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2007-05-20

武士の一分 (山田洋次) ★★★ 【日本・2006】

そこは吐いとけキムタクよ。そこは吐かせとけ洋次よ。
開始早々、映画の底が見えました。映画に底なんて、あっちゃならないのにね。
ボケてないバカ老人、最高だったです。

大奥 (林徹) ★★ 【日本・2006】

病に臥せる井川遥。
昼はノーメイクなのに、夜はほんのり化粧している不思議。

2007-03-31

木更津キャッツアイ ワールドシリーズ (金子文紀) ★★ 【日本・2006】

ヒーローは忘れた頃にやって来る。
こんな「ただの」ドタバタコメディーだったっけ?
もっともっとニヒルだった様な。「お笑い」のレベルも高かった気が。
昔はもっとワザとらしい事をサラリとやっていた気が。
笑かしも泣かしも兎に角強引。
こなれるって怖いな。

時をかける少女 (細田守) ★★★★★ 【日本・2006】

同ポジは、実写よりもアニメの方が映えるんですね。

2007-03-17

待合室 Notebook of life (板倉真琴) ★★ 【日本・2006】

ノートの返事に華が無いというか…
ここにセンス投入すると、世界観壊れちゃうのかしら?
もうちょっとなんとかなりそうな気はするのだが。
現在より30年前の方が、顔がオバハン臭いのは致命的よのう。
カカシを全否定するかの様な、東北地方の慣わし。本当なのでしょうか?

紙屋悦子の青春 (黒木和雄) ★★★★ 【日本・2006】

当時ならば非国民全開な、ナウい本上まなみが大好きです。
お見合いシーンは映画史に残る。明石少尉のツッコミが一つ足りないけど。
最高の遺作。寿命が200年延びました。

2007-03-03

ミュージック・クバーナ (ヘルマン・クラル) ★★★ 【ドイツ・2004】

ピオ・レイバが「人志松本のすべらない話」の松本人志ングなポジショニング。
一番じゃないけど、兎にも角にも最高なんです。
コンサートの司会を石田靖がやってんのはウケた。「悪魔の毒々モンスター 東京へ行く」のラスボスが、力也安岡だった時以来の衝撃でした。

RENT/レント (クリス・コロンバス) ★★★★ 【アメリカ・2005】

極上のエンターテインメントだった。しかし、良くも悪くもそれだけだった。
終わる20分前には号泣してたのに、エンドロール時分には何も残ってないんだもの。
「名を捨てて実を取る」っての、アメリカ人苦手だよなー。
勝つのが正義な、ジャイアニズム。バカにしか見えない。

2007-02-26

パトリス・ルコントのDOGORA (パトリス・ルコント) ☆ 【フランス・2004】

ただの素材集じゃねーか!
映画とは、画を見せるモノでも音を聴かすモノでもないはずだ。
それをするための工夫が、映画なのではないかね?
老害。
すみやかに死んでください。

トランスアメリカ (ダンカン・タッカー) ★★★ 【アメリカ・2005】

毒々しい画ヅラと屈託の無い音楽とのハイブリッド感が良い。

2007-02-24

マッチポイント (ウディ・アレン) ★★★ 【イギリス・2005】

最初言ってる事と結末がキレイに矛盾しているのは良かった。
…それとも勝負には負けたが人生には勝ったとかなんとか、チョット深い系?
刑事、夢をみて犯人がわかったって、オマエは踊るシリーズの寺島進か。
タクシー運転手の供述でいいじゃんよ。バカか。

グッドナイト&グッドラック (ジョージ・クルーニー) ★★ 【アメリカ・2005】

ペンは剣よりも強し、しかし睡魔より弱し。
50年代アメリカのアカ狩りとか言われても、関心湧かねーよ。物語は起伏もメリハリも無いし。
題材はともあれ、見せ方はお勉強しましょう。
色無しの世界に頼ってちゃイカンよ。21世紀なんですから。

2007-02-12

カポーティ (ベネット・ミラー) ★★★ 【アメリカ・2005】

ロバート・ジョンソンが悪魔と取引したってアレ。純度の高い創作物は、血でできている。
ボクちゃん、「レッド・ドラゴン」大好きなんですけど、まさかエドワード・ノートンよりもレイフ・ファインズよりも、新聞記者のオッサンが先にアカデミー獲るとはねぇ…
映画って面白っ!

キンキーブーツ (ジュリアン・ジャロルド) ★★★★☆ 【アメリカ、イギリス・2005】

1カット目から、既に良い映画の匂いがプンプン。まるで魔法にかけられたよう。
ファンキーでキンキーで、サイコーです。
Don It Againはキンクスへのオマージュかしら?
良いブーツはセックスに通じるらしい。
そして良い映画もセックスに通じるのだ。
優しくて強引でカタルシスが待っている。

2007-02-04

サマリア (キム・ギドク) ★★★ 【韓国・2004】

浮世離れるまでの助走中、どうしても見過ごせないルール違反があった。
そのリアリティーの無さに冷めた。

弓 (キム・ギドク) ★★★★ 【韓国・2005】

☆オレ様の考えたキャッチコピー案☆
「愛に勝って恋!」
陳腐さがウリです。使ってください(有料)。
死ぬまで大人になれなかったオトコと、鮮やかに大人になったオンナ。
オトコとはオンナの触媒でしかないのか。
少女、もしかしたら世界で一番美しいかも。ふと思った。

2007-01-29

雪に願うこと (根岸吉太郎) ★★★ 【日本・2005】

話の流れが古臭い。
伊勢谷友介が時たま面白かったのと、香川照之の贅沢な使い方がツボだす。

2007-01-28

ルイーズに訪れた恋は… (ディラン・キッド) ★★ 【アメリカ・2004】

話の根幹がマンガやしなー。月曜ドラマランドでやって下さい。音楽はハイセンスだった。

プルーフ・オブ・マイ・ライフ (ジョン・マッデン) ★★★ 【アメリカ・2005】

どう考えてもソッチなんだけど。だからこそアッチなのかと思ったら、なんの衒いもなくソッチだった。いや、ソッチでいいけど、もう一工夫あってもいいんじゃなくって?

2007-01-24

明日の記憶 (堤幸彦) ★★★ 【日本・2005】

うーむ…
頭の近未来シーンは必要なんだろうか。
ミシェル・ゴンドリーを1000倍薄めた様な部分といい、ノリタケが故意か過失か分かり辛いところといい、黒沢清バリの終盤にかけてのグダグダ感といい、
うーむ…
樋口可南子は最高でした。