ロードムービーとしてもクライムムービーとしても、ファンタジーだと捉えても落第点。
多部未華子をブサイクにしか撮れんのなら映像作家は廃業すべき。
中国のディズニーランドもどきより、恥ずかしくなるサントラもなんとかしてほしい。
流石にこれはもう無しなセンスだろう。
長すぎて最後の方は「早く終われ!」と死に待ちしてしまった。
この映画は、監督が一番サボっている。
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2010-06-20
ケンタとジュンとカヨちゃんの国 (大森立嗣) ★★ 【日本・2009】
2010-06-14
アイアンマン2 (ジョン・ファヴロー) ★★★ 【アメリカ・2010】
無理矢理感が心地好い。登場人物全然多くないのに、それでもいなくていいキャラクターがいるもんな。立体にするとはそういうこと。バカ科学も楽しめた。
2010-06-12
アウトレイジ (北野武) ★★★★☆ 【日本・2010】
清涼感と後味の悪さを同時に味わえる単純明快にして摩訶不思議な代物。
"世界のキタノ"はエンターテインメントの世界での称号なのだと再認識した。
北野再生工場。「仁義なき戦い」はその役割を終えました。ゴミ箱に捨てましょう。
クロッシング (キム・テギュン) ★★★ 【韓国・2008】
フラグ丸わかり。お話しの転がし方がイマイチかなと。それともこれは、「泣く準備しとけよ!」というサイン(故意)なのかしら。
収容所で見せる勇気に泣いた。第三者は勇気で泣く。人が死んで泣くのは、たいてい反射よ。そこを間違えると映画が腐る。心が萎む。
2010-06-07
孤高のメス (成島出) ★★★ 【日本・2010】
松重豊と生瀬勝久のやりとりは、それまでこらえていたモノが瓦解していった感じで寂しかった。
生瀬のキャラクターはやり過ぎ。
ってか、なんで病院去ってったの?
2010-06-05
告白 (中島哲也) ★★★★☆ 【日本・2010】
超ド級。
音楽だけでもお幾ら万円かかっているのかしら。
必要なモノと不必要なモノの選別に心血を注ぎ倒しているんじゃないか。
最後の一言まで、悩みに悩んだ末の結果なんだろうと感じます。
久しぶりに放心。
映芸とシネマハスラーの年間ベストはコレで決まりなのでは。と、鬼が笑うことを承知で言ってみるなう。
2010-05-30
ヒーローショー (井筒和幸) ★★★★ 【日本・2010】
役者にも観客にも、極限までストレスを与え続けるコレはエンターテインメントなのでしょうか。
井筒和幸の覚悟はビンビン感じた。
ヒーローなんて一人も出てこねえが、全編誰かのヒーローショーなんです。
人生なんて勝ちるが負けよ。
あと特筆すべきは血液。血とは出るモノじゃなくて滲むモノなんですね。よく撮れてる。
2010-05-29
座頭市 THE LAST (阪本順治) ★★ 【日本・2010】
脚本がゴミ。
演者が誰一人得してないんだもの。今後の役者人生的にも(強いていえばこども店長くらいかしら)。
話もメチャクチャ。行動に一貫性がないし、思考に全く知性がない。
親分の屋敷に、子分が一人もいないのはギャグ?
最後のヤツは何がしたかったの?
あと、流石に石原さとみが出番少なすぎ。出る出る詐欺。
カケラ (安藤モモ子) ★★★ 【日本・2009】
ディテールに心血注いで、結果は丸投げ系。
悪い意味で鑑賞後、パンフレットが欲しくなります(しかもパンフがこれまた酷い)。
女の子がキレイに撮れてません。
オシッコの音も、オレ様に言わせると違う。
2010-05-27
パリより愛をこめて (ピエール・モレル) ★★★ 【フランス・2010】
『ああ、これアクションこなせんかったんやろうな…』丸わかりな短いカット割りにゲンナリ。
わざとらしさは笑えるが、あざとさは怒りを禁じ得ないなぁ。
そのタイミングでチェスさせる必要ある? ヒト死んでんねんで!と。
勝敗も知りたいしよー。
2010-05-26
春との旅 (小林政広) ★★★ 【日本・2009】
ロケーションは優秀なのに、カットはことごとく汚い。
不必要が必要になってない。
『そんな馬鹿な!』が2回。どちらも、本の段階でどうとでもできる箇所じゃんか。
蛇足に蛇足を重ねる終盤には辟易した。
2010-05-24
パーマネント野ばら (吉田大八) ★★★★ 【日本・2010】
女の撮り方心得てるなー。
キチンとキレイだしキチンとカワイイしキチンとブサイクだしキチンとダサいもの。
それでいて反面、曖昧なモノもちゃんと画として見せてる。頓着と執着。巨匠の資質ありありじゃないか。
2010-05-15
息もできない (ヤン・イクチュン) ★★★ 【韓国・2008】
世界を深く作り込んでいるように見えて、逆にキャラクターが薄いと思った。
真逆の反応を繰り返す様は、いかにも記号的だ。
親父に対するサンスンの反応は、良い意味で滑稽だがその3倍悪い意味で幼稚だ。
ラスト10分のリアリティー放棄はいったいなんだ。
何故そこまで泣かれる? 何故のうのうと仕事続けていられる?
2010-05-12
2010-05-10
矢島美容室 THE MOVIE 夢をつかまネバダ (中島信也) ☆ 【日本・2010】
最高の贅沢を追求した結果、この映画を観に行く事に。心底観たくない映画に金と時間を注ぎ込む。うーん、贅沢。
開始時間10分後に入ったのだが、そこから予告編が流れだした。客0だったので上映しないつもりだったらしい。なんか無意味に罪悪感。
そんなワケで大声で喋りながら、携帯ピカピカさせながらの映画鑑賞。
内容はともかく、映画体験としてはなかなか素晴らしいモノでした。
一番前に寝っ転がって観たり、静かなシーンでオナラしたり(普段は逆)。
出来は本当にどうしようもねぇ。ハードルを極限まで下げてやっているのに、それでも遙かに下回ってくるんだもの。
ギャグがホントに古い。今このギャグをこのまま使う奴おらんでしょってのを平気でバンバンやりやがる。
物語も小学生の創作レベル。ソフトボール試合の点差や展開なんて、正気の沙汰とは思えない。「これこうなってこうなるんやろうな…」ってのが丸わかり。そしてホントにそのまま。
演技指導もなっちゃいねえ。黒木メイサは前世で何をしたら、こんな痛い役をする羽目に陥るのだろうか。クローズZEROといい。子役は全員学芸会。
エンドロールも酷い。なんで全然笑えないNGシーンなんだよ。やらせでもいいから作れよ。
このメンバーで、なぁなぁでやって良いモノなんて作れるわけないじゃんっていう。本当バカをさらけ出してるだけじゃんよ。
○○だけはやられた。一つだけ好きなセリフがあった。
2010-05-04
2010-05-03
サベイランス (ジェニファー・リンチ) ★★★★ 【カナダ・2008】
リンチチがドロッドロのコールタールだとすると、リン娘はさしずめトロットロのローション。
血も狂気も及第点。カリスマ(悪の華)が薄いのが玉に瑕。
2010-05-01
2010-04-28
プレシャス (リー・ダニエルズ) ★★★ 【アメリカ・2009】
笑って良いのか駄目なのかボンヤリ。
プレシャスは想像の中で自分自身だったり、白人だったり… どっちなんだよ?
お母さんが島崎俊郎にしか見えなかった。
マライア・キャリーの華の無さがとにかく凄い。ちゃんと演技してるし。
レニクラは存在自体要らないんじゃない?