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2013-12-31

ベスト10・ワースト10

209本
ベスト
①劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語・・・一年間膨らんだ期待を全て飲み込んだ上、これから何年間もの希望を創ってくれました。心底続編は無くてもいいと思っていますが、死ぬワケにはいかなくなりました。
②あの頃、君を追いかけた・・・恋には何も勝てない。戦争も平和も愛も。恋を魅せられ、恋をした。無敵。
③きっと、うまくいく・・・一番泣いたで賞。一番笑ったで賞。映画の二大醍醐味といえば"感動"と"感心"ですが、どちらもいっぱい戴きました。
④横道世之介・・・登場人物全員大好き。娘の名前を世之介から一文字もらって付けてる親友とか、気付いて震えた。そういった行動にも、映画の中に説得力がある。
⑤ただいま、ジャクリーン・・・一番好きな奇跡。
⑥鑑定士と顔のない依頼人・・・ずっと考えている。そろそろだろうかと。
⑦イノセント・ガーデン・・・ベストオナニー。
⑧チチを撮りに・・・極力まっすぐ生きていこうと思えた。
⑨劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。・・・ニオイを感じた。映画は2Dで良いのだ。3Dとか4Dなんて甘えでしかないと思う。
⑩フラッシュバックメモリーズ 3D・・・唯一3Dでなければいけない映画。意味と意義と意志の結晶体。映画の進化を目視。歴史を見た。


ワースト
①R100・・・もしかしたら松本人志のどストレートなのかもしれない、と最近思ったり気付いたり。大好きだし天才だと思うが、イイワケの仕方と中身は、如何ともし難い格好悪さ。ただただショックを受けました。
②くちづけ・・・道徳観念の無さに打ち震えた。あんなに大好きだった貫地谷しほりも大嫌いに。
③ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE・・・知り合いしか笑っていない大学生がやりそうなこの感じを、いい大人が映画でやらないでいただきたい。
④武士の献立・・・イイ映画の体裁で、こんな力不足な映画を流さないでいただきたい。CHARAまで嫌いになっちゃった。
⑤利休にたずねよ・・・詐欺に遭った気分です。自己責任ですけど。
⑥舟を編む・・・軽薄。これくらいのドラマ、どこの会社にでもあるだろ。
⑦清須会議・・・相変わらず他人様をバカにしておる。これくらいで笑ってもらえると思っているのであれば、本気でヤバいですよ。
⑧シャニダールの花・・・中二病なお話はいいんだけど、味付けから盛付けから何から何まで中二病とはどうしたことか。大学生がやりそうな、映画の終わらせ方もただただ不愉快。
⑨劇場版 HUNTER×HUNTER The LAST MISSION・・・元々魅力的なキャラクターの宝庫なのに、使わずウンコで補完する。意味がわからない。格と株を下げただけっていう。
⑩劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影・・・脳内補完をグチャグチャにしてくれた。錬ウンコ術の達人。

2013-12-30

ブランカニエベス (パブロ・ベルヘル) ★★★ 【スペイン、フランス・2012】

ホントにビックリするレベルで、全然いい話じゃない!
でも、っぽく見える。
凄いっちゃ凄い。
あんまり褒めてないけれど。

ハンナ・アーレント (マルガレーテ・フォン・トロッタ) ★★★ 【ドイツ、ルクセンブルク、フランス・2012】

ここら辺りの出物腫れ物感は、マルコポーロ事件があったので重々知っている(愛読していた)。
現代はtwitterがあり、昔からは信じられないくらい嫌煙の世の中になった。
ハンナ・アーレントには生きにくい世界だ。
果たしてそれは進歩なのだろうか。

2013-12-29

ファルージャ イラク戦争 日本人人質事件…そして (伊藤めぐみ) ★★ 【日本・2013】

とっ散らかり過ぎてて、なにが言いたいのかわからなかった。
被写体に対する諦めが早いと思う。
話を訊いてほしい人は、他にいっぱいいる。

劇場版 HUNTER×HUNTER The LAST MISSION (川口敬一郎) ★ 【日本・2013】

HUNTER×HUNTERとして、アニメとして褒められる部分が一つもない。
逆に、どうやったらこんなにつまらない物語を、映画にできるのか訊きたい。
敵にちっとも魅力がないし、味方もただいるだけ。
戦闘も全然描けてないし。
ヒソカなんてマジでなんなの? 刺激を求めてるのではないのかよ?


もう描かないなら、せめてひっそり消えておくれよ。

2013-12-23

鑑定士と顔のない依頼人 (ジュゼッペ・トルナトーレ) ★★★★ 【イタリア・2012】

伏線は回収され、矛盾は矛盾でなくなった。
なんと気持ち良く、クソ苦い10分間であろうか。

オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ (ジム・ジャームッシュ) ★★★ 【アメリカ、イギリス、ドイツ・2013】

観念と美学。
劇場でないと観れないモノばかり映っていた(家で見ても集中力が続かないだろう)。


ヴァンパイアがしっかり人外にしか見えない。
血を飲む表情とか口元、岩井俊二くんはコレ観て勉強したまえ。

2013-12-22

ブリングリング (ソフィア・コッポラ) ★★★ 【アメリカ、フランス、イギリス、日本、ドイツ・2013】

相変わらず熱量がない。
舞台にしか見えないし、演技にしか見えない。
カメオは上品。
サントラは感心。
無防備がキチンとエロいのもいい。カメラと演者の位置はどうかと思うけど。


パリスの自分大好きっぷりは笑った。

フィルス (ジョン・S・ベアード) ★★★ 【イギリス・2013】

目を背けたくなる感じ、『この国に生まれなくて良かった』感は正しく英国映画。
女はみんなブサイクだし。
パイオツも質量ともにしょっぱいし。

THE ICEMAN 氷の処刑人 (アリエル・ブロメン) ★★★ 【アメリカ・2012】

雰囲気もいいし格好いいけど、そんなの当たり前。
だってやりたい放題なんだもの。
警察に捕まらないどころかマークすらされないのは何故なのか、映画では全然わかんない。
都合の悪い部分は描かない。
どうかと思った。

2013-12-14

ゼロ・グラビティ (アルフォンソ・キュアロン) ★★★ 【アメリカ・2013】

もう"凄い"は飽きた。


もちろん存じ上げませんが、ちっともリアルに感じなかった。
宇宙ってこんなに狭いの?
地球ってこんなに近いの?


サンドラ・ブロックが動くだけで、人が死に物は壊れる。
流石に火事は噴いたわ。

武士の献立 (朝原雄三) ★ 【日本・2013】

色々酷い。
全部監督のせいだと思う。


まず演出をした跡が見えない。
出て行って次のカットで見つけてるって、一体全体どういうことなの!?
しかもそれが3日後なのか3週間後なのか3ヶ月後なのか3年後なのか全然わからない。


時代劇のラストをCHARAで〆るって、大人の事情でそうなったのであればさー、せめて黒オチさせるとかアタマ使ってなんとかしなさいよ。
合ってなさすぎて、マジで吐き気をもよおした。


演技もおしなべて酷いし。
成海璃子とか目も当てられない。


もう言いなりで、あるモノ貼っつける・言われたとおりに撮る繋ぐという制作風景しか浮かばない。

2013-12-08

阿賀の記憶 (佐藤真) ☆ 【日本・2004】

意志も覚悟もない。
テーマもない。
企画しかない。
制作には郷愁しかない。
昔作ったモノまで台無しにする、あまりにも無意味な作品だった。

阿賀に生きる (佐藤真) ★★ 【日本・1992】

志とか凄いと思うんだけど、コレが3年間共に生活しなければ撮れなかった画なの?
語れなかった物語なの?


怒ってるくせに誰も声を荒らげすらしない、不気味な映画ではあったけど。

利休にたずねよ (田中光敏) ★★ 【日本・2013】

ちょっと海老蔵が面白すぎてヤバい。


駆け足で史実をなぞり、突然韓流ドラマが始まる。
そして着地点は、まさかの"千家の起源は朝鮮"て!!!


利休が切腹の年だけ急激に老けるのも超謎。

2013-12-07

自分の事ばかりで情けなくなるよ (松居大悟) ★★★★ 【日本・2013】

原案がバンドのメンバーだという。
なんというナルシスト!
世界を変える自信と確信に、人生が塗り替えられていく(それは世界を変えると同義語だ)。


最後が長いせいで、全体がダラダラしてると錯覚しちゃった。
3時間の映画観た気分だったもん(時計見て2時間経っていなかったので驚いた)。

おてんとうさまがほしい (佐藤真) ★★ 【日本・1995】

1992年とか全然現在寄りだと思っていたが、画の昭和感がハンパなかった。
『ああ、映っている人全員鬼籍に入っているだろうな・・・』というような、60年代の映画を観ているあの切ない感覚。


内容は自分事すぎて、上手くつかめなかったけれど。

もらとりあむタマ子 (山下敦弘) ★★★ 【日本・2013】

撮影が近藤龍人ではないのは一目で解った。


一番笑ったのは、中学生の父親が出てきた時。
同じ顔すぎて『本当の親子なの!?』ってなった。


ブサイクに撮らせる前田敦子はスゴい。
エンドは『メイキングでやれよ』と思ったけど。

2013-12-01

キャプテン・フィリップス (ポール・グリーングラス) ★★★★ 【アメリカ・2013】

あのスカイダイビング、マジでなんだったの!?


散々クソみたいな予告編を見せられていたので、その場面待ちをしてしまい(終盤の画までまんべんなく使っている)、ちっともハラハラできませんでした。
せっかくいい映画なのによー。
配給とか宣伝担当者は、全員ソマリアの海賊に殺されればいいのに。

REDリターンズ (ディーン・パリソット) ★★★★ 【アメリカ・2013】

相変わらずメリケンは、中東人に厳しいです。全然悪くない人達(公務員)が殺されまくっていたよ!


ジョン・マルコビッチが空気と化していた。


ビョン様に世界一の凄腕感がイマイチなかった。
最初とか超ワクワクしたのにさ。手練たちがみんなビビってたのも。