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2019-02-23

ファースト・マン  (デイミアン・チャゼル) ★★★ 【アメリカ・2018】

前作、前々作は嫌いだけど、これは良かった。
キチンと演出が決まっているし(監督に感情を操られる)、今までは濃厚にあった”軽薄さ”もなくなっている。

この作風なら、ウラジミール・コマロフ物語の方が観応えがあったかも。

女王陛下のお気に入り  (ヨルゴス・ランティモス) ★★★ 【アイルランド=アメリカ=イギリス・2018】

相変わらず、苦手な監督。

いい映画感はビリビリあったけど、ちっとも笑えなかった。
笑わせたい目的では、ないかもだけど。

2019-02-10

眠る村  (齊藤潤一、鎌田麗香) ★★★ 【日本・2018】

腰が引けてるわけではない。
ここまで協力してもらってのギリギリなのだろう、もうしょうがないレベルなのだろうが、ヌルい。

しょうがないは想定内なのだから、舵を切り返す必要はあったと思う。

制作は犯人を追うであるとか、仮説を立てるであるとか。
狂人でないなら、そうしなければいけなかった。

フッテージの質と量には感嘆。
線に、面に、立体に、四次元に、未来人がやりたい放題じゃん。
最高の素材は、最高の料理人に渡ってほしかった。

2019-02-01

バーニング 劇場版  (イ・チャンドン) ★ 【韓国・2018】

物凄く苦手な映画だった。
前作の悪夢再び、、、といった趣き(同じ部分が、同じ様に嫌い)。
出来の悪い、というか必然性のないおフランス映画を観させられているよう。

よくここまで、可もなく不可もない顔ばかり集めて、一本映画作ったな。

2019-01-28

十二人の死にたい子どもたち  (堤幸彦) ★★★ 【日本・2019】

少なく見積もっても、2億個はあったよツッコミどころ。
さすが堤幸彦。小さい事は気にしないのな。シレッと成立させる力はある。
小賢しい伏線はいっぱい敷いていたが、もう根本に理屈が通っていない!

もう野暮なので1つもツッコまない所存ですが、流石に死んでません(寝てました)は酷すぎませんか?

2019-01-27

チワワちゃん  (二宮健) ★★★★☆ 【日本・2019】

ペラペラの話だけど、キャラクターに厚みがありました。
人間関係もリアルだった。

元カノ(門脇麦)がウチ来た時の成田凌とか、演出鋭すぎるっしょ。

MV録る才能もある。
色々感動した。

2019-01-26

夜明け  (広瀬奈々子) ★ 【日本・2019】

カットに頓着がない。編集に執着がない。

ファーストカットの画角、色、明るさ他諸々から、一発でこの映画のダメさが伝わってきてゾッとした。

そしてやっぱりな、キラキラしないロケーションでの、テンポの悪い代物が2時間続く、、、
地獄だった。

逆に言うと、役者の力ってスゲーなと。現場でも”良いモノができない感”は絶対あったろうに、頑張ってんなと。

話を転がす力がないのに無理やり展開させるから、ヒトが犠牲になって全員キチガイに見える。
整合性がない。

もう映画撮るべきではない。

ヴィクトリア女王 最期の秘密  (スティーブン・フリアーズ) ★★ 【イギリス=アメリカ・2017】

イギリス王室やヴィクトリア女王に興味がないせいでしょうか、全然惹き込まれなかったし終始つまらなかった。

女王にもインド人にも魅力なかったし。
色恋ももちろんない(あって欲しいわけではないが)。友情も感じない。
当然の差別と、公然の傲慢があるだけだった。

ナチス第三の男  (セドリック・ヒメネス) ★★★ 【フランス=イギリス=ベルギー・2017】

前半ハイドリヒに有能感がなく人間味があったので、そういうテイストでいくのかと思いきや、ガムのようにだんだん味がなくなっていった。
結局ただのナチ映画に成り下がり。
残酷な画も、スペクタクルも、どこかのなにかで もう見ています。

2019-01-20

マイル22  (ピーター・バーグ) ★★★ 【アメリカ・2018】

『アメリカ映画が、アメリカをこういう負け方させますか!』
と、少し驚いた。

アクションは、せせこましかった。


ハード・コア  (山下敦弘) ★★★★ 【日本・2018】

この湿度温度で描きますか、、、
綱渡りを見るような心持ちで鑑賞。落ちる事込みで、色々期待したし、色々裏切られたし、色々満足させられた。

映画を〆た後に、神しか出来ぬもう一演出。涙出た。


2019-01-12

喜望峰の風に乗せて  (ジェームズ・マーシュ) ★ 【イギリス・2017】

辛坊治郎の件から察するに、これは日本ではウケない。

挑戦者には激甘なオレ様でも、流石に擁護しようがないというか、早く死ねというか、、、
監督はどういう気持にさせたくて、こんなクソを世に捻り出したのだろうか。


クリード 炎の宿敵  (スティーブン・ケープル・Jr.) ★★ 【アメリカ・2018】

子供騙しのマンガやん。

ボクシングシーンの稚拙なことよ、、、

2019-01-03

テルマ  (ヨアキム・トリアー) ★★★ 【ノルウェー=フランス=デンマーク=スウェーデン・2017】

トリアー一族、背徳行為を行わないと死ぬ説。

退屈だったけど、目が離せなかった。
物凄い画が要所を〆る。この煽り方も似ておる。

釣りバカ日誌  (栗山富夫) ★★★ 【日本・1988】

いい意味でヌルい。
目が肥えてしまったからなのか 元々無いのか、スリルもサスペンスも感じなかった。
淡々と隠し事をして、淡々とバレて、淡々と受け止める。

合体はエロくて良かった。発明だと思う。

2019-01-02

暁に祈れ  (ジャン=ステファーヌ・ソヴェール) ★★★ 【イギリス=フランス・2017】

タイのヤクザの入れ墨よ。
怖いとかより部族寄りなのな。
集団の恐怖はあったけど、圧倒的なカリスマがいなかったので、見映えは良くなかった。

家へ帰ろう  (パブロ・ソラルス) ★★★ 【スペイン=アルゼンチン・2017】

ジジイになっても成長できるのね。
スパッと竹を割ったようにはいかない。色々と。

2013-11-09

清須会議 (三谷幸喜) ★★ 【日本・2013】

チョッピリ期待して劇場に赴き、ガッカリして帰路につく。
という、いつも通りすぎる三谷映画だった。


誰が誰か判んないのは、コチラが悪いの?


登場人物多いくせに、ちっとも群像劇じゃない。


喋り声は画面に映っている人にしか聞こえないシステム?


全体的にどこを切り取ってもつまらない失敗喜劇だと思うが、滝川一益と忍者のくだりはもうそれ通り越して切なくて死にそうになった。


毎回毎回罪深いよ。

四十九日のレシピ (タナダユキ) ★★★ 【日本・2013】

「子供の前でそんな酷い話しないで!」と怒って子供を外に連れ出し、その子供の前で酷い話をする二階堂ふみ。
岡田将生のブラジル人といい、なんでこんなバカな演出をやっちゃうんだろ。


四十九日のサンバババアも超謎。
あれマジでなんだったの?

2013-11-04

マッキー (S.S.ラージャマウリ) ★★★ 【インド・2012】

意外と子供によろしくないお話しだった。
だけど全体的に子供騙しというか、流れが適当過ぎるんだよなあ。


歌と踊りはとても良かったけれども。