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2024-11-12

ぼくのお日さま (奥山大史)  ★★★★ 【日本・2024】

好きか嫌いかなんて低次の話は置いといて、この映画100点満点じゃね?
計算され尽くしたショットに計算できない俳優を配置した、異様に美しいショットよ。
残酷なお話にはこの色みよな。めっちゃ理解ってる人が、めっちゃ本気で作ってる。
これは歴史に残る(確信)。

2024-11-10

最後の乗客 (堀江貴)  ★★★ 【日本・2023】

もうちょっと騙されたかったな。
亡き母親とか『もうちょっとミスディレクションに使えたのでは?』とは思った。

ロボット・ドリームズ (パブロ・ベルヘル)  ★★★★ 【スペイン=フランス・2023】

やりたい事、見せたい画がある映画は強いのう、、、
『仲良しカット質量ともに少ないし浅くない?』と不満タラタラで観ていたが、もう何もかもが(どうでも)よくなった。

『恋人じゃないんだから、友達なんて何人いてもいいだろ』とは思ったけれども。

2024-11-07

ソウ X (ケヴィン・グルタート)  ★★★ 【アメリカ・2024】

なんだかんだで「ソウシリーズ」は全部観てるんですけど、観て寝て起きたら忘れているのでアマンダはギリ判ったけど、最後出てきたオッサンとか『マジ誰?』状態でした。
てか、ジグソウもとっくの昔に死んでないっけ?

流れは本当に全く判らず仕舞だったが、まぁまぁ楽しんだ。『ああ、ソウ観てるなー』という、それ以上でもそれ以下でもない体験と申しましょうか。

装置はなかなか面白かったが、人間のリアクションが不自然かなあ。
その程度の痛みじゃないだろう。想像の中で育てたとんでもないペインが、画のせいで冷め散らかした。
映画の敗北である。

2024-11-04

トラップ (M.ナイト・シャマラン)  ☆ 【アメリカ・2024】

シャマ男、久しぶりにやりやがったな!
あまりにも稚拙すぎて、『リンチ的なモノなんだ!』と祈るような気持ちでずっと観てたけど、やっぱり案の定ウンコのままフィニッシュしやがった。

もうツッコまない。でもそうすると、何も言えない。だから何も言わない。言う価値もない。

2024-11-03

心平、 (山城達郎)  ★★★ 【日本・2023】

可愛げがない、っつーかリアル犯罪者じゃねーか!
障害の程度にも、増減が見えたな。

祝祭 (原雄次郎)  ★★★ 【日本・2024】

女優さん魅力あるな。
何言ってるのかあまり理解らなかった。
祝祭シーンもダサい。あまりポジティブに感じなかったし。

松坂さん (畔柳太陽)  ★★ 【日本・2023】

ヒロインにヒロイン感が無いので、主人公の感情とか入ってこなかった。
最後のショットとか素晴らしかったんだけどな。

嬉々な生活 (谷口慈彦)  ★★★ 【日本・2024】

育ちが悪ぃ、、、
オレ様、中の上なもんで全く受け入れられなかった。恐怖であった。
こんな思考の女子中学生とか、我々中産階級は差別以外にどう対処すればいいのだろうか。

親父もマジでムカつくしよー。
病気であろうがなかろうが知るか。甘えんな。

2024-11-02

ゴールド (知多良)  ★★★★ 【日本・2024】

ベリー素晴らしかった。
俳優と演出と美術と音楽と撮影の良い「花束みたいな恋をした」(花束も全部良いけどな)。

社会や人生の描き方に遠慮がない。頑張って、頑張るからこその切なさよ。

ぼくの姿 (鴨林諄宜)  ★★ 【日本・2024】

不自然なセリフやのう。
男が甲斐性も何も無いので、何を言ってもうすら寒かった。中二病かよと。
そしてそれが、監督の意図なのかどうか解らなかった。

にぼしとかえる (奥村そら)  ★★ 【日本・2023】

この家を好きな人が撮ったであろう、説得力のある画であった。
確かに好きになるであろう、家の形貌であった。台所のドアとか超ステキだったわよ。

駄菓子菓子、心地良すぎて寝てしまった。映画のことは覚えていない。すまぬ。

オキシトシン (前田航希)  ★★★ 【日本・2024】

なかなか配慮のいき届いた、きめ細かい演出をしておる。
主人公の、病気の深刻度がイマイチ理解らなかった。
終わり方は美しかった。

2024-10-31

破墓/パミョ (チャン・ジェヒョン)  ★★★ 【韓国・2024】

暗くて、見たい部分が大概見えない。
日本人が日本語カタコトで冷めた。

2024-10-29

ナミビアの砂漠 (山中瑶子)  ★★ 【日本・2024】

『こういう映画であってくれるなよ、、、』とワクワクドキドキ映画体験だったけど、思った通りのそういう映画だった。

力尽きたのか、終盤ずっと力のない画の羅列で、本当にキツかった。

2024-10-27

がんばっていきまっしょい (磯村一路)  ★★★★ 【日本・1998】

DVD持ってて20回は観てると思うけど、初スクリーン鑑賞。
なんというか、田中麗奈を初めて見た気分。

2024-10-19

侍タイムスリッパー (安田淳一)  ★★★ 【日本・2023】

「評判が良い」という評判に持っていかれすぎた。
あまりに普通の低予算ムービーで驚いた。

二人の侍の落とし所もよく理解らなかったし(表情はすごく良かった!)。

2024-10-15

密輸 1970 (リュ・スンワン)  ★★★ 【韓国・2023】

この映画にはカタルシスとリュ・スンボムが足りない。
あとはある。

2024-10-08

ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ (阪元裕吾)  ★★★ 【日本・2023】

殺し屋と戦争屋の区別がついてない、、、?

キャラの掘り下げが浅すぎる。
マエアツとマッチョ必要か?
もっと個性あっていいんちゃうん?
マエアツなんて、本当にいいところのないキャラだったな。

アクションは凄いけど、相変わらず見せ方は稚拙。ほとんど脳内で補完してあげたわよ。見にくいんだもん。
音も全然ダメ。何喋ってるのかわかんない。

2024-10-07

マミー (二村真弘)  ★★ 【日本・2024】

弱ぇ、、、
これは世の中を変える力のないドキュメンタリーだなあ。

オレは『和歌山毒物カレー事件』は昔から冤罪の可能性もあると考えているが、この映画観て意見や思想や確信は、微塵も動くことはなかった。

まず監督の覚悟が全然伝わってこない。
何が一番言いたいのかも不鮮明。
保険金詐欺の顛末を語る林健治は一番の見所だったが、こんなモノに尺を使うのはこの映画的には不本意なのでは?
完全に軸がブレてる。
まぁスプリング8なんかも、尺稼ぎで冗長だったし、本当に素材はスカスカなんだろうな。

面白い画も、意外な展開も、一切無かった。
普通に考えて、この映画の主軸になるのは林真須美の目撃証言をした女子高生(当時)だろう。
そいつを詰め過ぎての監督逮捕なら、喝采を送ったけど。
何だよ不法侵入って。原一男1万回観ろ。

この映画だけの発見や、せめて視点を得てから作りなさいよ。
カメラを回してるだけで、何もしていないじゃないか。