死んだオジイ めっちゃ動いてたけど、あれは意識失ってだんだん死んでいったって事でよろしいか?
安藤サクラ、何しに島来て、どういうタイミングで帰っていったんだ?
動線が全然練られてない。
あれだけ狭い社会で、渋川清彦がSAX上手いってどうして知らない?
伊東蒼の病的な部分も、都合で強弱激しすぎ。
何も描けてないのと一緒でございます。
優しい人ばかりにしすぎて、核心に辿り着けず仕舞いな気持ち悪さがあった。
落とし前の付いてない人もチラリホラリ。
"良い映画"と受容されてほしくない、好きになれない映画だった。
音楽が良くねえ!
ミュージカル映画特有の、曲芸的アプローチも最初だけ。
しかも、そこには主演2人がいないという。
「RENT/レント」も「シカゴ」も、曲・ミュージカルのテンション共に最後まで落ちなかったど。
そういう先達と比べると、やはり何枚か落ちる。
演出や表現も軽薄な部分があり、好きになれない。
前作もそうであった。
メリケンのプリウスイメージって、貧乏人の乗り物なの?
日本では大衆車のちょっと上だよなー。
あれ乗ってるだけで全然悲壮感なかったんだけど、これは受け取り方として正解なのかしら?
ファーストカット、バス客の顔並びを見ただけで良い予感に満たされた。
みんな不穏な顔。ただエキストラ会社に発注しただけじゃない、キチンと写真で選んでる本気感が画にあったから。
相容れないウソや世界の狭さもあったけど、概ね楽しめた。
田向家周りのスカスカな住宅街、良かったなあ。
満島ひかりの入っている施設も(なんという暗さ! 白さ!)。
高学歴は描けていなかった。
出来損ないの「ウルフ・オブ・ウォールストリート」みたいな画は噴かされた。
映画好きが、めっちゃアタマ使って作った映画感。
コメンタリーはマストだぞ! 絶対おもしろいはず。
金正日が気さくで驚いた。
なんかイイヤツっぽいじゃん。フリーザばりの敬語だし(訳を信じれば、だけど)。
テープの申監督の声が、片言の日本語なのは何故???と思ってウィキペディったら、日本に留学(東京藝大!!)していて日本語が堪能らしい。
そこ不思議に思うのは日本人だけだろうから、エクスキューズがないのは仕方がないのかな。
金正日をアイツ呼ばわりしているのも笑えた。
映画の出来はとっ散らかっててイマイチだけど、観た価値はあった。
実際の映像がどれだけ入ってるのか謎だわ。