刺さった。
未だに中学生時代のアレや、大学生時代のソレ、4年前のアレとか引きずって生きていますので。
お話に若干着いていけない部分もありましたが、最後の大暴走は骨身に沁みた。
物凄く深いトコロで受け取った。
この映画、もう一生覚えてると思う。
登場人物が全員記号すぎて『あれ!?』となった。
福山雅治も小学校から私立通ってた設定みたいだが、そんな親父そんな家庭じゃないっぽくて違和感。
事業失敗とか一家離散的な設定があったのかしら?
リリー・フランキー一家の次男が天才子役すぎる。
東京の夜は最高に美しい。
海外で賞もらったのもわかる気がする。
予告編はホント最低。本編を全て賄ってしまっている。
『ホントに映画愛してるの!?』って描写の連続に、ビックリしてしまった。
スクリーン遮って横切りますかー。へぇー。
結局、星野源と長谷川博己の役が割れてるのってどういう意味があったんだろう?
一人でいいじゃん。
役者の顔並びは超絶絶妙なんだけど、映画的には超微妙。
最後のオチ、バレバレじゃん!
オレ様あの手の顔のヘルス嬢、(のべ)70人は当たってるよ!
SEXがいちいち雑。
誰も勃起してないんだもんなー。
フェラチオの音もおかしいし。
手マンしたら拭くでしょー。嗅ぐでしょー。
女の子が初めて部屋来てトイレ行ったら、聞き耳たてて自責の念に駆られるでしょー。
そういう映画だと思ったよ。
プチ過激描写で評価されたのは、それを長澤まさみがやったからでしょ?
コレじゃ描写不足だよ。
『吉田恵輔監督だったら・・・』って想いながら、ずっと観ていた。
完全なコラージュ。
初見の人、絶対チンプンカンプンだろコレ。
映画としては全く評価できないし、世間から誹りを受けてもしょうがない、というか受けるべき作品だとは思う。
でもね、個人的には楽しんじゃったの。
オープニングも良かったし。
アニメ観ていた人と、「パトリス・ルコントのDOGORA」がイケる人にはオススメする所存。
「許されざる者」という邦題からの変異体。
オリジナルとは真逆にも感じる着地点。
もう神の仕事だと思う。
一つだけ難を言えば、加害者(小澤征悦)と賞金稼ぎ(柳楽優弥)の区別がつかねえ。
加害者をアイヌっぽくする必要あったのかね?
清々しいまでの大型おバカ映画。
原爆投下シーンから、もうダメだと思ったんだよな〜
ウルヴァリンが能力がないにしては強すぎるし、あるにしては弱い。
制作でできあがっている設定のアウトプットが、上手いこといってない感が満載。
個人的には隠れる気のないカタコト忍者と、新幹線の材質が木っぽかったのが一番の笑いどころでした。
ギリギリの危機→助かる→ギリギリの危機→助かる
のテレビ的ルーチン。
ベネディクト・カンバーバッチが完璧超人な悪役を頑張って演じているのに、脚本上結構おマヌケなのがなあ・・・
「ホントごめん」で人殺して許されるのは、サイモン・ペッグだけ!
映画のために、あらゆる物事に目をつぶる制作方法はあまり好きじゃないんだよなー。
記号的、というか登場人物は医者か金融マンかだけだしよー。
そもそも、そんなに演技をする必要もないワケじゃん?
この文法なら。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ様のお美しさにはしてやられましたけれども。