この御時世に「地図にも載ってない、絶対に見つからない無人島」て。
百歩譲ってそれがあったとして、ポール・ダノのラボをそこに作ればよかったのではと。
特筆すべきは、キャメロン・ディアスの緩急自在の茶目っ気ぶり。コイツ、マジ天才か。もうギリギリだけど。
トム・クルーズ君は、全然悪くない人をたくさん殺しましたね。
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2010-10-09
ナイト&デイ (ジェームズ・マンゴールド) ★★★★ 【アメリカ・2010】
2010-10-07
大奥 (金子文紀) ★★★ 【日本・2010】
疫病の特殊メイクだけ異常に本気で笑った。
大奥の男達が、全く才色兼備でなく冷めた。そこは頑張れよ。
創造の次に想像が来てない。
柴咲コウの目と口元の演技が良い。ただ、それだけ。
2010-10-02
2010-10-01
おにいちゃんのハナビ (国本雅広) ★★★ 【日本・2010】
大杉漣の顔芸。高良健吾の、根暗がテンション上がってしまってる演技が良かった。唐突に出てきて、ドヤ顔一発でもっていこうとする塩見三省に笑った。
いい加減な演出の数々は、見なかったことにしてやろう。
2010-09-27
TSUNAMI ツナミ (ユン・ジェギュン) ★★ 【韓国・2010】
尻尾の先までアンコばりに、最後の歌までウンコでした。
花火大会時のオカンのインサートで笑った。いるか?
レーダーに映る、朝鮮半島の大きいこと! 日本の小さいこと!!
2010-09-25
十三人の刺客 (三池崇史) ★★★★ 【日本・2010】
三池に13人は無理でしょー(「クローズZEROII」でも鳳仙の幹部全然描けてなかったもんな…)。全然いらんのがチラリホラリ。高岡蒼甫なんて、終盤までいることすら気づかなかったわよ。
13人刺客を演出するより、中ボス作った方が映画的にも映えるのに。玉と歩だけの将棋を見てるよう。活劇のくせに痛快じゃない。
稲垣吾郎が良かった。舌打ちで笑った。
2010-09-19
2010-09-14
2010-09-12
悪人 (李相日) ★★★ 【日本・2010】
何から何まで浅い。
「俺達に明日はない」からパッションを、「接吻 Seppun」から狂気を差っ引いたような。
どちらも2時間切っててアレなのに、長尺使ってコレなのかと。
「セックスと運転だけは上手い(満島ひかり談)」奴のセックスがまさかの即ハメ。
じゃあその設定いらんやろ。
画で見せる事を蔑ろにしてる。
2010-09-08
2010-09-05
バイオハザードIV アフターライフ (ポール・W・S・アンダーソン) ★★★ 【アメリカ・2010】
中継ぎ映画。マジで繋いでるだけで、全然盛り上がりがない。3D映えする箇所もごく僅か。敵の現れ方も、ゲームの世界でしか許されないような雑そのもの。萎えるわー。
2010-09-04
BECK (堤幸彦) ★★★ 【日本・2010】
オープニングとエンディングが一昔前のロックアンセムという、どうにもこうにもライク・ア・ローリング・ストーンしていないセンスとソウルに脱力したが、劇中の楽曲はしっかりしてるやないの!?
兵藤軍団にしろダイイング・ブリードにしろ使い捨ての放置感は酷いが、劇の文脈はちゃんとしてるやないの!?
オレはこっ恥ずかしいくらいロックに助けられた人間なので、ロックの魔法は確信しているのだが(THE WHOとかね)、この映画からはワンカットもそういうモノを感じとれなかった。
演出しきれないモノに対する堤のスタンス。もう、開いた口が塞がらない。だから堤の映画は信用できないんだ。
2010-09-03
2010-09-01
ちょんまげぷりん (中村義洋) ★★★ 【日本・2010】
とにかく笑えない脚本。もったいない。
せめて、せめてカタカナ語はもっと大切に扱いなさいよ。ここで笑いをとろうとしないのは理解できない。
ケーキバトルのケーキが全然美味しそうじゃないのも致命的。
終盤チンピラとのシークエンスは、演出的にブサイク過ぎる。事象が事象を待ってるなんてよくそんな恥ずかしいマネができるもんだ。
2010-08-23
ヒックとドラゴン (ディーン・デュボア、クリス・サンダース) ★★★ 【アメリカ・2010】
仲間? 親友? 家族? なんと形容するかと思ったらペットて! 気持ち悪いほど人間目線。人間を挟んで、なぜ同族同士が殺し合うのか我慢ならない。
2010-08-14
恐怖 (高橋洋) ★★ 【日本・2009】
いや、監督はしょうがないんですよ。バカなんですから。
周りが言ってやらないと。
「いや、これ意味わかんないですよ」「○だからって何しても良いわけじゃないですよ」「中村ゆりが完璧に死んでますよ」って。
キャタピラー (若松孝二) ★★★ 【日本・2010】
VFXなり特殊メイクなりで手脚を消すのなら、寺島しのぶのピアスの穴も消しなさいよ。興醒めるわ。
まぁ所謂出オチ映画なので、90分で終わらせたのは素晴らしい。
2010-08-04
川の底からこんにちは (石井裕也) ★★★★ 【日本・2009】
登場人物全員にイライラさせられる。おそらく良い意味で。
ことごとくリアリティーはない。
聞こえよがしの井戸端会議とか新社歌とか結構キツい。
ギャグの切れも甘い。
カオに救われすぎ。よくぞここまで妖怪顔を集めたな。
絶賛掘り出され中の満島ひかりと天才子役にスタンディング・オベーション。
2010-08-01
エアベンダー (M.ナイト・シャマラン) ★ 【アメリカ・2010】
シャマランにこんなスケールの大きい話は無理。
てか、もう絶対的に不適格。
スーパー中途半端なところで終わるが、続きは全然気にならない。
2010-07-30
2010-07-29
インセプション (クリストファー・ノーラン) ★★★ 【アメリカ・2010】
夢の分際で浮き足立ってないというか、堅苦しすぎる。何が現実と違うんだ?
だいたいディカプリオが同行しなければ、かなりイージーなミッションだったのでは…
話の構造が重厚過ぎるのに対して人物の軽薄さも気になった。渡辺謙とかもう一捻りあって然るべき。
BOX 袴田事件 命とは (高橋伴明) ★★★ 【日本・2010】
高橋伴明は提起の人であるが、それ故にどストレートに問題提起されるとゲンナリしてしまう。
熊本の苦悩よりも袴田の苦痛をもっともっと見たかった。
しばらく見ない内に、萩原聖人はおもしろい顔に、葉月里緒奈はこわい顔になったな。
2010-07-26
さんかく (吉田恵輔) ★★★★☆ 【日本・2010】
女子高生ばっかり撮ってたのに、とうとう女子中学生…
もちろんキャミのヒモは片方外させるし、風呂にも入れるし、オシッコまでさせる。
期待を裏切らなすぎ。
当然、女子を見る映画に仕上がっているのだが、高岡蒼甫に最大級の賛辞を送りたい。
2010-07-04
ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い (トッド・フィリップス) ★★★ 【アメリカ・2009】
「マイク・タイソンが出る」くらいの前情報しか持ってなかったのだが、全然活かされてなくてガッカリした。トランクから出てくるのタイソンで良かったじゃん。エンドロールが一番面白いってのもどうなのよ。筆舌に尽くしがたい邦題のダサさよ。
2010-07-03
SRサイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム (入江悠) ★★★★ 【日本・2010】
IKKUとTOMの「それから」が見られるだけで顔がほころんでしまう。
ラップよりも気持ちがいい岩松了の間いの手に唸る。
安藤サクラの私服のダサさ加減に爆笑。
アレでギャラ15万は凄いね。
コンニャクの落し前は欲しかった。
最後は蛇足に感じた。
2010-06-20
ケンタとジュンとカヨちゃんの国 (大森立嗣) ★★ 【日本・2009】
ロードムービーとしてもクライムムービーとしても、ファンタジーだと捉えても落第点。
多部未華子をブサイクにしか撮れんのなら映像作家は廃業すべき。
中国のディズニーランドもどきより、恥ずかしくなるサントラもなんとかしてほしい。
流石にこれはもう無しなセンスだろう。
長すぎて最後の方は「早く終われ!」と死に待ちしてしまった。
この映画は、監督が一番サボっている。
2010-06-14
アイアンマン2 (ジョン・ファヴロー) ★★★ 【アメリカ・2010】
無理矢理感が心地好い。登場人物全然多くないのに、それでもいなくていいキャラクターがいるもんな。立体にするとはそういうこと。バカ科学も楽しめた。
2010-06-12
アウトレイジ (北野武) ★★★★☆ 【日本・2010】
清涼感と後味の悪さを同時に味わえる単純明快にして摩訶不思議な代物。
"世界のキタノ"はエンターテインメントの世界での称号なのだと再認識した。
北野再生工場。「仁義なき戦い」はその役割を終えました。ゴミ箱に捨てましょう。
クロッシング (キム・テギュン) ★★★ 【韓国・2008】
フラグ丸わかり。お話しの転がし方がイマイチかなと。それともこれは、「泣く準備しとけよ!」というサイン(故意)なのかしら。
収容所で見せる勇気に泣いた。第三者は勇気で泣く。人が死んで泣くのは、たいてい反射よ。そこを間違えると映画が腐る。心が萎む。
2010-06-07
孤高のメス (成島出) ★★★ 【日本・2010】
松重豊と生瀬勝久のやりとりは、それまでこらえていたモノが瓦解していった感じで寂しかった。
生瀬のキャラクターはやり過ぎ。
ってか、なんで病院去ってったの?
2010-06-05
告白 (中島哲也) ★★★★☆ 【日本・2010】
超ド級。
音楽だけでもお幾ら万円かかっているのかしら。
必要なモノと不必要なモノの選別に心血を注ぎ倒しているんじゃないか。
最後の一言まで、悩みに悩んだ末の結果なんだろうと感じます。
久しぶりに放心。
映芸とシネマハスラーの年間ベストはコレで決まりなのでは。と、鬼が笑うことを承知で言ってみるなう。
2010-05-30
ヒーローショー (井筒和幸) ★★★★ 【日本・2010】
役者にも観客にも、極限までストレスを与え続けるコレはエンターテインメントなのでしょうか。
井筒和幸の覚悟はビンビン感じた。
ヒーローなんて一人も出てこねえが、全編誰かのヒーローショーなんです。
人生なんて勝ちるが負けよ。
あと特筆すべきは血液。血とは出るモノじゃなくて滲むモノなんですね。よく撮れてる。
2010-05-29
座頭市 THE LAST (阪本順治) ★★ 【日本・2010】
脚本がゴミ。
演者が誰一人得してないんだもの。今後の役者人生的にも(強いていえばこども店長くらいかしら)。
話もメチャクチャ。行動に一貫性がないし、思考に全く知性がない。
親分の屋敷に、子分が一人もいないのはギャグ?
最後のヤツは何がしたかったの?
あと、流石に石原さとみが出番少なすぎ。出る出る詐欺。
カケラ (安藤モモ子) ★★★ 【日本・2009】
ディテールに心血注いで、結果は丸投げ系。
悪い意味で鑑賞後、パンフレットが欲しくなります(しかもパンフがこれまた酷い)。
女の子がキレイに撮れてません。
オシッコの音も、オレ様に言わせると違う。
2010-05-27
パリより愛をこめて (ピエール・モレル) ★★★ 【フランス・2010】
『ああ、これアクションこなせんかったんやろうな…』丸わかりな短いカット割りにゲンナリ。
わざとらしさは笑えるが、あざとさは怒りを禁じ得ないなぁ。
そのタイミングでチェスさせる必要ある? ヒト死んでんねんで!と。
勝敗も知りたいしよー。
2010-05-26
春との旅 (小林政広) ★★★ 【日本・2009】
ロケーションは優秀なのに、カットはことごとく汚い。
不必要が必要になってない。
『そんな馬鹿な!』が2回。どちらも、本の段階でどうとでもできる箇所じゃんか。
蛇足に蛇足を重ねる終盤には辟易した。
2010-05-24
パーマネント野ばら (吉田大八) ★★★★ 【日本・2010】
女の撮り方心得てるなー。
キチンとキレイだしキチンとカワイイしキチンとブサイクだしキチンとダサいもの。
それでいて反面、曖昧なモノもちゃんと画として見せてる。頓着と執着。巨匠の資質ありありじゃないか。
2010-05-15
息もできない (ヤン・イクチュン) ★★★ 【韓国・2008】
世界を深く作り込んでいるように見えて、逆にキャラクターが薄いと思った。
真逆の反応を繰り返す様は、いかにも記号的だ。
親父に対するサンスンの反応は、良い意味で滑稽だがその3倍悪い意味で幼稚だ。
ラスト10分のリアリティー放棄はいったいなんだ。
何故そこまで泣かれる? 何故のうのうと仕事続けていられる?
2010-05-12
2010-05-10
矢島美容室 THE MOVIE 夢をつかまネバダ (中島信也) ☆ 【日本・2010】
最高の贅沢を追求した結果、この映画を観に行く事に。心底観たくない映画に金と時間を注ぎ込む。うーん、贅沢。
開始時間10分後に入ったのだが、そこから予告編が流れだした。客0だったので上映しないつもりだったらしい。なんか無意味に罪悪感。
そんなワケで大声で喋りながら、携帯ピカピカさせながらの映画鑑賞。
内容はともかく、映画体験としてはなかなか素晴らしいモノでした。
一番前に寝っ転がって観たり、静かなシーンでオナラしたり(普段は逆)。
出来は本当にどうしようもねぇ。ハードルを極限まで下げてやっているのに、それでも遙かに下回ってくるんだもの。
ギャグがホントに古い。今このギャグをこのまま使う奴おらんでしょってのを平気でバンバンやりやがる。
物語も小学生の創作レベル。ソフトボール試合の点差や展開なんて、正気の沙汰とは思えない。「これこうなってこうなるんやろうな…」ってのが丸わかり。そしてホントにそのまま。
演技指導もなっちゃいねえ。黒木メイサは前世で何をしたら、こんな痛い役をする羽目に陥るのだろうか。クローズZEROといい。子役は全員学芸会。
エンドロールも酷い。なんで全然笑えないNGシーンなんだよ。やらせでもいいから作れよ。
このメンバーで、なぁなぁでやって良いモノなんて作れるわけないじゃんっていう。本当バカをさらけ出してるだけじゃんよ。
○○だけはやられた。一つだけ好きなセリフがあった。
2010-05-04
2010-05-03
サベイランス (ジェニファー・リンチ) ★★★★ 【カナダ・2008】
リンチチがドロッドロのコールタールだとすると、リン娘はさしずめトロットロのローション。
血も狂気も及第点。カリスマ(悪の華)が薄いのが玉に瑕。
2010-05-01
2010-04-28
プレシャス (リー・ダニエルズ) ★★★ 【アメリカ・2009】
笑って良いのか駄目なのかボンヤリ。
プレシャスは想像の中で自分自身だったり、白人だったり… どっちなんだよ?
お母さんが島崎俊郎にしか見えなかった。
マライア・キャリーの華の無さがとにかく凄い。ちゃんと演技してるし。
レニクラは存在自体要らないんじゃない?
2010-04-20
アリス・イン・ワンダーランド (ティム・バートン) ★★ 【アメリカ・2010】
ビックリするくらいつまんなかった。
ティム・バートンは1カットの濃さ、密度が半端ない人だが今回はそれだけ。魂を込めて画を作るのは、ドラマを構築するためなのでは?
画だけで映画にはならんでしょうと。
一番の見どころはアン・ハサウェイ。この人、ホント凄い顔してんな。どのフリークスやクリーチャーよりもエグい。ほぼ地顔なのに。
エンドロールで一緒に行った奴をチラ見したら、3席くらい使ってあり得ない格好で寝ていた。
「いつから寝ていたのか?」と聞くと「穴に落ちたところは完璧に覚えてるんですが…」だと。ワンダーランド行ってない。
2010-04-17
処刑山 デッド・スノウ (トミー・ウィルコラ) ★★★★ 【ノルウェー・2007】
笑った。
観客がそう多くないレイトでの鑑賞だったが、爆笑してる人がチラリホラリ。
三軒茶屋中央シネマでのグラインドハウス2本立て以来の活気ある映画体験でした。
「スペル」がやりたかったのってこういう事じゃないの? 悪ふざけの加速感が半端ない。
2010-04-16
2010-04-11
2010-04-10
時をかける少女 (谷口正晃) ★★★★ 【日本・2010】
「時をかける少女力」という名の磁場。
プライスレス享受しまくり。
細かいことはもう全然どうでもいいんですよ、切なくさせてくれれば。
だがしかし、バスを見送る件だけは勘弁ならねぇ。
「涼太! ゴメン…」って聞き分けるのかよ!
半狂乱→延髄チョップでいいじゃんか。
2010-04-06
シャーロック・ホームズ (ガイ・リッチー) ★★★ 【アメリカ、ドイツ・2009】
体術が秀でている理由を、ホームズなりの理屈で納得させる冒頭シーンは超見事。何故もう一度同じことを繰り返したのかは永遠の謎ですが。
ってか、ホームズがもったいぶらなかったら30分で事件解決じゃないか。
続編の敵は、どうか一枚も二枚も上手でありますように…
2010-03-10
2010-03-04
2010-02-20
2010-02-18
2010-02-17
ライブテープ (松江哲明) ★★★★ 【日本・2009】
人生と映画の違いは「神がいるかいないか」。だけ。
必要な技術は、波風の起こし方とイレギュラーの捌き方。だけ。
なにはともあれ、神様がしゃしゃり出てくるのはいただけないなぁ。
音をどうしているのかが永遠の謎。ジョージは意外と画にならないのね。
運だけでは絶対撮れないが、運がなきゃ絶対撮れない。コレって神の存在証明に…ならないか。
2010-02-16
ボーイズ・オン・ザ・ラン (三浦大輔) ★★★ 【日本・2009】
20世紀少年3作作る余裕あるなら、コレの後編作りなさいよ。
どう切り取るのかと楽しみにしてましたが、スーパー普通でした。ヒロイン出てこないし。
個人的にちはるが全然ダメ。ビッチ臭も小悪魔臭もしない。
あと田西の歌がウザかったです。格好良くてどうする。
2010-02-12
2010-02-10
インビクタス 負けざる者たち (クリント・イーストウッド) ★★★★ 【アメリカ・2009】
スポ根ノンフィクションもので一番やっちゃダメな「軌跡」を「奇跡」に見せる演出。
空恐ろしいのは、この映画はスポ根ノンフィクションものではないって事だ。
2010-02-09
おとうと (山田洋次) ★★ 【日本・2010】
ぬるい。メリハリがない。
泣いていいのか笑っていいのかもわかんない。
ってか、姉弟に見えねーよ。
吉永小百合と笑福亭鶴瓶にしか見えないです。
カメオもヘタクソ。センス無い。
最初の内にああいうコトされたので、『ああ、こういう映画かぁ…』と最後まで色眼鏡で観ちったよ。
まだまだ死ねないねえ。こんなの遺作にしちゃいけないねえ。
2010-02-03
2010-02-01
パラノーマル・アクティビティ (オーレン・ペリ) ★★★ 【アメリカ・2007】
「The 4th Kind フォース・カインド」の顔と、コレの声はプライスレス。
この作品を手放しで褒め殺す気は更々無いが、上記の理由でホラーはやっぱり金じゃないと痛感した次第。
『どう贔屓目に考えても、そこで女カメラ回さんやろ…』な不服。もうちょっと血の汗流してほしかった。
2009-12-25
The 4th Kind フォース・カインド (オラントゥンデ・オスサンミ) ★★★ 【アメリカ・2009】
再現ドラマのテイをとってるくせに、どうして見せ場がことごとく欠落してんの?
まぁミラ・ジョヴォヴィッチじゃない方のタイラー博士を見つけ出した点で充分及第なんだけど。
なに、あの顔!?
2009-11-25
曲がれ!スプーン (本広克行) ★★★ 【日本・2009】
タイトル出るまでの出来が、余りにもよろしくなかったのでゲンナリしました。他の奴に任せ病か?
長澤まさみのテレパシーカットに、長澤まさみが映ってんのはおかしいでしょうが。
最後は余りにも色気がなさ過ぎるでしょうが。
2009-11-10
2009-11-09
ソウ6 (ケヴィン・グルタート) ★★ 【アメリカ・2009】
昔からポンポンと人が死ぬ話しではあったが、それはゲームの敗者としてではなかったか。
今回はほとんどの人が、ゲームの駒として死んでいく。
それのこころここにはない。
2009-11-07
2009-10-10
2009-10-06
サマーウォーズ (細田守) ★★★ 【日本・2009】
俺ルール多すぎ。
世界が狭いのは許してやるが、許し難き浅さ。
「人数多く」って試みは成功してると言い難い。
ヒロイン魅力どころか、存在感すらないしよー。
2009-09-23
SRサイタマノラッパー (入江悠) ★★★★ 【日本・2008】
いやIKKUがね、ライムも書けない陸ラッパーだと思い込んでいたのですよ。
ってか、そう見せてたよな?
そのせいで、最後は惚けてしまった。
2009-09-21
2009-09-20
ガマの油 (役所広司) ★★ 【日本・2008】
死に甲斐が無いといいますか、瑛太が死んだ意味ってどこにあんの?
恋人は放置しっぱなしだし、サブローはいつの間にか頭に怪我してるし、クマを舐めてるしよー。
ってか恐山はどこいった?
なんつーか、役所広司の世間知らず感が浮彫りになっただけの映画でした。
2009-09-13
キラー・ヴァージンロード (岸谷五朗) ★★ 【日本・2009】
冒頭20分で力尽きた病。
オープニングなんて、頑張ってんじゃん!
ミュージカル映画かなと思ったら、結構早い内から一切無くなった。
そんな中途半端な演出ありえんの!?
登場人物は無駄に多いが、全然活かせてないし生きてない。
ちょっとキレイな山田花子の、ウエディングドレス姿の可愛くない事エロくない事…
考えて選んだれよ。女子レスラーみたいやないか。
2009-09-12
しんぼる (松本人志) ☆ 【日本・2009】
1995年、松本人志は無敵だった。
どれだけ不遜な態度をとっても、それが自意識過剰にならないという自負があったのだろう。
テレビも舞台も文筆も胸を張って作るそれらは、全てが独創性を放ちつつ、空恐ろしい事に全てが笑いを含んでいた。
そして15年…松本人志はいったい何故、映画を作るのだろうか。
面白い奴だからって面白い映画を撮らなければいけないわけではない。
天才だからって映画が才気を放っていなければいけないわけでもない。
知らないのか?
もう松本人志は、強迫観念にやられているとしか思えない。
「何が悪いのか?」
オレは松本人志のブレーンだと思う。
大抵の人は知っているが、映画は鑑賞"中"ではなく鑑賞"後"が重要である。言葉遊びは好きではないが、とどのつまり芸術なのだ。
しかしブレーンと当人は、分かってないし分かろうとしていない。例え知っていても得策だとは考えない人達だ。
松本人志が松本人志であればそれで良いと思っている。
「だって面白いじゃん」「コレ理解できん奴がアホなだけやろ」と思っている。絶対思っている。
企画会議を見てみたい。接待麻雀みたいなんだろうな。『さぁ松ちゃん!哭け!上がれ!喜べ!褒めてくれ!!』
俯瞰で考えると、主演松本人志という時点で馬鹿げている。
「しんぼる」は悲しい悲しい創作物である。
言葉のキャッチボールだけで作られた儚さと虚しさに全身包まれている。
言葉なんて100の内99はノイズなんだ。知らないわけあるまい。
「ファウンテン 永遠につづく愛」が「少林少女」した様なラストにオレは泣いた。
2列後ろの人は、映画が終わった事も気付かんレベルで爆睡していた。
オレはまた泣いた。
「しんぼる」は確かに唯一無比の作品だ。後にも先にも松本人志しか作り得ない映画だろう。
しかしそれは、今や褒め言葉ではない。
なんて悲しい色やねん。
2009-09-08
2009-08-23
2009-08-15
ウルトラミラクルラブストーリー (横浜聡子) ★★ 【日本・2009】
命や食い物を粗末にするからには、それなりに効果的な演出をしていただきたい。
覚悟がないというか志が低いというか、卒業制作気分か。
長回しなど演者への要求は厳しいが、自分には甘い奴だなあ。
「おくりびと」で峰岸徹が"いつ小石を握ったのか?"問題が噴出しましたが、コレの"いつ○○を書いたのか?"問題の方が桁違い。
2009-08-09
フィッシュストーリー (中村義洋) ★★★★ 【日本・2009】
逆鱗はもちろん、誰の「その後」もない。だからこその余韻。
森山未來がフェリーでパティシエやってるのと(もう一言二言あってもいい)、石丸謙二郎の預言が謎でした(演技も不快)。
2009-07-18
2009-07-01
2009-06-30
鈍獣 (細野ひで晃) ★★ 【日本・2009】
くだらんモノを作りたくて、つまらんモノを作ってしまったのね。
観客をバカにしてないと書けない脚本に、知性の欠片も感じない演出。
せめて、女性を美しく撮れない奴は映画撮んの禁止な。
オレ様の佐津川愛美ちゃんになにしてくれとんじゃ。
2009-06-20
フツーの仕事がしたい (土屋トカチ) ★★ 【日本・2008】
カメラは武器ではあるが凶器ではない。
監督のモチベーションが見えず。
どういう世界にしたくてこの映画を作ったのだろうか。金の出所はあからさまだけど。
どちらにも品がないのが致命的。
結局、皮一枚斬っただけという。
2009-06-15
レスラー (ダーレン・アロノフスキー) ★★★★ 【アメリカ・2008】
ダメ人間には2種類ある。荒野を行く者と荒野にする者だ。
この痛々しさ、日本ではトシちゃんが演じているようなモノか。
うむ。三沢さん幸せじゃん。
2009-06-06
ザ・ムーン (デヴィッド・シントン) ★★★★ 【イギリス・2007】
落とし所が陰謀論とはこれ如何に?
宇宙飛行士が寄って集って否定しなくても、そんなの信じてるのって圧倒的にマイノリティーなのでは。
わざわざ、そんなお馬鹿さんを相手にしないでいただきたい。
あと最後平井堅に歌わせたヤツ。死をもって償いたまえ。
2009-05-29
ラスト・ブラッド (クリス・ナオン) ★★ 【香港、フランス・2009】
画が狭すぎて何が起こってんのか全然わかんねえ。
お話も無意味に大風呂敷広げすぎ。登場人物が過半数は不必要。
色んな意味で「少林少女」ばりに置いてけぼりを喰らいました。
2009-05-23
2009-05-16
女工哀歌 (ミカ・X・ペレド) ★★★ 【アメリカ・2005】
なんでこんなにウソ臭いの?
ふた開けたところで待ってるカメラとか、ドキュメンタリーには不要だろ。
台詞も絶対作ってる。そのタイミングで言わん、そのカメラで撮れんってのばっかり。
作為が過ぎるドキュメンタリーなんて、中国産食品レベルに何を信じればいいってのよ?
ってか時系列で繋いでる体なのに、服装が夏だったり冬だったり…
折角のリアル(素材)を台無しにするなよ。
2009-05-14
チェイサー (ナ・ホンジン) ★★★★ 【韓国・2008】
「バカ」と「無能」の線引きが、なかなかどうしてできています。
顔の割れてる刑事を尾行につけ、それが全くドラマと関係ないのにはビビりましたが(他の役者で全然いいじゃん)。
留守電の演出はお見事。一つも恨み言がない。一番を知ってる。
2009-05-09
2009-05-06
帝国オーケストラ (エンリケ・サンチェス=ランチ) ★★ 【ドイツ・2008】
ドキュメンタリーにする意味あるのかしら?
まさかまさかの対岸の火事。
ナチスって、そんなにマイノリティーだったワケ?
ジジイの保身は醜いマックス。