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2016-04-30

アイアムアヒーロー (佐藤信介) ★★★ 【日本・2016】

描写はネクストレベル。
この監督、たまにこういう事の出来るお人なのね。


東京ブロックは本当に手に汗握って楽しめたけど、富士ブロックで驚くほど失速。
まず人が全然動かないという。
もう映画として退屈。
ZQNの出現もご都合すぎだし、ラストバトルは数だけ。
有村架純は寝てるだけ。
長澤まさみも、いる意味皆無だし。

2016-04-29

シビル・ウォー キャプテン・アメリカ (アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ) ★★★ 【アメリカ・2016】

やり過ぎとは、まさにこの事。
もう黒とか白とか、どっちでもいいよ。


アメリカの分際で、道徳の授業にでも使えるだろうグッジョブな脚本。
破綻もないし(オレ的には)。
アメリカ人はこれ観て話しあえ。殴りあえ。殺しあえ。
そして戦争の愚かさを思い知るがいい。


トニー・スタークはこんなキャラだったっけ?
遊ばないし仕事しないし、あろうことか他人様に説教ばかりするし。

ちはやふる 下の句 (小泉徳宏) ★★★★ 【日本・2016】

劇場が上の句と掛け間違えるという大事故を起こしてくれた。
『振り返りクソ長ぇな・・・』と30分も観ちゃったじゃないか。


閑話休題。
下の句もやっぱり、"やりたいことは理解るけど、尺や配分が良くなくて充分に伝わってこない"系でした。


松岡茉優はホントに良かった。
多くを語らないキャラだけど、人となりがとても判ったもの。
エピローグの、笑顔一発で号泣してしまった。
まだ高校生を演じれるうちに、誰か早くあさひなぐを! 旭は上白石萌音たんで!!


机くんがバリバリ狂信者みたいになっちゃって怖かった。

2016-04-24

劇場版 響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ (石原立也) ★★ 【日本・2016】

クソアオぇ・・・
観ていて、いい意味でこっ恥ずかしかった。
こんなアニメだったっけ?
そこだけ抽出したのかな?


主役が脇役になったな。目立ってた脇役が、ただの脇役になったな。
色々寂しかった。


もう、圧倒的に努力尺が足りていない。
全然感情移入できなかった。

2016-04-22

レヴェナント 蘇えりし者 (アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ) ★★★ 【アメリカ・2015】

もはやギャグレベルの不死身っぷり!
もうちょっと智略で生き長らえてくれるパターンもあったらよかったのに、基本運なんだもんなー。


長く退屈だけど、それが必要な映画。
つまり苦業だし、苦手だった。
時折ハッとする瞬間、至福の時が訪れる。
でも、予告で見せすぎだよ。残念だった。


ホント、どうやって撮ってるんだろ?
人間の所業なんだろうか。


教授のサントラはイマイチかなあと。
物語に寄りすぎていて。

2016-04-16

ルーム (レニー・エイブラハムソン) ★★★ 【アイルランド、カナダ・2015】

思っていたのと大分違った。
見たい部分が全然なかった。
こういうのは、ウンコ問題に1回は触れてもらわないとノレないんだよなあ。


子供の演技に感心した。くらい。

2016-04-10

モヒカン故郷に帰る (沖田修一) ★ 【日本・2016】

松田龍平も前田敦子も、配役としては的確だし無難だなあ。
「如何にも」な感じのキャラクターを、「如何にも」な俳優が演じているだけにしか見えない。
チマチマしたお話を、無難に的確に作っていくとこんなにつまらなくなるんだなあ。
魔法がかかってない。


ロケーションもモヒカンも全然活かしてないのに驚いた。
絵になる画がなさすぎ。
モヒカンがモヒカンである理由はさっぱり理解らなかった。
こんなの、「横道世之介」に「モジャモジャ故郷に帰る」って邦題付けるのと、なんら違いなくない?


不治の病や死の扱いも大嫌い。
終始茶化してるようにしか見えなかった。
有無を言わさないために、必殺技を連打してるような不甲斐なさ。


『期待が大きすぎて、ハードルが上がりきっていたから・・・』というワケではなく、普通につまらなく不愉快で大嫌いな映画でした。

2016-04-03

マジカル・ガール (カルロス・ベルムト) ★★★★☆ 【スペイン・2014】

100描く映画が完璧な映画ではないのだなあ。
40しか見せてくれないから、オレが勝手に補って240の映画になりました。
これから、まだまだ掘れる! 永遠に想える! 惚れる!!


全然見逃しとかあるんだろうなあ。
末永く付き合っていく所存。生きる歓びを得た。
この映画を体験したことで、人生はどう、どれだけ動くのだろう?
兎にも角にも、とんでもない力を持った映画だと思います。

2016-04-02

のぞきめ (三木康一郎) ☆ 【日本・2016】

ちょっと、未だかつてないほど寝た。
エンドロールでかでなれおんの名前見たのが一番の収穫。まだ芸能活動やってたのね。勇姿は(寝てたせいで)見れなかったけど。


板野友美、流石に演技酷すぎない?
如何にも演技してます的な。
過呼吸になればいいってもんじゃないよ。


板野友美含めて、監督がダメすぎる。
目が怖くないってどういうことだよ。一番大切な部分じゃん。なんでマンガみたいなんだよ。なんじゃ、あの丸さ!?
恐怖演出も、いちいち滑稽。基本的にやり過ぎて駄目。野暮。センスない。

ゾンビスクール! (ジョナサン・ミロ、カリー・マーニオン) ★ 【アメリカ・2014】

オレがゾンビ映画に求めるモノが、全て欠落していた。
顔見知りがゾンビになる悲哀とか、殺す葛藤とか、そういうの。
コメディとしても、そういうのがないと成立しないと思うんだけど。
ただの人体破壊映像集じゃん。
やりたいことをやるために頭を使ってない。
こういう演出の出来損ないが一番嫌い。
ホント緊張感もなければ整合性もない。
見てやる義理もない。

LOVE 3D (ギャスパー・ノエ) ★ 【フランス、ベルギー・2015】

もう暗くて暗くて、気が狂いそうだった。
3Dはホント嫌いだけど、ここまで実入りがない暗いだけの映像は苦業でしかない。
精子を飛び出させたかっただけだろ?
とりあえず2Dで魅せる映像極めてから、3Dに手を出しなさいよ。
演出というよりも逃避に感じた。


浮気や失恋、愛にSEXと見に覚えのあるモノで作られた映画なのに、オレにとって全然リアルではなかった。
せめてLOVEを見せてほしかった。
SEXを見ていて、だんだんと吐き気を催してきた。性欲は減退した。
ケツは良かった。

2016-04-01

蜜のあわれ (石井岳龍) ★★ 【日本・2016】

観る前から好きな要素の見当たらない映画ではあったが、もう想像したまんまの作品だった。
色んな意味で、観る必要はなかった。


二階堂ふみのエロい(風)の見せ方、大声を張り上げる芝居、ホントに大嫌い。
真木よう子も大杉漣もギャグみたいだった。