詐欺師の街でたそがれる佇まいといい、爆笑ポイントは多かった。
でも、エンドロールはないわー。センス無いとかいう次元じゃない。

2011-12-19

密告・者 (ダンテ・ラム) ★★★ 【香港・2010】

心身ともに超激痛。
ノンシュガー以上な苦味の作り方。

映画 けいおん! (山田尚子) ★★★★ 【日本・2011】

ノー知識 ノー興味で鑑賞。
2時間後、そこには微泣するオレの姿が!
最初、唯ちゃんと律ちゃんの区別がつかんとか言ってスマンかった。猛省しております。
キャラが、ホントに生きている様でございました。
笑いも涙も、質・品ともにようございました。量も申し分なし。

ハラがコレなんで (石井裕也) ★★ 【日本・2011】

まず粋をお勉強されてはいかがですか。
コメディーだからこそ、奇跡を軽く扱っちゃいけない。

遙かなるふるさと 旅順・大連 (羽田澄子) ★★ 【日本・2011】

監督の身内とファンしか楽しめない構造。
住んでた家とかどうでもいいよ。
ラストカットのしょうもなさは今年ワーストの予感。

2011-12-18

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル (ブラッド・バード) ★★★★ 【アメリカ・2011】

オレの中の中学生が狂喜乱舞していやがる…
「監視カメラがある」「センサーがある」→「さぁどうしよう…」→「そうだ、壁をよじ登っていこう!」 
…って一番バレるわ!
終始ツッコミどころ満載だが、それでいて手に汗も握れる。
少年ジャンプ以上にジャンプな展開、熱くなれない日本男児はいないだろ。

凌辱!白衣を剥ぐ (片岡修二) ★★★ 【日本・1990】

笑いに特化。
巨乳って言葉が、なんか新鮮でいい。

真昼の切り裂き魔 (滝田洋二郎) ★★★ 【日本・1984】

ピンク映画の皮をかぶったなにか。
やりたい事をやっている。
売り手も買い手も作り手も、全員が満足できるのでは。結構な奇跡。

女銀行員 暴行オフィス (西村昭五郎) ★★★ 【日本・1985】

態度は草食系、セックスは肉食系がモテの秘訣。
太古の昔からそうなのね。

ちづる (赤崎正和) ★★ 【日本・2011】

これはまだ映画とよべないのでは。
素材から使える部分を抜いて『さぁ、これから編集するぞ!』って状態のモノ(粗編集)を観させられた気分。
まだまだ、上からギャンギャン言う人が絶対必要。
学生映画というイイワケが通用しないレベルで素人臭い作品だった。
父親の所在なんて母子喧嘩まで溜めればいいし、最後の母親の決断が何を意味するのかもわからなかった。
喧嘩の途中でカメラ位置変えるなんて論外だよ。台本あんのか?

2011-12-16

源氏物語 千年の謎 (鶴橋康夫) ★ 【日本・2011】

服着てモゾモゾやってんだけど、もしかしてこれがセックス描写!?
ゲイの見ている世界ってこんな感じなんだと思った。
男性が美しい。
女性がどうでもいい感じでしか映ってない。
中谷美紀とかこれで良いのかしら。
実年齢以上にしか見えないんだけど。

2011-12-11

母娘㊙痴情 快感メロメロ (渡邊元嗣) ★★★ 【日本・2011】

単純に話が面白い。
結構スゴイ事じゃないか。

そそる太股 立たせるお手伝い (深町章) ★★ 【日本・2006】

田舎と東北弁が心地好かった。
眠ってしまうほどに。

ド・有頂天ラブホテル−今夜も、満員御礼− (松岡邦彦) ★★ 【日本・2006】

オバサンが二人。
パねえ。いらねえ。

クリスマスのその夜に (ベント・ハーメル) ★★ 【ノルウェー=ドイツ=スウェーデン・2010】

エピソードを細切れにする意味ってなんだろう?
せっかくのお話が、ミンチになってしまってる。
上質であれば、そのままが一番美味しいんじゃ。

タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密 (スティーヴン・スピルバーグ) ★★ 【アメリカ・2011】

個人的に、CGで感動なんてムリなんだけど。
金かけりゃなんでもできるだろ。
そんなワケで全然感動しなかった。感心はしたけど。
エドガー・ライトは仕事してるの?
感心すらしなかったけど。
全然続きが気にならないもの。
どっちも全然愛せなかった。
犬が辛うじて。ちょっと頭良すぎて超能力みたいになってるけど。
無駄な殺人や血糊、獣姦などスピルバーグ味は悪くない。
そして、戸田奈津子は相変わらず最低だった。

2011-12-10

Peace ピース (想田和弘) ★★★ 【日本=アメリカ=韓国・2010】

どこで終わんねん。
もうチョット先見せろや!と。
そう思っていた時期がワタシにもありました…

濡れやすい人妻 ド突かれる下半身 (中村和愛) ★★ 【日本・1997】

助演がいい。
全て主演より勝ってる。
コレはなかなか良い映画の条件だと思う。
まぁ、絶対じゃないけれど。

メイド専科 なま汁しぼり (渡邊元嗣) ★★★★ 【日本・2006】

なかなか見せる本。
当たり前のギャグや流れが気持ちよかった。

㊙バイブ責め 糸を引く恥悦 (深町章) ★★ 【日本・1989】

結構長いホモシーンがある。
誰用だよ。

2011-12-09

リアル・スティール (ショーン・レヴィ) ★ 【アメリカ・2011】

ロボットボクシング適当すぎんだろ…
どうなると勝ちなわけ?
どうやって動かしてるわけ?
実力差はどうなってるわけ?
実力の差はどこで出るわけ?
痛みも伝わってこないから、感情移入なんてとてもじゃないけどできません。
親子関係もペラペラ。
話も画も、予告以上のモノが一つもなかった。

2011-12-07

レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳 (アンドリュー・ラウ) ★★★ 【中国・2010】

出てくる日本人が全員カタコト。AKIRAまでもが!!
ってか、まずAKIRAのチョロ毛なんとかしようよ。1920年代にあんな日本軍人いねーよ!
しかも瞬殺っていう。
なんの特別扱いだよ。

2011-12-05

ハードロマンチッカー (グ・スーヨン) ★★★★ 【日本・2011】

おいしいトコロは全部韓国人がもっていったような…
ジェラシーだけど。
お里が知れる良い演出。
やっぱり、それは武器だもんな。

恥ぢらい女子大生 大胆舌戯 (新田栄) ★★★ 【日本・1990】

エロシーンがエロい!
おはなしもキレイ。復讐にしてはヌルイけれども。

淫乱貴婦人 止まらない不倫 (渡邊元嗣) ★★★ 【日本・1992】

エロシーン凝ってるなー。
セックスが上手い奴に、上手い感が無かったけれども。
森下あみいが懐かしくて泣きそうになった。

朝からねっとり 不倫妻 (深町章) ★★ 【日本・2002】

ないなりに考えてる。
SF(少し不思議)要素が強い。
軽自動車の前が凹んでいるのも演出だったら凄い。

ミケランジェロの暗号 (ヴォルフガング・ムルンベルガー) ★★★ 【オーストリア・2010】

ダッシュで綱渡りしてるみたいな演出。
よくあるユダヤ人可哀想モノにもなってなければ、コメディにもなっていない。しかもギリギリのところで。
そのくせ、展開は速い速い。
曲芸を曲芸として見せないなんて、勿体無さすぎてもの凄く勿体有る。

2011-12-04

50/50 フィフティ・フィフティ (ジョナサン・レヴィン) ★★★ 【アメリカ・2011】

確かに『そっちの方向行ったらつまんないな…』と思っていたさ。
でも、火山の番組どうなったんだよ!?
一度として作らなかったじゃん。
結構なにもかもが中途半端。
泣きも笑いも平等に控えめ。
楽しい2時間は過ごしたが、それだけ。

2011-12-03

アジアの純真 (片嶋一貴) ☆ 【日本・2009】

コレをアジアの純真とか言われても…
相も変わらず、空気も世界も読めない輩がいるもんだ。
海をゴミ袋で表現するとか、表面までチープで浅はか。
監督が中学生なら許してやるが、それ以上なら病院行くべき。アタマのな。

2011-11-29

映画 怪物くん (中村義洋) ★ 【日本・2011】

子供だましもいいところな脚本。
オオカミ男が満月でも変身しないんだけど…
オマエはなにをもってオオカミ男なんだ?
チェ・ホンマンの「フンガー」バリエーションがパねえ!
オマエだけ許す!

2011-11-28

ピュ〜ぴる (松永大司) ★★★ 【日本・2010】

出オチになってなくてよかった。
観賞後の方が解らない事が増えたが、コレって映画の醍醐味なんだと思う。

やぎの冒険 (仲村颯悟) ★★ 【日本・2010】

非の打ちドコロがない。
けれども、ミドコロもない。
そもそも、監督に14歳感が全くない。
「アタマとケツの構成なんでこうなってるの?」「あそこ、なんでやぎ視点なの?」と質問しても、キチンと答えられるのだろうか?


ところで沖縄県民って、食肉目的で飼う家畜に「ポチ」とか「シロ」なんて、愛くるしい名前を付けるのかしら?
とっても野蛮じゃないですか。

2011-11-24

ラブ・アゲイン (グレン・フィカーラ、ジョン・レクア) ★★★★ 【アメリカ・2011】

親子の描き分け!
もうDNAも一致するであろうくらい、自然に親子だった。
ものすごく不自然なのに!!
浮気を「トワイライト」のせいにするジュリアン・ムーアに笑った。
バリバリ財布がダサいという風潮は、万国共通なのな。

レイン・オブ・アサシン (スー・チャオピン、ジョン・ウー) ★★★★ 【中国=香港=台湾・2010】

"屍を奪い合う"という、ネクロフィリアも真っ青な変態映画。
さすが、変人しか出てこない。楽しい! マンガみたい!
アクションも○。しなる剣カッコイイ! マンガみたい!
だいたい、屍を奪い合う理由は"手中に収めた者が武術界の覇権を握ると言われている"らしいのだが、前例は無さ気(出てこない・語られない)。
ラスボスに関してはトンチンカンな事を言い出す始末。
全員愛せたけれども。
血湧き肉踊り、しかも最後は泣けるという。これ以上なにが欲しいのかね?

2011-11-21

新少林寺/SHAOLIN (ベニー・チャン) ★★ 【香港=中国・2011】

民草を涙ながらに説得するアンディ・ラウ。
おい、誰かツッコめよ「それ全部オマエのせいだから!」って。
とんでもない厄災ふりまいて、しかも最後生き残るという。

2011-11-20

アントキノイノチ (瀬々敬久) ★ 【日本・2011】

安易すぎるキャラと展開から、てっきり原作はケータイ小説かと決めつけていたが、まさかのさだまさしだった。
最低すぎる脚本。
「僕は二度、親友を殺した」なんてモノローグで言わせてるけど、親友描写なんて一回もなかったよ?
出てくる人がもう、患ってるというより狂ってる。
岡田将生なんて、「リトル・チルドレン」のロニーレベルにヤバいだろ。
でもまぁ、一番の狂人はなんといっても津田寛治。すぐ隔離しなきゃ!
コイツは猪木のメタファーって事でよろしいか? 名前も一緒だし。

ウィンターズ・ボーン (デブラ・グラニック) ★★★★ 【アメリカ・2010】

"強くないけど弱くない"感や"悪いヤツだけど嫌なヤツじゃない"感といった、相反しがちなモノを巧く見せているのではないでしょうか。
演技も見事。ジョン・ホークスは「君とボクの虹色の世界」なんてユルい作品でも、キッチリ『あ、この人今スイッチ入った!』ってわかる演技してたもんなー。
姉妹も本当の姉妹にしか見えないもん。

2011-11-19

指輪をはめたい (岩田ユキ) ★★ 【日本・2011】

長いわ、何が言いたいかわからんわ、頑張って観ても全然いい話じゃないわで、なかなか厳しかった。
完全に落としどころを見失ってる様にしか見えない。
世界をウソっぽくしたのも、コメディータッチにしたのも逃げにしか感じなかった。

2011-11-17

家族X (吉田光希) ★ 【日本・2011】

脱糞するほどつまらなかった。
全ての映画的要素を取り除いた「トウキョウソナタ」じゃん。
"ダラダラ撮って タラタラ繋いで キセキ待ち"なんて方程式、15年早いよ。
特筆して画が酷い。
会社が役所にしか見えないんだけど。
とりあえず三脚使うことからはじめたまえ。
意志は邪魔だ。

2011-11-15

インモータルズ 神々の戦い (ターセム・シン) ★★★ 【アメリカ・2011】

タイタン族に心底ガックシ。アレ「ディセント」じゃね?
ところで、ミッキー・ロークはなんでカニ爪フライをかぶっているの?

2011-11-13

コンテイジョン (スティーヴン・ソダーバーグ) ★★★ 【アメリカ・2011】

真相を知るのは、もはや神の領域。
そして、カメラが神の目となる。感動。
庶民としては、もうチョット回収してほしかったけど。

2011-11-12

恋の罪 (園子温) ★★★★ 【日本・2011】

相変わらず、俳優の覚悟を受け止めるのがお上手。
『結婚したのは、責任をとったのかしら?』と訝しがってしまった。

2011-11-11

マネーボール (ベネット・ミラー) ★★★★ 【アメリカ・2011】

分岐点がよくわかんなかった。
なにはともあれ、ブラピがかわいすぎる。

2011-11-09

ランゴ (ゴア・ヴァービンスキー) ★★★★ 【アメリカ・2011】

深いくせに浅く楽しめる。
こういうのを子供の時に観ておきたい。
そして大人になって観返したい。
コレを宝物にできる子供は、人生をモノにできる子供だと思います。

2011-11-08

サラリーマンNEO 劇場版 (笑) (吉田照幸) ★ 【日本・2011】

なにこれ、前衛作品?
タルコフスキーより、ユーモアのセンスがない。
サラリーマンなめるなよ、と。

2011-11-07

モンスター上司 (セス・ゴードン) ★★★★ 【アメリカ・2011】

こういう映画好きが作った映画、大好き。
やっぱり映画は無駄遣いありきだよなー。
プリウスをバカにするっていう、アメ公のお約束にもやっぱり笑ってしまう。

2011-11-05

ラビット・ホール (ジョン・キャメロン・ミッチェル) ★★★★ 【アメリカ・2010】

ギリギリな3人のギリギリ合戦。
クリームの様な映画だった。エクスペリエンスになってないのがポイントなのね。
3人の泣き方の違いが観どころ。

カンパニー・メン (ジョン・ウェルズ) ★★★★ 【アメリカ・2010】

良い兄貴の映画だった。
しかし、ケヴィン・コスナーはもう終わっていた。
ところで、あんな簡単に副社長をクビにできるのかしら?
結構な株主だったぽいけれども。

2011-11-01

スクリーム4 ネクスト・ジェネレーション (ウェス・クレイヴン) ★★ 【アメリカ・2011】

10年以上ぶりにしては初見者に厳しい、ニッチで硬派な作り。
前作を観たのが昔すぎて、全くバックグラウンドがわからなかった。
そんなインパクトあったと思えない作品だし。
相変わらず、洒落っ気は良かったけれど。

2011-10-31

パラノーマル・アクティビティ3 (ヘンリー・ジュースト、アリエル・シュルマン) ★★★ 【アメリカ・2011】

扇風機カメラは大発明。キチンと活かした演出も◎。
人間のイタズラで一番ビビらされた。
結論は人が一番怖いってことでよろしいか?

アリス (ヤン・シュヴァンクマイエル) ★★★ 【スイス・1988】

創造力と想像力。
そして何よりも表現力。
実現力。
これより好きな作品は死ぬほどあるが、これに勝てる作品は少ないのではないか、と思ってしまう。

2011-10-30

スマグラー おまえの未来を運べ (石井克人) ★★★ 【日本・2011】

妻夫木が目立たない主演作は、佳作の法則。
妻夫木の技量と覚悟を見せつけられました。
背骨さんをもっと見たかった。むしろ背骨さん(と内臓さん)だけでもよかった。
でもあの動きは・・・
安藤政信主演で「アジョシ」作ったらどうだろう。もちろん、マンソク兄弟は高嶋ブラザーズで。

2011-10-29

ステキな金縛り (三谷幸喜) ★★★ 【日本・2011】

客をバカにしてなきゃ書けない本が、バカには書けないという映画界の悲劇。
クソ長いくせに、ことごとく大切な部分が欠落してたのは気のせいなのでしょうか。
市村正親があまりにもあまりな役をやっていたのがまぁ見どころ。嫁も出てるっていうのにさ。

オトラントの城 (ヤン・シュヴァンクマイエル) ★★★ 【チェコ・1979】

長尺で観たい。

ジャバウォッキー (ヤン・シュヴァンクマイエル) ★★★ 【チェコ・1973】

感嘆。

家での静かな一週間 (ヤン・シュヴァンクマイエル) ★★ 【チェコ・1969】

飽きる。

庭園 (ヤン・シュヴァンクマイエル) ★★★ 【チェコスロバキア・1968】

思い出の中で、もっと名作になってた。

シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏のトリック (ヤン・シュヴァンクマイエル) ★★ 【チェコスロバキア・1964】

頑張ってる。

J.S.バッハ G線上の幻想 (ヤン・シュヴァンクマイエル) ★ 【チェコ・1965】

退屈。

アップサイド・ダウン:クリエイションレコーズ・ストーリー (ダニー・オコナー) ★★★ 【イギリス・2010】

よくわからん。
スクリーマデリカ爆売れの次のシークエンスで、なんで会社つぶれかかってんだ?
ってか、繋ぎが全部そんな感じ。
画も「いいかげんにしろよ!」ってくらい、画一的ブレブレカメラだったし。
出演者は豪華だったけど。
だいたいクリエイションだけで、あの時代のブリットポップ(ダサっ!)を語るには無理がある。

ナッシュビル (ロバート・アルトマン) ★★ 【アメリカ・1975】

全然楽しめなかったのは、オレがアメリカ人じゃないからだろう。

2011-10-28

ミッション:8ミニッツ (ダンカン・ジョーンズ) ★★★★ 【アメリカ・2011】

どんな幼少期を過ごせば、こういう風に絶望を語れるようになるのだろうか。
デヴィッド・ボウイに訊いてみたい。
「あれは人ではない 家族だと思ってはいけない あれは別の何処かから来た闇(なにか)だ。」と答えるのではないだろうか。
もうチョットしつこさがあれば、なお良かった。

2011-10-27

オテサーネク 妄想の子供 (ヤン・シュヴァンクマイエル) ★★★ 【チェコ・2000】

食べ物が全部ゲロみたいに不味そう。
世界観の構築がお見事すぎる。
揚げ足をとる気になんて、全然ならねえ。

田中さんはラジオ体操をしない (マリー・デロフスキー) ★★ 【オーストラリア・2008】

ガッカリ。
ただのプロ市民(しかも団体!)じゃないか。そう見せちゃダメだろ、この構成では。
軸がブレてて、ドキュメンタリーとしても質低し。
一曲ぐらいフルで聴かせろよなー、なんの映画だよ。
邦題だけステキだけれども。

2011-10-24

カウボーイ&エイリアン (ジョン・ファヴロー) ★ 【アメリカ・2011】

エイリアンの所作から、一カケラの知性も感じねぇ。
エイリアンの造詣から、全然生態が浮かばない。ただのデザインだろ。SF舐めてる。
西部劇に関してはハナからアウト・オブ・眼中。
モノづくりはヒトづくり。適材適所がド基本よ。

2011-10-22

チェルノブイリ・ハート (マリアン・デレオ) ★★★ 【アメリカ・2003】

不親切が徒になっていない。
目を逸らしても近い未来の日本像。瞳孔かっぽじって刻むべき。

東京オアシス (松本佳奈、中村佳代) ★ 【日本・2011】

面白くない人たちが面白くない会話をしているのを、面白くない画で延々見させられるという拷問ムービーだった。
なにかのバチだと思った。
これから日々悔い改める。
ありがとう! 関わったヤツ死ね!!
東京に愛がなさすぎ。東京でロケしてなさすぎ。

2011-10-21

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー (ジョー・ジョンストン) ★★ 【アメリカ・2011】

アタマからケツまで、ダイジェストを観させられてるようだった。
途中で出てくる戦車、デカすぎんだろ!
空中戦で1カット、『おっ』ってなった。

2011-10-20

エンディングノート (砂田麻美) 【日本・2011】

2回目。
「NO MORE 映画泥棒」から泣いてしまった。

2011-10-18

電人ザボーガー (井口昇) ★★ 【日本・2010】

オリジナルを観ていたら、おそらく何百倍も楽しめたのだろう。
それに気付くのはエンドロールに入ってから。そこんとこ、勿体ない。

2011-10-16

一命 (三池崇史) ★★★ 【日本・2011】

内職してないで、道場開くなり破るなりしろよ!
キチンと働きなさいよ、この甲斐性なし!!

デッドボール (山口雄大) ★ 【日本・2011】

責任不在。
イイワケしか感じない。イイワケがない。

Rabbit for Dinner (栗村実) ★★★ 【日本・2011】

北欧の古いドキュメンタリーの香りがする。

飯と乙女 (栗村実) ★★★★ 【日本・2010】

嫌いな芸術家肌系かとゲンナリスタートだったが、惹きこまれた。
陳腐には陳腐なりの理由があった。
ホラー演出もお上手。
最も金を掛けず、他人に嫌悪感を与える画・目を背けさせる画を撮ってる。
腹たった。でも無駄にしていないので許したった。
エンドロールでネコの後に名前が出てくる俳優さんが不憫でならない。

2011-10-15

ブリッツ (エリオット・レスター) ★ 【イギリス・2011】

ブリッツに悪の華がない。全然ない!
ゲイリー・オールドマンを水で薄めたみたい。
ちっとも痺れない憧れないぃ!!
英国の警察がバカすぎる。
土曜ワイド劇場でも使わん様なドストレートな動機なのに、捜査線上に浮上しな・・・ってか誰もそういう捜査をせず仕舞い!
『コイツいる? この設定必要?』ってのだけで話が進んでいく。
結局本筋がなんだったのかすら全然わかんねぇ。
観どころはジェイソン・ステイサムの嫌なヤツっぷりのみでした。マジで。

2011-10-10

リミットレス (ニール・バーカー) ★★★ 【アメリカ・2011】

最後の矛盾。
$850万の要塞のショボさ。
なにはともあれ、引っ張り過ぎ。
そのくせ中盤は話が跳ぶ跳ぶ。
ドラッグ描写は超グッド。

2011-10-09

ステイ・フレンズ (ウィル・グラック) ★★★★ 【アメリカ・2011】

栗とリス クンニリングス ミラ・クニス (ステイ・フレンズ川柳)


ウディ・ハレルソンがゲイそのものの顔つきだった。
リチャード・ジェンキンスがアルツハイマーの役。この前見た時は自閉症だった。コッチ方面の便利屋さん状態。
エマ・ストーンがパンフにも載らないくらいのチョイ役で出てる。そして一発でもっていかれる。

2011-10-08

ラスト・エクソシズム (ダニエル・スタム) ★★★ 【アメリカ・2010】

悪魔憑き状態の少女が、ENG担いで猫を殺しに行くというド珍作。

女と銃と荒野の麺屋 (チャン・イーモウ) ★★★ 【中国・2009】

3回チャンスを与えたら、2回をオナニーに費やしてしまうチャン・イーモウ爺さんの、キレイな自慰でした。
見せるより魅せる系。
悔しいっ(ビクンビクン)

アベックパンチ (古澤健) ★★ 【日本・2011】

リズム悪し、テンポ悪し。
なにもかも全てが稚拙。
そこで終わらすならチャンピオンの強さをもっともっと描くべき。しないのならいらないじゃん、アイツら。

2011-10-07

猿の惑星:創世記 (ジェネシス) (ルパート・ワイアット) ★★★★ 【アメリカ・2011】

温め抜いて護り倒した挙句、それを捨てる瞬間。
コレが映画なんだと思う。
小賢しい脚本は、そんなに好きじゃないけどさ。

2011-10-06

スーパー! (ジェームズ・ガン) ★★★★ 【アメリカ・2010】

スパナで殴るのと銅像で殴るのの違いはよくわかりませんが。
コレくらい全員キチガイだと、お話が「タクシードライバー」(大嫌い)でもすんなり身体に馴染むんですね。

いのちの子ども (シュロミー・エルダール) ★★★ 【アメリカ=イスラエル・2010】

アラブ人の母親は言う。
「尊い命なんてない」と。
人間を犬畜生まで貶める、宗教なんて必要なのかしら。

2011-10-04

ファイナル・デッドブリッジ (スティーヴン・クエイル) ★★★ 【アメリカ・2011】

成長しないのが長寿の秘訣なのかしら。
寅さんバリに一緒の話。
観応えあるのはアタマ20分。
残りは今までで最低クオリティだったかなと。死にザマがね。

2011-10-02

ゴーストライター (ロマン・ポランスキー) ★★★ 【フランス=イギリス=ドイツ・2010】

グーグルすげえ!

エンディングノート (砂田麻美) ★★★★★ 【日本・2011】

これ以上は無いという意味で最高だった。
映画に必要なモノが全部あるという意味で完璧だった。
人間を見た。愛を見た。感情を見た。「感動」というコトバが陳腐に感じるレベルで心が震えた。


政治だけ、蛇足に感じたけれども。

海洋天堂 (シュエ・シャオルー) ★★★ 【中国・2010】

ジェット・リーってだけで笑ってしまう。すまぬ。

2011-10-01

監督失格 (平野勝之) ★★★★☆ 【日本・2011】

完璧な素材と完璧な構成。
出逢ったことに激しく感謝したが、だんだん観たことを後悔するようになっていった。
これからの人生、とんでもない足枷を履かされてしまった。
神様がいる証明。試練を与えた瞬間。チャンスに変えた証拠。

2011-09-30

スリーデイズ (ポール・ハギス) ★★★★ 【アメリカ・2010】

ポール・ハギス兄さん、絶対セックス上手いわー。
なにこのピンポイント感とジワリジワリ感!
ラース・フォン・トリアーなんて絶対下手くそなんやろうな。ジラしてるつもりがイライラしか募らんのやろうな。

幸せの太鼓を響かせて INCLUSION (小栗謙一) ★★★★ 【日本・2011】

あまりにもオレが観たかった障害者像、オレが観たかった障害者映画だった。
『結構作りこんでいるのかしら?』という疑念が消えない。
なんか悔しい(自分自身が)。
それでも大いに感動させてもらった。最後は超本物だった。
あと、団長が前田明に似すぎている。

2011-09-28

極道めし (前田哲) ★★★ 【日本・2011】

田舎、農家、お袋ときて、ご飯にバター載せだした序盤で『あ、これ合わんな』と悟った。
チープな美術は良かった。
デブも良かった。
めしはやっぱり、もう一つ美味そうに見えなかった。

2011-09-26

親愛なるきみへ (ラッセ・ハルストレム) ★★★ 【アメリカ・2010】

(この監督作的に)相変わらず全然いい話じゃない。
順位付けを間違える人しか出てこない。
ラブよりもヒューマン部分が勝ってる。

2011-09-25

人生、ここにあり! (ジュリオ・マンフレドニア) ★★★★ 【イタリア・2008】

できないことはできないし、してしまうことはしてしまう。
しっかりと、その先の物語だった。

MADE IN JAPAN こらッ! (高橋伴明) ★ 【日本・2011】

プロアマ相殺。
どうしようもないシロモノ。

ワイルド・スピード MEGA MAX (ジャスティン・リン) ★★★ 【アメリカ・2011】

仲間の特色を描くことを放棄しているかのような。
カースタントは髄一。マジで。

2011-09-24

世界侵略:ロサンゼルス決戦 (ジョナサン・リーベスマン) ★★★ 【アメリカ・2011】

「第9地区」と「プライベート・ライアン」と「ハート・ロッカー」と「アルマゲドン」と「ハンパしちゃってごめん(高部知子著)」を、足して6で割った様な映画。
終始凄かったが、始終眠かった。

2011-09-23

モテキ (大根仁) ★★★★ 【日本・2011】

オールスターではなくベストナイン的。
適材適所。点ではなく線のキャスティング。
真木よう子が塁に出て、仲里依紗が送り、麻生久美子がピッチャーを疲れさせて、長澤まさみがドカンと打つ。みたいな。
冒頭はメチャメチャ凝ってて、中盤は普通、終盤はファンタジー。
色々な奇跡が起こったのだな、と感じさせる。
twitterってここまで市民権を持っているのかしら?
サントラと現在だけでできている、映画としてはチョット足りない子。最後は疑問。
歴史に残らない名作。

2011-09-20

スイッチを押すとき (中島良) ☆ 【日本・2011】

ちょっと頭のいい小学生が、福本伸行読んで書いた様なお話。
オレが戦争を起こすとしたら、こんなん平気で作っちゃう連中となんだろうな…と思う。
この人達の正義が、オレには邪悪すぎる。
不道徳にエンターテインメントのカケラもない。
ただ腹が立ち殺意が芽生えた。

2011-09-19

アジョシ (イ・ジョンボム) ★★★★ 【韓国・2010】

時たま憑き物が落ちたように弱体化するウォンビン様にハラハラ。ヘッドライトごときで目をそらしてたらヤバいだろ。
決戦前、鏡の前でバリカン片手に立っていたので『お、気合い坊主だな』とコチラもテンションだだアゲだったのだが、まさかのジュノンボーイカットにしやがった。デートか!

黄色い星の子供たち (ローズ・ボッシュ) ★★★★ 【フランス=ドイツ=ハンガリー・2010】

最後のテロップに違和感。
そこやりたかったの?
本編結構ズレてたけれども。

ちいさな哲学者たち (ジャン=ピエール・ポッジ) ★★★ 【フランス・2010】

演出不足。
幼児に頼りすぎ。
鑑賞後公式HP見たら、映画でやったこと全部載っていた。映画観て損した。

2011-09-18

ラビット・ホラー3D (清水崇) ★★ 【日本・2011】

3D必要ある?
明らかにそれ用の画が、異様に浮いている。
3Dが無用どころではなく、いよいよ作品を殺しはじめた。
あと、ウサギはそんなに瞬きをしません。

2011-09-17

愛しきソナ (ヤン・ヨンヒ) ★★★ 【韓国=日本・2009】

息子の死を語るのが早すぎる。
訪朝に対するエクスキューズが少なすぎる。
色々混乱させられた。
珍しい画がいっぱいあって、見応えはあった。

ミツバチの羽音と地球の回転 (鎌仲ひとみ) ★★★ 【日本・2010】

after Fukushimaを入れて作り直すべき。
幸か不幸か、タイムリーな分際で一番見たい部分がない。
完成品に見えない。ありえない。

エクレール・お菓子放浪記 (近藤明男) ★★ 【日本・2011】

いや、あんな弁説聞かされたら優勝しかないだろ…
賞品とんでもなく凄いのに、他の参加者全員物見遊山だしよー。なんのカタルシスもない。
『ニコラス・ペタスそっくりな奴いるなー』と思っていたら、ニコラス・ペタスだった。そこだけ笑った。

2011-09-12

アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事! (アダム・マッケイ) ★★★ 【アメリカ・2010】

マーク・ウォールバーグの表情を眺めているうちに終わってしまった。エエ顔しよる。

探偵はBARにいる (橋本一) ★★★ 【日本・2011】

いやー笑った。電話の声がまんまで。全然ひっかける気なしか!
のんべんだらりんと見せられても驚けんだろ。
一番の問題は大泉洋がいようがいまいが、お話のアタマとケツは全く変わらないってとこ。
無駄に人が死んだだけじゃん。
ハゲヒゲも可哀想だった。
車も『エンジン回しとけよ!』って毎回思った。バカすぎるだろ。

あしたが消える どうして原発? (千葉茂樹、中嶋裕、田渕英夫、金高譲ニ) ★★★★ 【日本・1989】

起こるべくした起こったという、再確認。
現在観るために、22年前に仕込んでいただけという。
映画的にはエグりとエグさがちょっと足りない。22年前に世界を変えてほしかった。

2011-09-09

カウントダウンZERO (ルーシー・ウォーカー) ★★★ 【アメリカ・2010】

なくなった高濃縮ウランはどこにあんだよ?
教えてよ。
これで、世界が変わる気がしない。

2011-09-07

赤い珊瑚礁 オープン・ウォーター (アンドリュー・トラウキ) ☆ 【オーストラリア・2010】

エンターテインメントとして機能してる部分が1ミクロンとしてない!
ここで笑かそうとかここで驚かそうとか演出が一切ない!
失敗してるとかじゃなくて、完全に最初からその気がない!
無です無!
存在自体がホラー。制作自体がサスペンス。

2011-09-06

ライフ いのちをつなぐ物語 (マイケル・ガントン、マーサ・ホームズ) ★★★★☆ 【イギリス・2011】

限りなく一期一会に近いその刹那、その選択!
貴重だから凄いのではない。その5段くらい上の映像集。
金と時間を湯水のように注いでもまだ、辿り着けない境地ってのがある。
執念に執着に情熱を足してもなお、届かない世界ってのがある。
他人の狂気で、オレの人生が輝いた。

2011-09-05

ハウスメイド (イム・サンス) ★★★★ 【韓国・2010】

さすが恨流。
イキイキしてる。
最後超好き。
最後のイッコ前気に入らない。溜めすぎだ。

ホームランが聞こえた夏 (カン・ウソク) ★★★★ 【韓国・2011】

色々つめこみまくり。
幾つか泣けるエピソードもあり、個人的にはプロ野球選手とマネージャーの友情物語が一番ウルッときた。
が、デブマネージャーが枝野幸男元官房長官と激似であったため、いまいちノレなかった。残念。
お話は王道というか在りきたりというか、道徳的・社会的に逸脱したキャラクターが、成長する事で社会的な存在になり結果を残していく系(こう書くと超つまんなそうだな)。
しかし脚本を書くのは韓国人。国民性の違いなのか、相容れないシーンが多々あった。
"賄賂は悪"という観念がないのが問題だし、試合中のダーティーなプレイも韓国人には「闘争心」として映っているよう。
試合の撮り方は唖然となるヒドさ。
試合展開に驚きはないわ、必要最低限しか語らないわ、画はチープだわ。
最後の全国大会は「大日本人」くらい"それまで"とのギャップを感じた。

2011-09-03

2011-09-01

神様のカルテ (深川栄洋) ★★★ 【日本・2011】

ことごとく"映画のウソ"が空回りしている。
上手いだけに残念な気持ちになった。

2011-08-31

ピラニア 3D (アレクサンドル・アジャ) ★★★ 【アメリカ・2010】

もうピラニアとかいいから「パイオツ 3D」作りたまえよ。
3Dの活かしてなさ加減に、逆に超ビックリした。
血は良かった。

ハンナ (ジョー・ライト) ★★★★ 【アメリカ・2011】

ピアスの穴が気になったわ〜。
ケイト・ブランシェットが思いのほか老けていた。

2011-08-27

インシディアス (ジェームズ・ワン) ★★★ 【アメリカ・2010】

古典の臭いプンプンでいい感じでしたが、オチまでそのまま突っ走るとは…
霊のメイクはコントのよう。
後半、弟と妹が最初から存在していないかの様に姿を消した。それが一番怖かった。

メタルヘッド (スペンサー・サッサー) ★★★★ 【アメリカ・2010】

ヘッシャーがババアを殺したように見えるんですが。
メタルが活かされてないように感じるんですが。
この監督、次作は是非「ドラえもん」をやって欲しい。このノリで。
ドラえもんはジョセフ・ゴードン=レヴィットで。
しずかちゃんはナタリー・ポートマンで。

七つまでは神のうち (三宅隆太) ★★ 【日本・2011】

で、これにスクリプトドクターとやらは入っているのかね?
メチャクチャだったけれども…
中途半端なサスペンス。成立してないホラー。

未来を生きる君たちへ (スサンネ・ビア) ★★★ 【デンマーク=スウェーデン・2010】

死んだ方がいい人間もいる。
清濁ある理想と現実と信念。お上手。

2011-08-26

あぜ道のダンディ (石井裕也) ★★ 【日本・2010】

絶望的にノンリアル。
ゲーセンの件とか父娘の関係とか嘘臭すぎ。
映画が終わってから1ヶ月後とか、どうやって生計たててるのかしら?
兄妹は一緒に住むと思った。なんであんな不細工に収束させていくんだ?
長いわ画構成おざなりやわで、何回か吐きそうになった。

2011-08-24

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 (デヴィッド・イェーツ) ★★★ 【アメリカ=イギリス・2011】

確かに匙加減に最後の作品感はあった。
が、敵が弱すぎて「今までなんだったんだ」感も多分に残った。
ハリー・ポッターの知識が全く無いので、ハーマイオニーとハリポじゃない方がキスしててビビった。
ハリポはハリポじゃない方の妹とよろしくやっていてビビった。

2011-08-23

ロック わんこの島 (中江功) ★★★ 【日本・2011】

犬がしっかりと演技をしていたり、日本のディザスター・ムービー特有の画の安っぽさがなかったりと、演出面で感心する部分はあったものの脚本がゴミクズすぎる。
最後の落としどころが人間のエゴ全開っていう。
ってか顔違いすぎだろ。もっと似たの連れてこいや。

2011-08-22

シャンハイ (ミカエル・ハフストローム) ★★★ 【アメリカ=中国・2010】

不可解なコトも多々あったが、パンフ買うほどのめり込まなかったので謎は謎のまま残り中。
たぶん明日にはキレイサッパリ忘れているのだろう。
ジョン・キューザックは安倍晋三に似ていると思った。
菊地凛子は相変わらず爆走していた。

2011-08-21

うさぎドロップ (SABU) ★ 【日本・2011】

雑誌の中のモデルと空想ダンスとか、大声で独り言とかダサい演出のオンパレード。
流石SABU監督、萌え死に目的で行ったのに凍死しかけたよ。サブすぎて。
ドラマがない。
何も起こらない。
子供を引き取る事になったのに経済的にも環境的にも困らんし、会社は簡単に残業のない部署に異動させてくれるし。周りはみんな協力的だし。
そしてその何もなさに乗っかかるヌルい演出。松ケンが何にそんな泣いてるのか、怒ってるのか全然わかんなかった。
最後は松ケンが「あー癒されるわー」で終わり。マジ信じらんない。ペットか!!
ホント胸糞が悪くなった。結局"カワイイは正義"しかなかった。

イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ (バンクシー) ★★★★ 【アメリカ=イギリス・2010】

マジで笑えないのに、どうしても笑わざるをえない。
この矛盾の孕み方、正しくアートじゃないですか!

エッセンシャル・キリング (イェジー・スコリモフスキー) ★★★ 【ポーランド=ノルウェー=アイルランド=ハンガリー・2010】

無粋ながら突っ込ませていただきやす… なんでそんな所で乳やってんねん!


礼拝をしないのはリアルなのかしらね。

水曜日のエミリア (ドン・ルース) ★★★★ 【アメリカ・2009】

予告編がひどすぎる。
ダイジェストじゃん!
全部まんまじゃん!
ラストカット使うか!?
これ観てなかったら20倍は楽しめた。
愛なさすぎ。仕事すぎ。

二重被爆 語り部 山口彊の遺言 (青木亮) ★★ 【日本・2010】

整合性がない。
酷いところではナレーションすら矛盾してる。
元々ある構成を如何に変えずに物語れるかみたいなヘタクソな編集。
推進力がないといいますか、こぢんまり感が半端ない。
大体作るのはもうちょっと待って、ジェームズ・キャメロンの映画の最後に「山口彊に捧ぐ」が入ってからだよな。

2011-08-16

アトムの足音が聞こえる (冨永昌敬) ★★★ 【日本・2010】

ちょっとビックリするくらい浅いドキュメンタリー。
木を見て森を見ていない。

一枚のハガキ (新藤兼人) ★★★★ 【日本・2010】

これは本当に良い遺作。キチンと「原爆の子」「第五福竜丸」を通過した、おじいさんの描く「裸の島」だった。
流石99歳がOKを出す演技であり美術であり意匠。
ビックリするほど明朗ハキハキ。
全然ズルくない。
小賢しくない。
遺書があいだみつをみたいで笑った。

2011-08-15

メカニック (サイモン・ウェスト) ★★★ 【アメリカ・2011】

最初の殺しから、全く知性が感じられずガッカリ。「なぜ殺しの最中、複数のボディーガードが見護るべき麻薬王を見ていなかったのか?」のエクスキューズが抜けてるじゃん。
途中の殺しもやりたい放題。証拠隠滅せーや。
ラスボスも大バカ。

2011-08-13

ドライブ・アングリー 3D (パトリック・ルシエ) ★★★ 【アメリカ・2010】

確かに3Dは効果的だった。
なので、もうちょっと3Dなfuckが見たかった。3Dがそろそろ目指すべきは、トビダシ感ではなく質感だと思う。主にパイオツの。

2011-08-12

ツリー・オブ・ライフ (テレンス・マリック) ★★ 【アメリカ・2011】

心穏やかに観ていたのだが、最後で激怒。
140分付き合わせてそれかと。
こんなダサくて難解装ったエピローグがやりたかったのかよ。
途中は(主に悪い意味で)度肝を抜かれたんだがなぁ…

2011-08-09

ムカデ人間 (トム・シックス) ★★★ 【オランダ=イギリス・2009】

とっくに興味はムカデ人間に向いているのに、なかなか見せてくれない。
視点がボヤけた、というよりはかなりズレている怪作。
あからさまな尺稼ぎも腹立つ。
だいたいウンコしなさすぎ! オシッコどうなってんねん? 
創造の先に想像が無さすぎる。
特筆すべきは"関西弁のヤクザが弱気になった時、本当のお国の方言が出てしまう"という、日本人にしか伝わらない北村昭博のニッチな芝居。まさかそんな指導なかったよな? 偉い!

2011-08-08

こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE 勝どき橋を封鎖せよ! (川村泰祐) ★★ 【日本・2011】

思てたんと違う!!
普通にしょうもないだけという。
ずば抜けたナニかを求めていたのに、毒にも薬にもなんない系だったとは。
ってか、マジで「踊る大捜査線」意識して作ってんのな。志低っ!
ただ、劇中劇の見せ方は「大鹿村騒動記」より上手かった。

2011-08-07

引き裂かれた女 (クロード・シャブロル) ★★★ 【フランス・2007】

コトバを楽しんだ。
表現は控えめなのに、キャラクターが強烈な謎の触感。

2011-08-06

アンチクライスト (ラース・フォン・トリアー) ★★★★ 【デンマーク=ドイツ=フランス=スウェーデン=イタリア=ポーランド・2009】

ホラー映画やお化け屋敷を怖がれない性分だが、おそらくもう一人では森に入れない。チンコ丸出しで寝られない。
よくもよくも、苦手なモノを増やしてくれやがってー
ホラーなんて可愛いげがあるモノじゃない。超純粋恐怖映画。


キチンとドグマ95のネクストステージだねえ。技法とは血肉化してからなんだねえ。


冬の雪降る寒い日に、窓開けてセックスするのは謎だったけど。

バビロンの陽光 (モハメド・アルダラジー) ★★★ 【イラク=イギリス=フランス=オランダ=パレスチナ=UAE=エジプト・2009】

最後は卑怯だなー。
ババアが喋ったり喋らなかったりするのが謎なんですけど。

光のほうへ (トマス・ヴィンターベア) ★★★★ 【デンマーク・2010】

名前が無いという演出。
存在しないと≠なのが震えどころ。

2011-08-05

モールス (マット・リーヴス) ★★★★ 【アメリカ・2010】

「ぼくのエリ 200歳の少女」をリメイクする意義、アメリカ映画でやる意味ってのが絶妙のバランス・・・つーか格好のイイワケとして、見事成立してる。
オレの不満点は「だってコレ、リメイクじゃん」「だってコレ、ハリウッド映画じゃん」で大体言いくるめられてしまった。


色々な意味で一番楽しみかつハラハラしたシーンは、「ぼくのエリ 200歳の少女」観てなきゃ伝わらない感じ。
コレも「だって・・・普通観てるっしょ?」って言われそう。

2011-08-03

トランスフォーマー ダークサイド・ムーン (マイケル・ベイ) ★★ 【アメリカ・2011】

どうせオマエら、死なないんでしょ感しかない。
ハラハラさせる気がないというか、コッチ向いて映画作ってないというか、高尚なオナニーを見せつけられている気分。
最初のケツが一番の見どころだったなんて。

2011-08-01

コクリコ坂から (宮崎吾朗) ★★★ 【日本・2011】

駿には顕著な"コレがアニメである必要性"が希薄。アニメの武器を捨てている。
駿と比べられるのはイヤだろうが、ジブリというよりまんま駿なんだもん。ちょっと劣化してるんだもん。
乗り越えるべき存在がいるっていいですね。キリキリより恵まれてんじゃん。

2011-07-30

ラスト・ターゲット (アントン・コービン) ★★★ 【アメリカ・2010】

邦題!(怒)
売春婦クララが「ゴッドファーザー」のアポロニアの娘だと知ってビビった。
あのストレンジオッパイから、こんなビューティフルオッパイが生まれるなんて!!

ふゆの獣 (内田伸輝) ★★ 【日本・2010】

ブサイクの等身大の色恋、修羅場なんて何処に需要があるのだろうか?
とりあえずセックスするのかと思いきや、それすら映しやがらねえ。
さんざん回り道した挙げ句の丸投げエンド。ダメなチープ映画の雛形通りですやんか。

2011-07-29

ドリーム・ホーム (パン・ホーチョン) ★★ 【香港・2010】

この程度の映画でVFXに頼りすぎ。ウソっぽいし本気っぽくないしで、マイナスにしかなってないのではないかと。
お話しのタルさに辟易したし、画もワクワクしなかった。

赤い靴 (マイケル・パウエル、エメリック・プレスバーガー) ★★★ 【イギリス・1948】

演出の教科書の様な作品。

2011-07-26

デビル (ジョン・エリック・ドゥードル) ★★★★ 【アメリカ・2010】

「こんなシャマランが観たかった!」と言うには何かが足りないのですが、なんてったって前が「エアベンダー」ざますので。
監督を他人にしたのも功を奏してるのかと、いやなんてったって前が「エアベンダー」ざますし。


いまいちデビルが何したかったのかわかんないですが、それはまぁ瑣末なことですね。

四つのいのち (ミケランジェロ・フランマルティーノ) ★ 【イタリア=ドイツ=スイス・2010】

…コレって素材なのでは?
序盤ジジイが咳き込み続け、中盤ヤギがメェメェ鳴き続けるだけの映画だった。
終盤は寝落ちしたため記憶ナッシング。


ワンカットだけスリリングかつアンビリバボーなシーンがあった。アレは凄い。

大鹿村騒動記 (阪本順治) ★★ 【日本・2011】

相も変わらずどうしようもないホン書くなー…
面接に来た奴の初対面第一声目が「馬鹿じゃないの?」なんて地球が4回繰り返されてもねーよ! 性同一性障害どころの障害じゃない。


監督に喜劇を撮るスキルがない。脚本に覇気とトキメ気がない。
演者そろえて満足したのではなかろうか。雰囲気しかない。
なにはともあれ、映芸の今年のベストは決まっちゃったな…

2011-07-19

台北の朝、僕は恋をする (アーヴィン・チェン) ★★★ 【台湾=アメリカ・2009】

カット尻がいちいち良い。
女の子がみんなカワイイ。
それだけで嬉しい。

再生の朝に ある裁判官の選択 (リウ・ジエ) ★★ 【中国・2009】

カスとクズしか出てこない。
覆水を盆に返そうとしてるような、全編言い様のない気持ち悪さがある。

落語物語 (林家しん平) ★ 【日本・2010】

ってか、この話に落語必要か? 人の生き死に必要か? まず何がしたいのかわかんない。
噺家が演じてるのに、落語を一度もまともに見せないたぁどういう魂胆なんだい?
落語をバカにしているの? 仕事を舐めてるの?
主人公に自分ってモノがないし、落語に対する姿勢もわからない。
これ作った人、本当に落語好きなのかしら? 仕事でやってんのか? たまたま才能あってやってるとか?
全然落語に興味湧かんですよ。
何から何まで軽すぎる。病院で大声を出すこと、危篤患者の人工呼吸器を外すこと、人が死ぬこと… もう洒落にならん扱い方をしてる。
最後とか流れも最低だったけど、演出も最悪だった。「BECK」かよと。

2011-07-11

アリス・クリードの失踪 (J・ブレイクソン) ★★★ 【イギリス・2009】

虚数「愛」の物語。

サンザシの樹の下で (チャン・イーモウ) ★★★★☆ 【中国・2010】

結局お父さんは帰ってきたのかしら? サンザシは何色の花を咲かせたのかしら?
病気をキレイに描かない。当たり前で圧倒的に正しい。

2011-07-10

亡命 (ハン・グァン) ★★ 【日本・2010】

『永遠に続くのでは…』と不安になるくらい長く感じた。
同じ区分にいる人しか出てこない。同じ話しかしない。


同じ話をし続けているうちに、模範解答になりましたとさ。模範解答程心に響かないモノはないのです。

アイ・アム・ナンバー4 (D・J・カルーソ) ★★ 【アメリカ・2011】

2011年、青光る映画はバカ映画の法則。
テンポが悪い、リズムも悪い、グルーヴが無い。
ナンバーの意味がわかんない。


頻繁に、能力を懐中電灯代わりにしているところはウケた。
兎にも角にも、他の仲間の事とか一切全然気にならねえ。続編は九分九厘観ねえ。

2011-07-09

2011-07-08

ショージとタカオ (井手洋子) ★★★★ 【日本・2010】

流石に15年、監督にとってこれはライフワークなんだという自覚、芯の固さがある。
女性特有の冷たさ、感情に左右されないドライさがある。
怒りではなく愛で作られたドキュメンタリー。
笑顔で悲しい事を言う、登場人物達に泣いた。

2011-07-06

マイティ・ソー (ケネス・ブラナー) ★★★ 【アメリカ・2011】

意外になかなか笑えた。
忠信が空気過ぎてビビった。
3Dは全く意味がなかった。強いて言えば超暗かった。飛び出す詐欺だと思う。

2011-07-05

ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える (トッド・フィリップス) ★★★ 【アメリカ・2011】

向上心皆無。
エンドを本編でやれっての。
静止画に負けて映画と呼べるのかね。


色々スケールダウン。
猿とテディ(エンディングのみ)の表情が良かった。

2011-07-04

BIUTIFUL ビューティフル (アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ) ★★★★ 【スペイン、メキシコ・2010】

うお、"BIUTIFUL"ってスペイン語だと思ってた。深いのな。


いい躍動感の無さ。
バルセロナがスラムにしか見えなかった。

2011-07-02

共喰山 (ジョシュ・リード) ★★★ 【オーストラリア・2010】

みんなキレてていい演技。
最後の洞窟にはガッカリしたけど。

犬飼さんちの犬 (亀井亨) ★★★ 【日本・2011】

演技が中途半端といいますか犬もダラダラ撮ってる感じだし、女優さんも生かせてない。
4ヶ月が全然描けてない。
昭和の洋画を観るようなヘタウマ一人二役は良かった。

2011-06-24

SUPER8 スーパーエイト (J.J.エイブラムス) ★★★ 【アメリカ・2011】

支離は滅裂だわ、羊頭は狗肉だわもう大変。荒唐が無稽すぎて、映画オチにすんのかと思っちった。…そうなんじゃね?
だいたいスピルバーグへのオマージュをスピルバーグが作っちゃ駄目だろ。
例のモノの造形も最後までわかんなかったし。


それにしてもあの黒人、不死身すぎる。

2011-06-22

ロストパラダイス・イン・トーキョー (白石和彌) ★★★ 【日本・2009】

あの海はどこの海なんだろうか?
唯一許せないウソだった。

127時間 (ダニー・ボイル) ★★★ 【アメリカ=イギリス・2010】

『肉体的苦痛は描かないのかな…』と油断した頃です。策士です。

2011-06-21

東京公園 (青山真治) ★★★ 【日本・2011】

指揮者っぷりといいますか、物語るスキルは半端ない。心地よく振り回されました。
けれども、東京映画としては最低。黒沢ソナタといい、東京じゃなくても全然問題ない感というか、ロケーションに愛を感じません。
50年後観て郷愁に駈られるかって話ですよ。小津になりたいタイプなくせに。

2011-06-19

スカイライン 征服 (グレッグ・ストラウス、コリン・ストラウス) ★★ 【アメリカ・2010】

どう考えても室内が一番安全なのに、「海に行こう」「屋上に行こう」とやたらめったら外に出たがるバカども。こんな脚本、通用すると思うてか!
オープンカーで逃げだすところで、とうとう吹き出してしまったじゃないか。
登場人物少なすぎて、パニック感も全然なかったしよー。テレビ番組の一本や二本、サボらず仕込みなさいよ。
3日間の区切りも全然意味ない。
ってか、ホントのところ何が作りたかったねん?

2011-06-18

キラー・インサイド・ミー (マイケル・ウィンターボトム) ★★★ 【アメリカ=スウェーデン=イギリス=カナダ・2010】

スティーブン・キングやスタンリー・キューブリックを始め、原作は高く評価されているのになぜ今まで映画化されていなかったのか?
その意味合いや重さをもっともっと考えて作りたまえよ。
もうマンガ。軽いわ嘘っぽいわ。
ジョニー・パパスの事件なんて、どう成立してんのよ?
エロシーンも中途半端やしよー。

ロシアン・ルーレット (ゲラ・バブルアニ) ★★ 【アメリカ・2010】

御託が増えただけ。
人物すっ飛ばして感情描こうとするからさー。
ジェイソン・ステイサムの自信は根拠レスなの?
ミッキー・ロークはどうなったのよ? 勝者なの? 敗者なの?
最後の無駄なサスペンスも、全然わからなかった。

2011-06-15

赤ずきん (キャサリン・ハードウィック) ★★ 【アメリカ=カナダ・2011】

狼が人と共存する意味もわからなければ、殺す意味もわからない。せめて喰えよ。
狼は教会に入れないなら、もうみんな教会に住めばどうよ? 家を全部教会にすればいいじゃん。
軽く1000はツッコミどころがあるが、一個だけ言わせて。誰か拾えや!!

2011-06-14

ゴッドファーザー (フランシス・フォード・コッポラ) ★★★★ 【アメリカ・1972】

思い出以上の完璧さだった。
2はもちろん、3をもう一度楽しめる種を蒔いた気分。

2011-06-12

奇跡 (是枝裕和) ★★★★ 【日本・2011】

奇跡しか起こっていない、まさに奇跡の映画だった。
しかしまた、なんとボンヤリした奇跡だろうか。


とある奇跡のあと、『ああ、ここで恵美は願い事を変えるんだな。こりゃ泣けるぜ』と前のめりで泣く準備に入っていたのに… コレが母親の言う"女優になるための非情さ"なのだろうか?


子供が多すぎるような。
駒でしかなかったヤツがいたような。
たくさんいるクセに、奇跡に対してのリアクションが画一的すぎるような。


ところで学校を早退しなければいけない理由ってなんだったの?

さや侍 (松本人志) ★★ 【日本・2011】

全編通して、演出家としてのスキルを全く感じさせない映画だった。


まず映画が始まって20分、ここを無駄使いしすぎ。
以後全然話に絡まない3人組をフィーチャーしてる場合ですか。
もっとさや侍の生きる屍感演出しなきゃダメじゃんよ。
例えば「プライベート・ライアン」のアタマ20分でも観るといいと思う。俳優を誰もサボらしてないし、なんの話でどんな話なのか全て画で説明し切っているので。
ちょっとは勉強するべき。


主人公の立ち位置がハッキリしないまま話が進むので、最後も全然ノレなかった。
冒頭提示したリアリティ・ラインが邪魔してる。


細かい演技してたのは、野見娘だけだった。
細かい演技しなくていいのは野見さんだけでしょうが(しかし、野見さんを野見さんのまま見せるのが演出だと思ってたら、大きな間違いだ!)。


若君なんて、もっともっと「笑ってはいけない病院」のあきたか君ばりに面白くしてやれよ。同じ表情ずっとさせやがって。
出し物も尻すぼみすぎる。
最後の方なんて、笑い目的の出し物ですらないじゃんか!
伊武雅刀の「切腹を申し付ける!」も要工夫。何回同じ画見せとんねん。


松本人志の映画って、映画監督として以上にお笑いのプロとしてガッカリさせられるのがホント痛い。
「しんぼる」にせよ「さや侍」にせよ、笑いに格上感がまるでないもんなー。
ホント笑いが未練たらしくて悲しくなった。


結論的に、時代劇なのも「外人受けをよくするため」な浅ましさしか感じませんでしたとさ。

2011-06-11

未来の記録 (岸建太朗) ★★ 【日本・2010】

冗長。人が描き切れてない。

悲しみのミルク (クラウディア・リョサ) ★★ 【ペルー・2008】

オカマにしか見えない。

歓待 (深田晃司) ★★★★ 【日本・2010】

"ニワカ"なオレ様に言わせれば、コレは小津であり成瀬だ。
まっとうな古き良き日本映画を担う、ようやく日本に現れたアキ・カウリスマキだ。

2011-06-07

クロエ (アトム・エゴヤン) ★★★★ 【アメリカ=カナダ=フランス・2009】

控えめなアマンダ・セイフライドちゃんと、「ここはアタイに任せときな」と言いたげに頑張るジュリ姉。
…コレはパイオツの話です。
誰用のバランスだよ!?


そして時代はアマンダ・セイフライドに染まるのか。
スカーレット・ヨハンソンとクリスティーナ・リッチの仕事は全部奪えると思う。

2011-06-05

ブンミおじさんの森 (アピチャッポン・ウィーラセタクン) ★ 【イギリス=タイ=フランス=ドイツ=スペイン・2010】

予告編の1600倍つまらなかった。予告作ったヒトは天才詐欺師だと思う。

ヘヴンズ ストーリー (瀬々敬久) ★★★★ 【日本・2010】

ダレることなく278分。だがしかし、コレやるのに本当にその尺が必要なのか訝しい。
オレ様がプロデューサーならムラジュンをバッサり切ってた。脚本家ならムラジュンの○○が発見されたところを冒頭に入れてた。監督ならムラジュンをもっと極端にイイヤツにしてた。
正解は知らないが、まだまだ練りきれてない感はアリアリ。江口も唐突だったし。初稿のままな感じ。
ロケーションは非常に良かった。ポン・ジュノ臭がした。

2011-06-04

軽蔑 (廣木隆一) ★★★ 【日本・2011】

消防車の少なさ! 消防士のチンタラさ! そこでこの映画はファンタジーなんだと確信した。
総じて音構成ができてない。同じ曲何回使い回すねん。しかも全然合ってない。アソコの選曲とか最低だった。
鈴木杏はちっとも説得力がない。これから寺島しのぶ化していくのだろうな。

2011-06-01

手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく (森下孝三) ★★ 【日本・2011】

全編伏線だった。次回作のためにだけ存在してる映画だった。
看板に偽りなく「手塚治虫の」ブッダだった。ただ忙しなく切って貼っただけ。こういう企画でしかできないなら、手を出さないでもらいたい。
観世清和が酷かった。
砂漠は出てこなかった。

2011-05-31

アジャストメント (ジョージ・ノルフィ) ★★ 【アメリカ・2011】

とりあえず「ヒア アフター」を観て、マット・デイモンがとんでもない童貞野郎という基本知識を得ておかないと、お話についていくのは難しいかも。
付き合いかけの女性の、携帯番号訊かずに別れるなんてさー。再開するためにしなくてもいいバス通勤をするなんてさー(再会に3年かかるのもツボ)。
運命調整局員の能力や思考がジョジョっぽくて格好いいのは良かった。機器がハイテクなのはどうかと思うけど。ローマ帝国の時代も使っていたのかしら。
エイドリアンが哀れすぎる。

2011-05-29

マイ・バック・ページ (山下敦弘) ★★★★ 【日本・2011】

一切緩まない。微塵も温くない。武の「座頭市」以上に驚いた。
三浦友和が「アウトレイジ」の三浦友和だった。そして凄く、凄くズルかった。

プリンセス トヨトミ (鈴木雅之) ★★ 【日本・2011】

独立国なのに、運営資金が隣国の予算から出てるってなんなの…
「ダヴィンチ・コード」に感銘を受けて高校生が書いた小説を、中学生が脚色したみたいな幼稚なブットビ具合。
中井貴一の息子がもちろん何らかの意味があって女装していると思っていたら、ホントにただの変態だっただけっていうね。ただのいじめられっ子じゃダメな理由を教えてプリーズ。
画割りも不可解、見ていて気持ち悪いこと火のごとし。
それにしても、こんなゴミクズみたいなお話で泣きの演技をブッ込んでくる堤真一はホントに偉いと思う。

2011-05-28

コリン LOVE OF THE DEAD (マーク・プライス) ★ 【イギリス・2008】

ネタも画も、アリモノを金をかけずに焼き増しするだけという、立ち位置からして面白くなりようのない映画。
低予算がウリではなく、イイワケにしかなっていなかった。


それにしても、流石に5800円は盛りすぎ。
内訳を知りたい。逆に何を計上してるのだろうか?

神々と男たち (グザビエ・ヴォーヴォワ) ★★★ 【フランス・2010】

いやね、決断が「第三者のため」とか「世界平和のため」とか高尚なモノではなく、「神のため」「自分のため」なんていうイカレポンチだからさー…
全く入り込めないどころか、醒めた目でしか観られなかった。
危機迫る感じも全然出せてなかったし。

2011-05-26

少女たちの羅針盤 (長崎俊一) ★★★ 【日本・2010】

忽那汐里の少女漫画みたいな設定に、全く必要性を感じない。無くせよ、ただのノイズじゃん。
熟練の演出でサスペンスはそれなりだが、そもそものモチベーションがわからない。復讐になってるか? 映画のための映画にしか感じなかった。
劇中劇は見事。全部見せてないのに全体像は分かるし、確かに『女子高生がアレやったら、スタンディングオベーションだわ』な絶妙のクオリティ。

2011-05-24

ジュリエットからの手紙 (ゲイリー・ウィニック) ★★★★ 【アメリカ・2010】

奇跡も不道徳も「愛だろ、愛っ。」で納得させる力技。
プロポーズの言葉も極上でした。

2011-05-22

ファースター 怒りの銃弾 (ジョージ・ティルマン・ジュニア) ★★★ 【アメリカ・2010】

敵弱すぎ自慢の筋肉使わなすぎで、観応え無さすぎ。
刺青なんだったんだ。
殺し屋がなんの仕事もしやがらねぇ。実は一番優秀なのは探偵だったりする。アタマ10分くらいしか出てこない完全なる脇役だけど。

2011-05-18

大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇 (本田隆一) ★★★ 【日本・2010】

同じ条件・環境で10回作ったとして、その中でワーストの出来栄えなんじゃないかと感じる、なんとも言えない気持ち悪さ。
テンポが良くない。
樹木希林がなに言ってるのか、全く聞きとれなかった。

2011-05-17

市民ポリス69 (本田隆一) ★ 【日本・2011】

『もう自分でなんの映画作ってんのかわからなくなってるのでは?』と疑念にかられるくらい底抜けた下らなさ。
オシッコのクダリはなに? もしかして笑ってほしいのか?
あまりものしつこさに殺意が湧いた。

2011-05-16

富江 アンリミテッド (井口昇) ★ 【日本・2011】

井口昇とホラーの相性は最悪。笑かす気マンマンなんだもの。
生理・心理を無視した、お話の流れも大嫌い。

ゴダール・ソシアリスム (ジャン=リュック・ゴダール) ☆ 【スイス、フランス・2010】

もう、甘やかしすぎ。
お金はいいから、時間を返してほしい。

孫文の義士団 (テディ・チャン) ★★★★ 【中国=香港・2010】

伝わりにくい演出や、「泣かしときゃいい」みたいな安易な演出も散見されたが、血湧き肉踊った。
読んで字の如く、民衆をなぎ倒しながら襲いかかってくる暗殺者とか超良かったな。

2011-05-14

スコット・ピルグリム VS.邪悪な元カレ軍団 (エドガー・ライト) ★★★★ 【アメリカ=イギリス=カナダ・2010】

唯一無比。
もう、プロットを考えることすらしないのか。
序盤「エンジェル ウォーズ」と同系な『ウンザリの予感!!』がしたが、完全に杞憂で終わった。
引っ張りそうで引っ張らない。徹底的な裏切り行為。
もう泣くしかなかった。
そして、ひどい邦題。

ドクター・フィールグッド オイル・シティ・コンフィデンシャル (ジュリアン・テンプル) ★★★ 【イギリス・2009】

よくもここまで何も無い状態から作ったなーと。
演奏シーンなんて、全部見た事あるモノだったわよ。
オレにとっては、ドクター・フィールグッド=ウィルコ・ジョンソンではないのでチト厳しかった。
でも愛は感じた。

キッズ・オールライト (リサ・チェンデンコ) ★★★ 【アメリカ・2010】

マーク・ラファロに感情移入して観てしまったので、完全に透かされてしまった。
コレは家族の物語。ポールは現象でしかないのだ。

大韓民国1% (チョ・ミョンナム) ★★★ 【韓国・2010】

コメディーではなさそうなのに、1%感が全然ないのはどうして?
それとも、大韓民国ってスーパーエリートでもこんなモノなのかしら。

CHATROOM チャットルーム (中田秀夫) ★★★ 【イギリス・2010】

現実世界とネット世界の間に、切り替わる快感がない。

2011-05-13

岳 ガク (片山修) ★★★ 【日本・2011】

二次被害を防ぐため身内の救助活動は止めるが、災害ボランティアである小栗旬が救助に向かうのは止めない山岳救助隊隊長佐々木蔵之介。オマエは東京電力か。
脚本が酷すぎて、長澤まさみの存在がギャグになってる。終盤とか悪ふざけでやってんだよな?
何より驚いたのは、市毛良枝の作るメシの不味そうさ加減。あんな不味そうに料理を撮るのって、逆に難しいと思う。なんじゃ、あのナポリタン。
とりあえず、この映画で一番鬼畜なのは参観日にミナシゴに作文を読ませる女教師です。

2011-05-11

ブラック・スワン (ダーレン・アロノフスキー) ★★★★ 【アメリカ・2010】

ナタリー・ポートマン以上に、ダーレン・アロノフスキーの集大成。あのトリップ表現! あのラスト!!
真っ当すぎる「レスラー」の次。
VFX使い過ぎなのが気になったけど。次作はSFいっちゃうとか?
ナタリー・ポートマンの処女クサさ!
ヴァンサン・カッセルにもハナマルを。
ミラ・クニス、名前がすでに猥褻。
そして悲しきウィノナ・ライダー。

2011-05-09

スリー☆ポイント (山本政志) ★★★★ 【日本・2011】

京都編、アウトローに恐怖を感じなかった(演技がスケスケ、安全圏で威嚇してるようで)。厳しい。
沖縄編、なに言ってるかわかんない。厳しい。
東京編、蒼井そらと村上淳の演技が厳しい。
でも、観て良かった。色々サイコーだった。

2011-05-08

アンノウン (ジャウム・コレット=セラ) ★★ 【アメリカ=ドイツ・2011】

悪い奴は殺す、良い奴は殺さない、価値のある奴は生かす。
と、まんま今のアメリカを見てるかのようなオレ様映画。
しかも「フライトプラン」級のおバカ映画に仕立てあげるなんて、ホント性質悪し。
バカがどんどんバカになる。
もうそろそろ笑って見てらんない。

2011-05-07

劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ (入江悠) ★ 【日本・2011】

ひどい。よっぽど時間がなかったか完璧に舐めてるか。絶対に『これで良い』と思ってないだろ。
カタルシスが一切ない。なんじゃこのラスト!? いきなり宇宙人が攻めてくるのと変わらないじゃん。
マネージャーは何故いるのかわからない。
すべてにおいてリサーチ不足。
曲に求心力皆無なのが致命的。

2011-05-05

これでいいのだ!!映画・赤塚不二夫 (佐藤英明) ★ 【日本・2010】

さすがの君塚良一クオリティー、本に恥がない。
それを恥ずかしながら演出するからさー。
観る方も、赤面せずにいられないクリーチャーが仕上がるワケです。
佐藤浩市、浅野忠信といったプチ大御所はなにを想うのか。結構な熱演でしたが。

2011-05-03

八日目の蝉 (成島出) ★★★ 【日本・2011】

パイオツわい!?
いや、ワシはパイオツが見たいワケではないで。
赤子にチチやる母親のパイオツが見えないという、不自然極まりない画が見たくないのんや!

ミラマーレー (ミカエラ・ミュラー) ★★ 【クロアチア、スイス・2009】

印象残ってない。それが全て。

View (ナヨン・リー) ★★★★ 【韓国・2009】

ホントに怖い。今年観た一番怖い映画だった。素晴らしい。

オオカミたち (ラファエル・ゾンマーハルダー) ★★ 【スイス・2009】

みんなのうたみたい。

悩ましい愛撫 (ジェレミー・ブラー) ★★ 【フランス・2009】

世界一のアニメ王国に暮らす、オレ様の琴線には触れません。

サムのホットドッグ (デイヴィッド・ロペズ・レタメロ) ★★★ 【イギリス・2005】

中途半端。

PLAY GROUND (水江未来) ★ 【日本・2010】

商用アニメーターは、コレをやるために血の汗を流してると思いますよ。
オナニーをオナニーのまま見せるなんて、サルですか。

春のしくみ (和田淳) ★★★ 【日本・2010】

やや深い。と思う。

鼻の日 (和田淳) ★ 【日本・2005】

退屈すぎて吐きそうになった。

やさしい笛、鳥、石 (和田淳) ★★ 【日本・2005】

ただ単純につまんない。

係 (和田淳) ★★★ 【日本・2004】

ただ単純に面白い。こういうの求めてる。オレ。

蠕虫舞手 (和田淳) ★★ 【日本・2004】

深く…ないよね?

笛 (和田淳) ★★ 【日本・2002】

浅い。

夢現 (和田淳) ★★ 【日本・2002】

資料的な価値しかない。つまらないは悪。

雨のダイバー (プリート・パルン&オリガ・パルン) ★ 【エストニア・2010】

退屈。90分くらいに感じた。

ディアロゴス (ウロ・ピッコフ) ★★★ 【エストニア・2008】

駄洒落かよ。

HAND SOAP (大山慶) ★ 【日本・2008】

商用アニメやってる人は、これより二段も三段も上手だし二倍も三倍も努力してると思うわよ。

ラビット・パンチ (クリスティアン・アンドリュース) ★★★ 【イギリス・2008】

ちょっぴり岡崎京子風味。

向ヶ丘千里はただ見つめていたのだった (植草航) ★★ 【日本・2009】

嫌い。大嫌い。理由はない。

ボリス (ダニエル・ランドクイスト) ★★★ 【アメリカ・2009】

字幕読みながらでは絶対追いつけない情報量。
5回くらい観たい。

ダスト・キッド (ヂョン・ユミ) ★★★★ 【韓国・2009】

大好き。小人の動きと大人の動き。素晴らしい。
初めて韓国アニメに感心した。

プリーズ・セイ・サムシング (デイヴィッド・オライリー) ★★★ 【アイルランド、ドイツ・2009】

ちょっぴり藤子・F・不二雄風味。

わからないブタ (和田淳) ★★★ 【日本・2010】

やっとエンターテインメントに傾いた。

フライング・ナンセン (イゴール・コヴァリョフ) ★★ 【ウクライナ、アメリカ・1999】

ナンセンス。

2011-05-02

阪急電車 片道15分の奇跡 (三宅喜重) ★★★ 【日本・2011】

迷惑なオバハンを車内で叱るババア、お前は既にオバハン並みに迷惑なババアだ!!
車窓と走ってる電車の方向が逆なこと多々あり。気持ち悪くて吐きそうだった。誰か言ったれよ。往路復路なんてシャレオツな構成にしてるクセに。

2011-05-01

生き残るための3つの取引 (リュ・スンワン) ★★★★ 【韓国・2010】

キチガイ活劇。ハラハラしないわけがない。
みんなカオが最高だった。

お家をさがそう (サム・メンデス) ★★★ 【アメリカ・2009】

ロードムービーの皮をかぶった会話劇。バカばっかりで心地よい。

ファンタスティックMr.FOX (ウェス・アンダーソン) ★★★ 【アメリカ=イギリス・2009】

動物にモラルは必要ないってか。
血の汗感がハンパない。頑張ったで賞。

Ricky リッキー (フランソワ・オゾン) ★★★ 【フランス、イタリア・2009】

羽のグロさ。

2011-04-30

きっとすべて大丈夫 (ドン・ハーツフェルト) ★★★ 【アメリカ・2006】

工夫はしてたが努力が見えなかった。

このマンガはお前の脳をダメにする (ブルース・ビックフォード) 【アメリカ・2008】

ビックリするほど記憶にない。

RGBXYZ (デイヴィッド・オライリー) ★★★ 【アイルランド・2008】

突然変異の類。最大級の賛辞を贈りたい世界観。
スタンディング・オベーションしてやろうかと思った。

ルシア/ルイス (ヨアキン・コチナ、クリストバル・レオン、ナイルズ・アタラー) ★★ 【チリ・2007-2008】

怖いがのめり込めなかったので、不愉快なだけだった。

タッドの巣 (ペトラ・フリーマン) 【イギリス・2009】

寝てた。前のヤツが悪いんだ。

愛と剽窃 (アンドレアス・ヒュカーデ) ★ 【ドイツ・2010】

退屈でした。

スキゼン (ジェレミー・クラパン) ★★★★ 【フランス・2008】

話にグッと持っていかれた。素晴らしき想像力。もっと面白い画が見たかった。

頭山 (山村浩二) ★★★ 【日本・2002】

工夫が足りない。

オルソリャ (ヴェラ・セデルケニイ) ★★★★ 【ハンガリー・2009】

話をキチンと転がして、キチンと着地。
ステキな話をステキに演出。ステキやん。

生命線 (アンジェラ・シュテフェン) 【ドイツ・2009】

記憶にございません。

野生 (ポール・カボン) ★★★ 【フランス・2009】

独創的。短いクセに途中ダレる。

指を盗んだ女 (銀木沙織) ★★★ 【日本・2010】

不穏で不安で不快で不憫。雰囲気が良い。
題名は再考した方が。

ベニーニ (エリ・ヴォリネン、ジャスミーニ・オッデリン、ピンジャ・パルタネン) ★★★★ 【フィンランド・2009】

オレも愛し、悲しくなってしまった。成功してると思います。

小さな家 (クリチャアン・ホルム) ★★★ 【エストニア・2009】

取って付けた様な。

ホーンテッド・ハート (ウィノナ・リーガン) ★★ 【アメリカ・2009】

もう一イメージ。

わからないブタ (和田淳) 【日本・2010】

覚えてません。あいすみません。

そういう眼鏡 (和田淳) 【日本・2007】

印象ナッシング。

声が出てきた人 (和田淳) ★★ 【日本・2006】

アイデアだけだなぁ。

子供の廻転の事 (和田淳) ★ 【日本・2004】

流石に酷すぎる。他人様に見せるモノではない。

kiro no hito (和田淳) ★★★ 【日本・2003】

盛り上げ方は良いが、落ち着くオチはどうかと思う。

このマヨネーズはゆるすぎる (和田淳) ★★ 【日本・2002】

拍子抜けた。発想だけ。それでいいのか?

2011-04-28

抱きたいカンケイ (アイヴァン・ライトマン) ★★★★ 【アメリカ・2011】

下着の上下、ガラが違うとか芸が細かくて良い。
上司の医者とか、アジア系の変な奴とかよくわからなかった。

2011-04-24

まほろ駅前多田便利軒 (大森立嗣) ★★★ 【日本・2011】

映画に甘えてる。繋ぎがホントにいい加減。
キャラクターも活きてないなぁ… セリフにしか聞こえなくて全編白々しかった。
鈴木杏にはビックリ。ドアップになるまで誰かわからなかった。
オレの中では「花とアリス」の荒井花の成れの果て→売春婦ハイシーという流れができました。あの清廉な女子高生が…。誰か映画化してください。

GANTZ PERFECT ANSWER (佐藤信介) ★★ 【日本・2011】

いちいちツッコまない。ただ、ただただつまらなかった。
結局1がオモシロ楽しかったのは、話が全然無いからなんだと痛感。
2は帳尻合わせをしてるだけ。前作にあった工夫もなければヴィジョンもない。兎にも角にもソウルがない。
画までチャチくなってるし。釣った魚にエサは要らんてか。
それにしても、山田孝之マジで要らないんじゃ…

2011-04-23

ビー・デビル (チャン・チョルス) ★★★ 【韓国・2010】

韓国人が、持って生まれた性根の悪さを最大限活かせるのは映画界なんだなぁ みつを。
にしても、演出・表現が全然ヌルい。どこかで見た画しかないんだもの。
そこはクソ塗っとけよ。

2011-04-17

シリアスマン (ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン) ★★★ 【アメリカ・2009】

煙に巻かれる快感に浸っていたら、台風に巻き込まれていた。

ダンシング・チャップリン (周防正行) ★ 【日本・2010】

これで良しとするならば、あらゆるシーンから副産物として映画が作られてしまうのではと。
第一幕のヌルさも許せない。ホント、ただカメラを回してただけじゃないの?
モチベーションが嫁LOVEオンリーなら、家帰ってセックスしてろよ。

2011-04-16

kocorono (川口潤) ★★★ 【日本・2010】

衝撃を受けたこと
①田渕ひさ子の一人称が「僕」だった。
②ドラムがカンパニー松尾と同じ顔。

YOYOCHU SEXと代々木忠の世界 (石岡正人) ★★ 【日本・2010】

構成メチャクチャ。主語も時系列もあったもんじゃない。
テレビ番組じゃないんだから、鶴瓶をためる意味がない。
ヨヨチュウ聡明かつ賢明過ぎて、方々へインタビューしまくる意味がわからない。本人に訊くのが一番手っ取り早いじゃんっていう。

2011-04-11

ザ・ライト エクソシストの真実 (ミカエル・ハフストローム) ★★★ 【アメリカ・2011】

悪魔のやる事がいちいちセコい。部屋にカエルぶちまけたり、幼女を平手打ちしたり。
画は良かった。交通事故とか。
目の前で口から釘吐かれても、自分しか知りえない過去のトラウマほじくり返されても悪魔を信じないマイケル。オマエはスカリーか!

2011-04-10

再会の食卓 (ワン・チュアンアン) ★★★ 【中国・2010】

みんないい人。いい人が格好つけまくるお話。
1949年に生き別れて、40年後の再会の物語…のはず。孫が携帯使ってるけど? 上海テレビ塔建ってるけど?

平成ジレンマ (齊藤潤一) ★★★★ 【日本・2010】

是か否かではない、圧倒的低打率。オマエは川藤か。
戸塚宏の正義で人が死んだのは事実。
正しい体罰がナリを潜めたのも事実。
スクールを存続させる為に信念を貫かなかったのも事実。
ドキュメンタリーの神様に愛されているのも事実。一恵は神の子、40歳の今後で2を是非。

2011-04-09

ZERO:9/11の虚構 (フランコ・フラカッシ、フランチェスコ・トレント) ★★ 【イタリア・2007】

「ツインタワーの崩落スピードが異常なのはわかったが、だから?」とか「ペンタゴンに突っ込んだのが戦闘機であるのなら、アメリカン航空77便はどこに消えたの?」など、疑問は生じるのに全然答えてくれない。
投げっぱなしジャーマン。しかも決め打ち。
陰謀論者と言われても仕方がないのでは。
そんな事よりも、一番最初にインタビューを受けてた人がなぜ助かっているのかの方が1000倍気になった。

SOMEWHERE (ソフィア・コッポラ) ★★★ 【アメリカ・2010】

地に足がつきすぎているお姉ちゃんも良いが、地に足がついてない妹も良いではないか!

トスカーナの贋作 (アッバス・キアロスタミ) ★★ 【フランス、イタリア・2010】

長回しが良かった。

2011-04-04

わたしを離さないで (マーク・ロマネク) ★★★★ 【イギリス、アメリカ・2010】

どこ切り取っても絵画の様なのに、一番ドラマチックなシーンを一番つまらないシチュエーションでやるセンス。


予告のせいで本編半減。
『日本語変だな』とイライラ観ていたが、案の定戸田奈津子だった。
制作もキャストも完璧なのにここでか…。残念でならない。


ただ一つ言える事、この映画との付き合いはこれから始まる。

2011-04-03

ウッドストックがやってくる! (アン・リー) ★★ 【アメリカ・2009】

下手くそなスプリット・スクリーン。
まぁ、したくなる気持ちはわかります。手間暇金をかけなければ撮れない濃厚な画ばかり。
メイキングが見たい。

婚前特急 (前田弘二) ★★★ 【日本・2011】

査定にSEXが無い時点で、もう嘘っぱちにしか見えなかった。
ドラマに関係無い部分でも飲酒運転させる、制作の意識の低さにビックリした。
演技で笑いをとる吉高は凄い。
オチは取って付けたよう。

漫才ギャング (品川ヒロシ) ★★★ 【日本・2010】

よくできてる!
オープニングは秀逸。アクションも立体的に工夫してるし、漫才含め会話劇もちゃんとしてる。至言もチラホラ。
石原さとみ愛が半端なくて、とてつもなく可愛く撮れてる。それこそドラマに支障をきたすくらいに(こんな娘フらんやろー)。
ただ、全カットドヤ顔が浮かぶといいますか決めがスマートじゃない。エエこと言う前、必ず歪むんだもん。

2011-04-02

MAD探偵 7人の容疑者 (ジョニー・トー、ワイ・カーファイ) ★★★ 【香港・2007】

マジメにやっているのに滑稽に見える、天然物。恐ろしい。
7人描く気が無さすぎる。署長の凄さをもっと知りたいところ。

ソウル・キッチン (ファティ・アキン) ★★★★ 【ドイツ、フランス、イタリア・2009】

マジメにふざける。まさに演出家の鑑、創作物の雛形。
賽は投げられ続ける。
ヘルニア悪化のカットは度肝を抜かれた。
サントラも超ゴキゲン。
感動ではない涙が流れた。

2011-03-30

天井桟敷の人々 (マルセル・カルネ) ★★ 【フランス・1944】

あらすじ以上のモノがない。段取り以外何も見えない。

2011-03-28

トゥルー・グリット (ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン) ★★★ 【アメリカ・2010】

「ファーゴ」を彷彿とさせる雰囲気イケメンぶり。実は何も足りてない。後味以外のアジがない。

2011-03-27

ザ・ファイター (デヴィッド・O・ラッセル) ★★ 【アメリカ・2010】

メリケン大好き勝てば官軍話。「お前は最高の女房だ!」じゃねーよ!!
試合シーンは、単調さのあまり寝そうになった。

2011-03-26

死にゆく妻との旅路 (塙幸成) ★★ 【日本・2010】

とんでもないネグレクト馬鹿夫婦。

2011-03-13

堀川中立売 (柴田剛) ★ 【日本・2010】

長い。しかもダラダラ長い。
制作のオナニー。しかも迷惑なタイプ。

ようこそ、アムステルダム国立美術館へ (ウケ・ホーヘンダイク) ★★ 【オランダ・2008】

カメラもブツ切り、編集もブツ切り。呆気にとられていたら、お話までブツ切りだった。
ドキュメンタリーは被写体と心中しろや! 覚悟がない。

2011-03-06

ありあまるごちそう (エルヴィン・ヴァーゲンホーファー) ★★ 【オーストリア・2005】

画も弱ければ踏み込みも甘い。もっと人の顔が見たい。

サビ男サビ女 (藤田容介、松梨智子、呉美保、関口現、筧昌也) ★★★ 【日本・2010】

「Boy? meets girl.」が最低すぎる。
中村蒼が全然美しくないし、見せどころである繋ぎも超適当。
ウソついてた落とし前も無いなんて、お話として成立しないだろ。
こんな志もないド下手くそに撮らせんなよ。
エンドロールも全然読めんし。義理までないか。

2011-03-05

ツーリスト (フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク) ★★ 【アメリカ、フランス・2010】

お話もアクションもヌルイのだが、それを「当たり前」にして見せている根性が勘弁ならねえ。
ジョニー・デップの二度見と、タイトルの出し方は好き。

2011-03-02

ジュリア (フレッド・ジンネマン) ★★ 【アメリカ・1977】

わざわざリリアンにお願いする必要ってどこにあったのかしら?

2011-03-01

英国王のスピーチ (トム・フーパー) ★★★ 【イギリス、オーストラリア・2010】

なんて弱い終わり方! 一番のヤマ場も驚愕のショボさ。
デヴィッド・フィンチャー君を見習ったらどうだね。アイツは尻すぼみなりに工夫してたでしょーが。

2011-02-27

悪魔を見た (キム・ジウン) ★★★★☆ 【韓国・2010】

韓国のお家芸。一番観たい韓国映画でした。
「冷たい熱帯魚」が既に過去のモノに。アレが笑いに逃げてる様にしか見えなくなっちった。
それにしても、チェ・ミンシクはトンカチがよく似合う。
かなりイマヘイちっくでしたが。顔は有吉にしか見えなかった。ウンコ付いた指をさりげなく臭ぐとことか最高だったな。
ビョン様とチェ・ミンシクの逆バージョンも観てみたい。

童貞。をプロデュース (松江哲明) 【日本・2007】

98%寝てしまった。『絶対もう一回見るぞ!』と心に決めていた告白シーンだけパッと目が覚める。そして、梅ちゃん登場までに落ちる。

人妻集団暴行致死事件 (田中登) ★★ 【日本・1978】

本当に死体を使っているかのよう。

森達也の「ドキュメンタリーは嘘をつく」 (村上賢司) ★★★ 【日本・2005】

もう嘘臭すぎて徹底的に駄目だった。
あんな無責任なディレクターなんていねえよ(構成作家はいるが)。 「バカにするな!」と言いたい。
もうちょっと本気で作ろうぜー。こんなに抜けの画を気にしない人なんて業界いませんぜー。

正義の人 (谷口恒平) ★★ 【日本・2009】

「バチアタリ暴力人間」に「オカルト」足して3で割ったみたい。

前略、大沢遥様 (松江哲明) ★★★★ 【日本・2003】

監督が全く演出と関係の無い嘘をついていて笑った。初体験の年齢。
映画には誠実であっても、譲れない一線ってのがあるのよね。人間的で良い。

2011-02-26

あんにょんキムチ (松江哲明) ★★★★ 【日本・2000】

デビューアルバムが「アビー・ロード」的な衝撃。構成が堅実。
如何にもシネフィルが作りましたという心地よい流れ。ちょっと卑怯なくらい。

セックスと嘘とビデオテープとウソ (松江哲明) ★★ 【日本・2008】

プライベートすぎてウソがどこかわからなかった。
自分のセックスを見せたかっただけでは…

谷村美月17歳、京都着。 〜恋が色づくその前に〜 (山下敦弘) ★★★ 【日本・2007】

京都で観れたという感動。
松江監督が、編集した中で一番好きな作品だそうだ。それを聞いて納得した。客観視が抜けているんだ。
谷村美月のイメージビデオとしか機能してない。たぶん志はもっと高いだろうに。

義兄弟 SECRET REUNION (チャン・フン) ★★★ 【韓国・2010】

絆はいつ、そこまで強まったのかしら。都合にしかみえませんでした。
パンフが異常に高い。何が起こったの…

ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人 (佐々木芽生) ★★★ 【アメリカ・2008】

人生を見せるドキュメンタリーは三流。ウィキペディア見るっつーの。
意志が見える、人柄が透ける。泣かされた。

2011-02-25

ライク・ア・ローリング・ストーン (梅澤嘉朗) ★★★★ 【日本・2008】

物語が転がりだす瞬間が素晴らしすぎる。画も本当に良い。名作。

独立宣言 (梅澤嘉朗) ★ 【日本・2006】

自分のキモさがわかってる。つまり自分の魅力がわかってるんだねぇ。
しかし、顔面よりも強い画がないってどうなのよ。

童貞。をプロデュース (松江哲明) ★★★ 【日本・2007】

童貞なのにゴールがセックスじゃないなんて…
与えるだけ、切り取るだけという真っ当な演出。正解とは思いたくない。

2011-02-20

2011-02-19

アブラクサスの祭 (加藤直輝) ★★★ 【日本・2010】

ワンシーンのせいで全然嫌いな映画ではなくなってしまった。
整合性も積み上げてきたモノも吹き飛ばした上で成立させる画の力よ。
みんなもっと信じるべき。

信さん・炭坑町のセレナーデ (平山秀幸) ★★★ 【日本・2010】

題名変えよう。「信さん 炭鉱町のペタジーニ」に!!

2011-02-18

洋菓子店コアンドル (深川栄洋) ★★ 【日本・2010】

蒼井優が狂気。
兎に角食べ物を粗末に扱う。
江口のりこが料理作るところに座って、小説読んでるシーンとか許せなかった。
愛がない。

2011-02-13

あしたのジョー (曽利文彦) ★★★ 【日本・2010】

演者は健闘していたのでは、拳闘なだけに。
ボクシングシーンはワンパターンやし画も狭いしで超退屈。試合で一番上がる画はドン引きでしょーが。スローに逃げやがって。
ただのつまらない映画だったのが残念。

2011-02-12

キック・アス (マシュー・ボーン) ★★★ 【アメリカ、イギリス・2010】

思いのほか見所の少ない映画なのね… 予告以上の画がなくてビビった。

2011-02-11

パラノーマル・アクティビティ2 (トッド・ウィリアムズ) ★★★ 【アメリカ・2010】

なにも起きなさ加減に拍車がかかってる。テンポは極悪。
まぁそれは置いといても、映ってるはずの画を見せないのは絶対おかしい。
『なぜそこでカット割っちゃうの!?』の連続。
撮れてない、撮ってない必然性以外は勘弁できない。
カメラ増えてるのに、画が減ってるってどういう事だよ。いかにサボってるかってことだよなー。

2011-02-06

ザ・タウン (ベン・アフレック) ★★★ 【アメリカ・2010】

犯罪映画とは認めませんよ、わたしゃ。
流儀に反する。
それにつけても、ヒロイン不細工すぎでは… オレ様はブロンド派。

パートナーズ (下村優) ★ 【日本・2010】

全てやろうとしてなんにもできてません。大嫌いな荒井晴彦だからじゃない。最低の脚本だと思った。
クソミソに貶した「おくりびと」と同じ事を、更に低いクオリティーでやっている。なんでオマエおんねん? なんでオマエが言うねん?の連続。
女は性格変わりすぎ。話の流れが昭和すぎ。保健所シーンは浮きすぎ。ライブシーンはダサすぎ。
父親(ってか家族)を描くことから逃げてるし、都合でしか話は進まんし、ギャグや言葉のチョイスはうすら寒すぎる。
最後の公園も、ロケーションが全然良くない。死ぬ気で探せや! 愛までなくしたか。

2011-02-05

白いリボン (ミヒャエル・ハネケ) ★★ 【ドイツ、オーストリア、フランス、イタリア・2009】

白黒の意味を教えてほしい。制作は1900年代は世界がモノクロとでも思っているんだろうか。
こんなの演出でもなんでもない。ちょっと「シンドラーのリスト」でも観て勉強したまえ。
字幕は全然読めへんしよー(ハネケは悪くないけど)。

冷たい熱帯魚 (園子温) ★★★★ 【日本・2010】

流石「なーんてね」を小バカにしてる人にしか書けない結末。
大嫌い。
画の強さ・言葉の強さに頼りきった個人的には鼻につく許せない作品であるが、これこそが映画なんだよなー。
「レイプされてる。でも身体は反応しちゃう…」ってこういう気持ちなのかしら?

2011-02-04

ウォール・ストリート (オリヴァー・ストーン) ★★★ 【アメリカ・2010】

信じてた。泣いた。わかっとんな。
落としどころは大いに不満だし、ヤマ場なんて「ハゲタカ」と変わんない安易さ。
ゴードン・ゲッコーのまくし立ても殺法ももっと見たかったな。…でも許す!

2011-01-31

GANTZ (佐藤信介) ★★★★☆ 【日本・2010】

これはもう事件だと思う。歴史に立ち会った気分。
映画を作るという意思が素晴らしい。
画に言い訳がないのが素晴らしい。
観客が見たいモノを見せてくれる姿勢が素晴らしい。
マンガを超えた表現の数々がホント素晴らしい。
後編に向けての種まき加減が素晴らしい。
田中星人が素晴らしい。
夏菜のパイオツはけしからん。

2011-01-30

エル・トポ (アレハンドロ・ホドロフスキー) ★★ 【アメリカ、メキシコ・1970】

ヤマ場を過ぎてからが恐ろしく長い。

100歳の少年と12通の手紙 (エリック=エマニュエル・シュミット) ★★ 【フランス・2009】

ファイナル・カウントダウンが始まっても病院に来ない両親(我が子のこと超愛してる設定なのに)、元気な末期癌患者、ふと思い出したように容態が悪くなる部分は逆に笑けた。
ふざけんなよと。

RED レッド (ロベルト・シュヴェンケ) ★★★★ 【アメリカ・2010】

高い技術力。「フライト・プラン」は脅されて作らされたんだね!?
女も殺してたし、覚悟も志も高く持ってる。
終盤、盛りあがりに欠けるのが玉に瑕。

2011-01-29

ばかもの (金子修介) ★ 【日本・2010】

金子修介は世界一下手糞な監督だと思う。
ロケーションは活かせない(大仏しつこい、方言中途半端…)、演出できない(リアリティが微塵も作れてない)、演技指導できないの三重苦。
成宮の役者人生終わらせたのでは…

2011-01-25

2011-01-23

犬とあなたの物語 いぬのえいが (長崎俊一、石井聡一、江藤尚志、川西純、中西尚人、水落豊) ☆ 【日本・2010】

本当に腹が立った。
下劣すぎて意味がわからなかった。犬が主役でしょうが。
安易に難病モノにしてんじゃねーよ。
旦那は嫁を殺人犯にしたかったの?

デュー・デート 出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断 (トッド・フィリップス) ★★★ 【アメリカ・2010】

酷い邦題を付けないと配給できないナニかがあるんだろうか。
ニール・ヤングでじんわりきた。
犬と妊婦が上手く使われてなかった気が。

2011-01-22

イップ・マン 葉問 (ウィルソン・イップ) ★★★★ 【香港・2010】

ドニー・イェンの存在感! まるでトランペットを持っていなくても、「いる」だけでスウィングするマイルスのよう。
ボクシングを下に見ない演出、お見事。
サイモン・ヤムに笑った。
パンフは酷い・オブ・ジ・イヤー(ほぼ確)。

リトル・ランボーズ (ガース・ジェニングス) ★★★★☆ 【イギリス、フランス・2007】

とんでもない完成度と遊び心と皮肉と確信。
いちいち画が面白い。凄い。

2011-01-19

僕と妻の1778の物語 (星護) ★★ 【日本・2010】

「(500)日のサマー」死に別れバージョン。
第三者が押並べて気持ち悪い。
最後とか全然理解できなかった。

2011-01-12

スプライス (ヴィンチェンゾ・ナタリ) ★★★★ 【カナダ、フランス、アメリカ・2010】

バカプロデューサーの手に渡っていれば、3本の映画に分けられてそうな程の濃密さ。
驚異的サービス精神。見たい画は全部あった。
全く同じ言葉を真逆の意味で使い回す構成力と演出力に震えた。

2011-01-10

アンストッパブル (トニー・スコット) ★★ 【アメリカ・2010】

えええ! それできるのかよ!?
なら早くしろよと。態々そいつにやらせんなよと。
ちょっと薄い「アルマゲドン」じゃん。そのノリは古すぎるじゃん。

彼女が消えた浜辺 (アスガー・ファルハディ) ★★★★ 【イラン・2009】

この背徳感は、おそらく日本人が想像できる範疇を超えているのでしょう。
動きのあるカットの躍動感、動きのないカットの窒息感。素晴らしい。
子供の演技も素晴らしい。
海のシーンとか、何日かけて撮ってるんだろうか。
日本予告は、違うと思います。

人生万歳! (ウディ・アレン) ★★★★ 【アメリカ・2010】

映画が終わった瞬間、涙が溢れた。劇ではなく想いを見せられた気分。
宮本武蔵バリの脱力感。達人。

2011-01-08

森崎書店の日々 (日向朝子) ★★★ 【日本・2010】

退屈を武器に。
さすが女性監督、スリルとサスペンスの位置がズレている。

海炭市叙景 (熊切和嘉) ★★ 【日本・2010】

なに言ってるか全然わかんない(方言の問題ではなくってよ)。
音に集中力を使わせる映画は最低。